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最終更新日 2023/09/14 |
FAQ番号:30774 |
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印刷が色抜け、色ずれ、色味、筋(スジ)、白い線が入る、色がうすい場合の対応について<LP-S6160,LP-S7100,LP-S7160,LP-S7180,LP-S8100,LP-S8160,LP-S8180>
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下図のように、印刷結果に色抜けや、色ずれ、筋(スジ)、白い線が入る画像障害が発生した場合や全体的に印字がうすい場合には、プリンター内部のガラス面(露光窓)が汚れている可能性がありますので露光窓のクリーニングをしてください。
クリーニングの際は感光体ユニットを取り外しますので、下記の点に注意してください。
・感光体ユニットの感光体(紫色の部分)および中間転写ベルトには絶対に手を触れないでください。
また感光体の表面や中間転写ベルトに物をぶつけたり、こすったりしないでください。手の脂が付いたり、傷や汚れが付くと印刷品質が低下します。
・感光体ユニットを直射日光や強い光に当てないでください。室内の明かりの下でも3分以上放置しないでください。強い光や長時間光が当たると印刷品質が低下します。
・感光体の表面に傷が付かないよう平らな台の上に置いてください。
使用中にプリンターのカバーAを開けたときは、注意ラベルで示す定着ユニットに触れないでください。
内部は高温になっているため、火傷のおそれがあります。
- 支え棒はゆっくり動かしてください。急に動かすとカバーGが倒れるおそれがあります。
- カバーGは必ず支え棒で固定してください。突然閉まり、指や手を挟んでけがをするおそれがあります。
- 感光体ユニットの交換時は、中間転写ベルトには絶対に手を触れないでください。また物をぶつけたり、こすったりしないでください。手の脂が付いたり、傷や汚れが付くと印刷品質が低下します。
- 感光体ユニットを直射日光や強い光に当てないでください。室内の明かりの下でも3分以上放置しないでください。強い光や長時間光が当たると印刷品質が低下します。
- 清掃するときは、感光体ユニットが光に当たることを軽減するために、保護紙をプリンター内部に置きながら作業をしてください。
例:イエロー部分
他の色の部分も(6)~(8)と同様に実施します。
感光体ユニットをセットするときは、部品が○イラストのようになっていることを確認してください。
×イラストのようになっているときはカバーGを一旦閉め、再度開け直してからセットし直してください。
(10) |
支え棒を穴から取り外し、カバーGに固定します。 |
支え棒を動かすときは、必ずカバーGを持ってください。また、カバーGを持つときは、中間転写ベルトには絶対に手を触れないでください。
カバーGを閉じるときは、必ずGレバーを持って閉じてください。カバーDを持って閉じると、カバーGが突然閉まり、指や手を挟んでけがをするおそれがあります。
カバーGを閉じるときは、カバー中央部を押して閉じてください。
以上で終了です。
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