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最終更新日 2022/01/19 |
FAQ番号:30775 |
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印刷結果に色抜けやスジが入る場合<LP-S7100,LP-S8100,LP-S6160,LP-S7160,LP-S8160>
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印刷結果に色抜けや筋が入ったときは、プリンター内部のガラス面のクリーニングをしてください。
クリーニングの際は感光体ユニットを取り外しますので、下記の点に注意してください。
- 感光体ユニットの感光体(紫色の部分)および中間転写ベルトには絶対に手を触れないでください。また感光体の表面や中間転写ベルトに物をぶつけたり、こすったりしないでください。手の脂が付いたり、傷や汚れが付くと印刷品質が低下します。
- 感光体ユニットを直射日光や強い光に当てないでください。室内の明かりの下でも3分以上放置しないでください。強い光や長時間光が当たると印刷品質が低下します。
- 感光体の表面に傷が付かないよう平らな台の上に置いてください。
クリーニング手順
使用中にプリンターのカバーAを開けたときは、注意ラベルで示す定着ユニットに触れないでください。
内部は高温になっているため、火傷のおそれがあります。
- 支え棒はゆっくり動かしてください。急に動かすとカバーGが倒れるおそれがあります。
- カバーGは必ず支え棒で固定してください。突然閉まり、指や手を挟んでけがをするおそれがあります。
- 感光体ユニットの交換時は、中間転写ベルトには絶対に手を触れないでください。また物をぶつけたり、こすったりしないでください。手の脂が付いたり、傷や汚れが付くと印刷品質が低下します。
- 感光体ユニットを直射日光や強い光に当てないでください。室内の明かりの下でも3分以上放置しないでください。強い光や長時間光が当たると印刷品質が低下します。
- 清掃するときは、感光体ユニットが光に当たることを軽減するために、保護紙をプリンター内部に置きながら作業をしてください。
(6) |
感光体ユニットを取り外します。 |
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以下の図ではイエロー部分を例にしています。 |
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他の色の部分も(6)~(8)と同様に実施します。
感光体ユニットをセットするときは、部品が○イラストのようになっていることを確認してください。
×イラストのようになっているときはカバーGを一旦閉め、再度開け直してからセットし直してください。
(10) |
支え棒を穴から取り外し、カバーGに固定します。 |
支え棒を動かすときは、必ずカバーGを持ってください。
また、カバーGを持つときは、中間転写ベルトには絶対に手を触れないでください。
カバーGを閉じるときは、必ずGレバーを持って閉じてください。
カバーDを持って閉じると、カバーGが突然閉まり、指や手を挟んでけがをするおそれがあります。
カバーGを閉じるときは、カバー中央部を押して閉じてください。
以上で終了です。
ページプリンター |
LP-S6160,LP-S7100,LP-S7160,LP-S8100,LP-S8160,LP-S8160PS |
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