「PC-FAX」でファクスを送信する手順は、以下のとおりです。 ご利用のOSを選択して、手順をご参照ください。
(1)ファクス送信を行うアプリケーションを起動して、印刷画面を表示し、プリンター(ファクス)を選びます。 ※以下の例では、「EPSON PX-M6011F Series(FAX)」を選択しています。
・上記画面は、Microsoft Wordでの例ですが、プリンタードライバーを介して印刷する機能を持つアプリケーションソフトであれば、基本的にPC-FAXを使用してファクス送信することが可能です。 ただし、ストアアプリ(Windows 11の標準ブラウザーMicrosoft Edgeを含みます)からのPC-FAX送信には対応しておりません。
・[部数]または[印刷部数]は「1」のままにしてください。「2」以上を設定すると正常に送信できないことがあります。
・[ファイルへ出力]など、出力ポートを変更する機能は使用できません。
(2)通常のプリンタードライバーから印刷する時と同様に、プリンター(ファクス)のプロパティを開き、必要事項を設定して、[OK]ボタンをクリックします。
・ファクス送信できるページサイズは、上記のプロパティ画面にて[用紙サイズ]の選択で表示される用紙サイズです。
・送信先がモノクロ専用ファクスの場合、PC-FAX送信時に「カラー」を指定すると、「カラー送信失敗」という通信エラーが表示され、送信が成功しません。その場合はお手数ですが、PC-FAXのプリンタードライバー画面で「色」を「モノクロ」で指定して再度送信してください。
・機種により選択可能な「高精細」または「超高精細」を選択すると、以下の確認メッセージが表示されます。送信に失敗する時は、お手数ですが「精細」を選択して、再度送信してください。
(3)アプリケーションの印刷画面で印刷ボタンを押すと「送付先設定」画面が表示されます。 「送付先設定」画面では、「PC-FAX電話帳」・「プリンターのアドレス帳」・「直接入力」からの追加で、1回の送信につき、合わせて1000件まで送付先を設定することが可能です。 以下より行う方法を選択して、ご参照ください。
1.「PC-FAX電話帳」から追加する方法
あらかじめ「PC-FAX電話帳」に送付先を登録する必要があります。
※「PC-FAX電話帳」は、「FAX Utility」から登録することが可能です。 [スタート]-[すべてのプログラム](または[プログラム])-[Epson Software]-[FAX Utility]の順にクリックして「FAX Utility」を起動し、[PC-FAX電話帳を編集する]をクリックすると画面が開きます。 なお、「PC-FAX電話帳」は、下記の「直接入力」から登録することも可能です。
PC-FAXで送信時に使用するアドレス帳については、「Fax Utility」がインストールされたコンピューターで管理されます。 プリンター本体に登録されているアドレス帳(電話帳)とは、別の管理となりますので、ご注意ください。
(a)「送付先設定」画面の「PC-FAX電話帳」一覧から、送付先をクリックして選択し、[▲追加]ボタンをクリックします。 ※ここでは、送付状を付ける場合を例にします。 ※コンピューターの[Shift]キーを押しながらクリックすると、データを連続して複数選択できます。 [Ctrl]キーを押しながらクリックすると連続していないデータを複数選択できます。
(b)「送付先一覧」にファクス送信先が表示されたことを確認し、[次へ]ボタンをクリックして、(4)へ進みます。 「送付状を付ける」にチェックを入れていない場合は、(5)へ進みます。
2.「プリンターのアドレス帳」から追加する方法
あらかじめプリンター本体のアドレス帳(電話帳)に送付先を登録する必要があります。
・プリンター本体に登録されているアドレス帳(電話帳)は、「Fax Utility」の[本体アドレス帳]からも編集や消去を行うことができます。 ただし、送信予約等の機能で利用するために保護されているデータは編集できません。
・[プリンターのアドレス帳]タブは、タブをクリック時にプリンターから宛先データを取得するため、プリンターがファクス送受信中/ファクス送信リダイヤル待ち中には、「プリンターがデータを処理中です。しばらく待ってから再実行してください」と表示されて利用することができません。 これを避けるには、プリンターのアドレス帳を予め「PC-FAXアドレス帳」に登録する方法があります。 プリンターが待機状態のときに、以下の手順で登録します。 ※[PC-FAX電話帳]タブは、プリンターがファクス送受信中/ファクス送信リダイヤル待ち中の状態でも利用可能で、PC-FAX送信予約をすることができます。
1.[プリンターのアドレス帳]タブを選択してプリンターのアドレス帳を表示させ、宛先をすべて選択して[追加]をクリックします。 2.下記のステップ(b)[送付先に追加]画面が開いたら、「PC-FAX電話帳に登録する」のチェックボックスにチェックを入れて[OK]をクリックします。 3.登録後は、[キャンセル]をクリックして、全宛先送信はキャンセルしてください。
(a)「送付先設定」画面の「プリンターのアドレス帳」一覧から、送付先をクリックして選択し、[▲追加]ボタンをクリックします。 ※ここでは、送付状を付ける場合を例にします。 ※コンピューターの[Shift]キーを押しながらクリックするとデータを連続して複数選択できます。 [Ctrl]キーを押しながらクリックすると、連続していないデータを複数選択できます。
(b)「送付先に追加」画面で、送付先に追加する宛先を確認して[OK]ボタンをクリックします。 [よみがな]、[会社名/団体名]、[所属等]、[敬称]は、宛先を選択して[編集]ボタンをクリックすると付加できます。
(c)「送付先一覧」にファクス送信先が表示されたことを確認し、[次へ]ボタンをクリックして、(4)へ進みます。 「送付状を付ける」にチェックを入れていない場合は、(5)へ進みます。
3.「直接入力」から追加する方法
(a)[名前]と[ファクス番号]に必要事項を入力して、[▲追加]ボタンをクリックします。 ※必要に応じて、「敬称」、「会社名/団体名」、「所属等」を入力します。
(b)送付先一覧に入力した内容が表示されたら、[次へ]ボタンをクリックして、 (4)へ進みます。 ※続けて、別の新しい送付先を追加入力することもできます。 また、[電話帳に登録...]ボタンをクリックすると、「PC-FAX電話帳」に入力した内容が登録されます。
(4)「送付状設定」画面で、送付状の設定を行い、[次へ]ボタンをクリックします。
・送付状のレイアウトは5種類から選択できますが、任意の送付状レイアウトを追加することはできません。
・[送付状書式設定]ボタンをクリックして開く画面にて、用紙サイズと名称の並び順を変更することができます。
・送付状のコメントのみで、本文が不要な場合は、「FAX Utility」から送付状のみを送信することが可能です。 ※[スタート]-[すべて]または[すべてのプログラム](もしくは[プログラム])-[Epson Software]-[FAX Utility]の順にクリックして「FAX Utility」を起動し、[送付状のみ送信]ボタンをクリックします。
(5)[送信]ボタンをクリックして、ファクスを送信します。
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OS X Lion以降では、OS側のセキュリティが強化されたことによりFax Utilityから直接、Mac OS標準アプリの連絡先(アドレスブック)を参照することができなくなりました。 そのため、アドレスブック(連絡先)を参照する際、あらかじめ「アドレスブックの同期」を行っておく必要があります。同期の手順は、こちらをご参照ください。
※Fax Utility Ver.1.41以前がインストールされている環境にFax Utility Ver.1.5以降をインストールする場合は、こちらの注意事項をご確認ください。
連絡先の同期方法
OS X LionからmacOS Montereyまでの環境でFax Utility Ver.1.5以降をお使いの場合は、以下の操作を行ってから連絡先(アドレスブック)をご利用ください。 ※Ver.1.41以前のFax Utilityでは、あらかじめアドレスブックの同期を行う必要がありません。
(1)プリンターの電源を「オン」にします。
(2)アップルメニューをクリックして、[システム環境設定]をクリックします。
(3)[プリンタとスキャナ](または[プリントとスキャン]、もしくは[プリントとファクス])をクリックします。
(4)ご使用機種のFAXドライバーが選択されていることを確認し、[オプションとサプライ]をクリックします。
(5)[ユーティリティ]をクリックし、[プリンタユーティリティを開く]をクリックします。
(6)「FAX Utility」画面が開いたら、[連絡先の同期]または[アドレスブックの同期]をクリックします。
(8)表示された画面の内容を確認し、[開始]ボタンをクリックします。 同期が完了したら、[OK]ボタンをクリックします。
以上で、連絡先(アドレスブック)の同期は完了です。
連絡先(アドレスブック)の登録内容を変更(追加や削除)した場合、そのたびに[連絡先の同期]または[アドレスブックの同期]の操作が必要となります。
旧バージョンのFax Utilityがインストールされている環境に新バージョンのFax Utilityをインストールする際の注意点
Fax Utility Ver.1.41以前がインストールされている環境にFax Utility Ver.1.5以降をインストールする場合は、「プリントとファクス」からFAXドライバーを削除し、再度追加する必要があります。
以下の操作は、「アドレスブックの同期」の前に行ってください。FAXドライバーの削除と追加を行わずにアドレスブックの同期を行うと、下図のエラーが表示されます。
(1)プリンターの電源を「オフ」にします。
(3)[プリントとスキャン](または[プリンタとスキャナ]、もしくは[プリントとファクス])をクリックします。
(4)削除するFAXドライバーが選択されていることを確認し、左下のボタンをクリックします。
以降は、表示される画面に従い削除を行います。 削除後は、下記FAQのMac OSの手順を参照してプリンターの電源を「オン」にしてボタンをクリックし、再度FAXドライバーを追加してください。 ※通常の印刷を行うときのプリンタードライバーを追加する場合と手順は同様です。FAXドライバーは、先頭に「FAX」が付いている機種名を選択します。
(1)デフォルトプリンタにファクスプリンターを設定してから、ファクス送信を行うアプリケーションを起動して、送信するデータを開きます。
(2)[ファイル]メニューをクリックして、[プリント...]をクリックします。 ※アプリケーションソフトによっては、「プリント...」の表記が異なる場合があります。
(3)をクリックしてファクスプリンターを選びます。必要に応じて送信するページを設定します。 ※以下の例では、「FAX EPSON PX-M6011F Series(IP)」を選択しています。
・上記画面は、Microsoft Wordでの例ですが、プリンタードライバーを介して印刷する機能を持つアプリケーションソフトであれば、基本的にPC-FAXを使用してファクス送信することが可能です。
・[部数]または[印刷部数]は「1」のままにしてください。「2」以上を設定しても実際に送信される部数は「1」のみです。
・ファクスできる文書のページサイズは、プリンター本体のパネルから直接操作してファクスできる用紙のサイズと同じです。
(4)をクリックしてポップアップメニューから[送付先設定]を選択します。 「送付先設定」画面では、「直接入力」・「PC-FAX電話帳」からの追加で、1回の送信につき、合わせて1000件まで送付先を設定することが可能です。 ※ポップアップメニューに「送付先設定」の項目が見つからない場合、通常の印刷を行うプリンターを選択している可能性があります。
・送信先がモノクロ専用ファクスの場合、PC-FAX送信時に「カラー」を指定すると、「カラー送信失敗」という通信エラーが表示され、送信が成功しません。その場合はお手数ですが、ポップアップメニューの[ファクス設定]で「カラー」を「モノクロ」で指定して再度送信してください。
・機種により選択可能な「高精細」または「超高精細」を選択すると以下の確認メッセージが表示されます。送信に失敗する時は、お手数ですが「精細」を選択して、再度送信してください。
以下より手順を選択して、ご参照ください。
1. 送付先(名前・ファクス番号など)を直接入力する場合
(a)[追加]項目に必要事項を入力して[+]をクリックします。
・PC-FAXのドライバー設定で「送信時にファクス番号を2回入力する」が有効になっている場合は、[+]をクリックすると、もう一度ファクス番号を入力する画面が表示されます。
・ご使用のファクス回線が外線発信番号を必要とするときは、外線発信番号を入力します。 ※接続回線設定を「構内交換機(PBX)」にしてある場合は、外線発信番号を「#」で登録することをおすすめします。
(b)[送付先一覧]に入力した内容が追加されます。 (5)へ進みます。
2. 電話帳から(名前・ファクス番号など)を選択する場合
※あらかじめ「PC-FAX電話帳」に送付先を登録する必要があります。
(a)送付先が既に連絡先(またはアドレスブック)に登録されているときはをクリックします。
(b)「連絡先」画面が開いたら、送付する宛先をクリックして選択し、[追加]をクリックします。 ※コマンドキーを押しながらクリックすると複数の送付先を選択できます。
(c)選択した送付先を確認し、[OK]をクリックします。
(d)[送付先一覧]に選択した内容が表示されます。 (5)へ進みます。
3. Mac OS標準アプリの連絡先(アドレスブック)から選択する場合
以下は、テキストエディットの画面例です。
(a)「プリント」画面で[送信先設定]を選択し、ボタンをクリックします。
(b)「連絡先」または「アドレスブック」画面で宛先の名前を選択し、[追加]ボタンをクリックして、「送付先一覧」の表示を確認し、[OK]ボタンをクリックして(5)へ進みます
「プリント」画面の詳細項目が表示されない場合は、画面下部の[詳細を表示]ボタンをクリックします。
(5)[ファクス]をクリックすると、ファクスが送信されます。
以下の操作を行ってから連絡先をご利用ください。 ※ここでは、PX-M6010Fを例にしています。他の機種をお使いの場合も手順は同様です。
(2)アップルメニューをクリックして、[システム設定]をクリックします。
(3)画面左側のメニュー下方にある[プリンタとスキャナ]をクリックします。
(4)先頭に「FAX」が付いているご使用機種のFAXドライバーをクリックします。
(5)[オプションとサプライ]をクリックします。
(6)[ユーティリティ]をクリックして[プリンタユーティリティを開く]をクリックします。
(7)「FAX Utility」画面が開いたら、[連絡先の同期]をクリックします。
以上で、連絡先の同期は完了です。
連絡先の登録内容を変更(追加や削除)した場合、そのたびに「連絡先の同期」の操作が必要となります。
(1)あらかじめファクスプリンターをデフォルトのプリンターに設定します。 デフォルトプリンターの設定手順はこちらのFAQをご参照ください。
(2)ファクス送信を行うアプリケーションを起動して、送信するデータを開きます。
(3)[ファイル]メニューをクリックして、[プリント...]をクリックします。 ※アプリケーションソフトによっては、「プリント...」の表記が異なる場合があります。
(4)ファクスプリンターが表示されていることを確認し、必要に応じて送信するページを設定します。 ※以下の例では、「FAX EPSON PX-M6010F Series(IP)」を選択しています。
・上記画面は、テキストエディットの例ですが、プリンタードライバーを介して印刷する機能を持つアプリケーションソフトであれば、基本的にPC-FAXを使用してファクス送信することが可能です。
(4)画面を下方に移動して[プリンタオプション]をクリックし、[送付先設定]をクリックします。 「送付先設定」画面では、「直接入力」・「PC-FAX電話帳」からの追加で、1回の送信につき、合わせて1000件まで送付先を設定することが可能です。 ※プリンタオプションの中に「送付先設定」の項目が見つからない場合、通常の印刷を行うプリンターを選択している可能性があります。
(b)[送付先一覧]に入力した内容が追加されます。 確認して[OK]をクリックし、(5)へ進みます。
(a)送付先が既に連絡先(またはアドレスブック)に登録されているときはボタンをクリックします。
(d)[送付先一覧]に選択した内容が表示されます。 確認して[OK]をクリックし、(5)へ進みます。
(a)表示された画面でボタンをクリックして、「連絡先」を開きます。
(b)「連絡先」画面で宛先の名前を選択し、[追加]ボタンをクリックして、「送付先一覧」の表示を確認し、[OK]ボタンをクリックして(5)へ進みます。
(5)[ファクス]ボタンをクリックすると、ファクスが送信されます。
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