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ディスクレーベル印刷時に以下の状況となる場合は下記の対処方法をご確認ください。
- 「ディスクがセットされていないか、非対応サイズです。」などのエラーが表示され、印刷ができない
- EP-306などの液晶パネルがない機種で、ディスクレーベル印刷時に本体ランプが点灯または点滅して印刷ができない
- ディスクレーベル印刷時にメディアがディスクトレイから外れてしまう
ディスクトレイのセット方法
ディスクトレイのセット方法について4つの項目を順にご確認ください。
確認1
ディスクトレイにディスク(メディア)をしっかりとセットしてください。
ディスクをセットした状態で、ディスクトレイを逆さにしてディスクが外れたりしないか確認してください。
しっかりセットしないと回したりトレイを反らすことなどによって、ツメ部分からディスクが外れやすくなる場合もあります。
ディスクトレイの裏側の中央部を押しながら支えるようにしてセットし、4つのツメがはまっていることをご確認ください。
確認2
排紙トレイが完全に奥まで収納されている事をご確認ください。
排紙トレイが飛び出たままディスクトレイを挿入すると、ディスクトレイが斜めに挿入され、内部でディスクが外れて印刷位置ズレや印刷不良となる可能性があります。
確認3
ディスクトレイをディスクトレイの線までプリンター本体に挿入してください。
トレイを挿入する時に若干引っ掛かりを感じる場合がありますが正常ですので、そのまま水平に挿入してください。
ディスクトレイの△マークと本体の▼マークが合うとセット完了です。
一部のプリンターで本体に▼マークがない製品があります。
以下の写真を参考にトレイの線を合わせてください。
確認4
ディスクトレイのセット位置からディスクがズレていないかご確認ください。
原稿カバーを閉めた状態でスキャナーユニットを開け(インクカートリッジが見える状態)で内部を見ます。
さらに、プリンタ側にディスクトレイをセットした段階でも、再度ツメが外れていないかをご確認ください。
- ディスクトレイのセット位置にディスクが収まっていてもエラーが表示される場合は、
ディスクトレイをゆっくり引き抜いて、確認2~確認3をご確認ください。
- ディスクトレイのセット位置からディスクがズレている場合は、
ディスクトレイをゆっくり引き抜いて確認1~確認3をご確認ください。
- ディスクトレイがセットできたら操作パネルの[準備終了]を選択してください。
ディスクトレイがゆがんだり、破損、汚れなどが付着している場合はディスクトレイの給紙が正常に行えません。
お手元のディスクトレイに、ゆがみや破損、汚れがないかご確認ください。
ディスクトレイのセット方法については下記のFAQよりお使いの機種を選択してご参照ください。
以上の内容を含め、ディスクレーベルの印刷がうまくいかない場合の対処方法につきましては、
下記FAQもご参照ください。