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  FAQ番号:32272
印刷結果がおかしい場合のノズルチェック・ヘッドクリーニングの手順について教えてください
 
 

年賀状印刷などで久しぶりにプリンターを使用されると、インクの乾燥などによりプリントヘッドのノズル(インクを出す穴)が詰まってしまうことがあります。
ノズルが詰まると、印刷結果にスジ(線)が入ったり、印刷の色合いがおかしくなったりします。
プリンターを久しぶりに使用される場合はノズルチェックを実施し、ノズルが詰まっていないかを事前に確認されることをおすすめします。

 

なぜ目詰まりを起こすの?
油性ペンなどにペン先の乾燥を防ぐキャップがあるように、プリンターにもインクの乾燥を防ぐキャップがあります。 
電源ボタンを押して電源が切れると、自動的にキャップがされるようになっています。しかし、電源が完全に切れる前にコンセントを抜くと、正しくキャップがされず、インクが乾燥して目詰まりが発生してしまいます。

プリンターが下記の状態になっている場合は「ノズルチェック」「ヘッドクリーニング」ができません。
状態を解除してから実行してください。

・プリンターがエラーの状態
・インクの残量が「少ない」または「ない」状態
・印刷中

 


※ご使用の機種によって色の数および、色の並び順が異なります。
  • Windows
  • Mac OS
  • iOS・
    Android
  • プリンターの操作パネル

1.ノズルチェック・ヘッドクリーニングを行う手順

(1)プリンターの電源を「オン」にして、A4サイズの普通紙を複数枚プリンターにセットします。
※PF-70/PF-71/PF-81ではL判サイズ以上の普通紙をセットしてください。
※E-XXXシリーズではL判の写真用紙をセットしてください。普通紙には対応しておりません。

(2)プリンタードライバーの「印刷設定」画面を開きます。
※印刷設定を表示する手順の詳細は、こちらをご参照ください。

(3)[ユーティリティー]タブを選択します。

(4)ノズルチェックを行う場合は、[ノズルチェック]ボタンをクリックして「2.ノズルチェック」へ進みます。
ヘッドクリーニングを行う場合は、[ヘッドクリーニング]ボタンをクリックして「3.ヘッドクリーニング」へ進みます。

2.ノズルチェック

(1)[印刷]ボタンをクリックします。

(2)ノズルチェックパターンが印刷されます。
正常の例のようにすべてのラインが印刷されている場合は、目詰まりしていません。
かすれたり、印刷されないラインがある場合は、目詰まりしています。


※ご使用の機種によって色の数および、色の並び順が異なります。

ノズルチェックパターンは明るい場所で確認してください。
電球色の蛍光灯などの下で確認すると、ノズルチェックパターンが正しく確認できない場合があります。

(3)目詰まりしていない場合は[終了]ボタンをクリックします。
目詰まりしている場合には[クリーニング]ボタンをクリックし、「3.ヘッドクリーニング」へ進みます。

目詰まりしていない場合

目詰まりしている場合

以下の機種をお使いの場合
EP-315、EP-712A、EP-713A、EP-714A、EP-715A、EP-716A、EP-812A、EP-813A、EP-814A、EP-815A、EP-816A、EP-882AB、EP-882AR、EP-882AW、EP-883AB、EP-883AR、EP-883AW、EP-884AB、EP-884AR、EP-884AW、EP-885AB、EP-885AR、EP-885AW、EP-886AB、EP-886AR、EP-886AW、EP-982A3、EP-M552T、EP-M553T、EW-056A、EW-456A、EW-M752T、EW-M752TB、EW-M754TB、EW-M754TW、PX-M161T、PX-S155、PX-S161T、PX-S505、SC-PX1V、SC-PX1VL

上記の画面で[クリーニング]ボタンをクリックすると、下記の画面が表示されます。
ノズルチェックパターンのところどころが印刷されていない状態のときは、[クリーニング]を選択して、[次へ]ボタンをクリックし、「3.ヘッドクリーニング」へ進みます。
ノズルチェックパターンのほとんどの線が欠け、大部分が印刷されていないときは、「4.ヘッドクリーニングを行っても目詰まりが改善されない場合」の項目をご参照ください。

3.ヘッドクリーニング

(1)[スタート]ボタンをクリックします。

一部のPXシリーズの機種では、カラーとブラックを別々にクリーニングすることが可能です。
ノズルチェックパターンを確認し、カラーのみ目詰まりしているときは[カラーのみ]を、ブラックのみ目詰まりしているときは[ブラックのみ]を選択して、[スタート]をクリックします。
なお、カラーとブラックの両方に目詰まりしている色がある場合は、[全色]を選択して、[スタート]をクリックしてください。

※ご使用の機種によって色の数および、色の並び順が異なります。
※カラーは、ブラック以外のすべての色を同時にクリーニングします。
1色ごとのクリーニングを行うことはできません。

(2)ヘッドクリーニング終了後、[ノズルチェックパターン]ボタンをクリックします。
再度ノズルチェックを行って、ノズルの目詰まりが解消されたかを確認してください。

・エコタンク搭載モデルプリンターで、1~2ヶ月を使わず、印刷に結果にスジが入ったときは、インクチューブ内のインクを入れ替えると問題が解決することがあります。手順は下記のリンクよりお使いの機種を選択してご参照ください。

・プリントヘッドの目詰まりを防ぐため、定期的に印刷をしていただくことをお勧めします。

上記をお試しいただきましても改善が見られない場合は、
4.効果的なヘッドクリーニング」の項目をご参照ください。

・プリンターが下記の状態になっていると「ノズルチェック」「ヘッドクリーニング」ができません。状態を解除してから実行してください。

プリンターがエラーの状態
インクの残量が「少ない」または「限界値以下」の状態
印刷中

・EP-801A/EP-802A/EP-901A/EP-901F/EP-902Aで自動ヘッドクリーニングを[オン]にしている場合は、通常手動でクリーニング動作を行う必要はありません。
印刷品質がおかしい場合に限って上記の手動クリーニング操作を行ってください。

・PX-M160T/PX-S160Tをお使いの場合は、プリンター本体のインクタンク輸送用ロックが印刷位置になっていることをご確認ください。
輸送位置になっているとインクが供給できないため、ノズルチェック印刷やヘッドクリーニングが行えません。

4.効果的なヘッドクリーニング

ヘッドクリーニングとノズルチェックパターン印刷を交互に繰り返します。
ご使用の機種によって、ヘッドクリーニングとノズルチェックパターン印刷を繰り返す回数が異なります。

ポイント

ヘッドクリーニングとノズルチェックパターン印刷を交互に行っていただく理由

ヘッドクリーニングとノズルチェックパターン印刷を交互に繰り返していただくことにより、より強力なクリーニングを行うモードに入ります。

 

クリーニング+ノズルチェックの回数:2回
Colorio Me(Eシリーズ)、PM-A900、PM-A950、PM-A970、PM-T990、EP-10VA、EP-30VA、EP-706A、EP-707A、EP-708A、EP-709A、EP-710A、EP-711A、EP-712A、EP-775A/EP-775AW、EP-776A、EP-777A、EP-805A/EP-805AR/EP-805AW、EP-806AB/EP-806AR/EP-806AW、EP-807AB/EP-807AR/EP-807AW、EP-808AB/EP-808AR/EP-808AW、EP-810AB/EP-810AW、EP-811AB/EP-811AW、EP-812A、EP-905A、EP-905F、EP-906F、EP-907F、EP-976A3、EP-977A3、EP-978A3、EP-979A3、EP-982A3、PX-S05B/PX-S05W、PX-S06B/PX-S06W
クリーニング+ノズルチェックの回数:3回
EP-315、EP-50V、EP-713A、EP-714A、EP-715A、EP-716A、EP-813A、EP-814A、P-815A、EP-816A、EP-879AB/EP-879AR/EP-879AW、EP-880AB/EP-880AN/EP-880AR/EP-880AW、EP-881AB/EP-881AN/EP-881AR/EP-881AW、EP-882AB/EP-882AR/EP-882AW、EP-883AB/EP-883AR/EP-883AW、EP-884AB/EP-884AR/EP-884AW、EP-885AB/EP-885AR/EP-885AW、EP-886AB/EP-886AR/EP-886AW、EP-M476T、EP-M552T、EP-M553T、EP-M570T、EW-056A、EW-456A、EW-M530F、EW-M571T/EW-M571TW、EW-M5610FT、EW-M5071FT、EW-M630TB/EW-M630TW、EW-M634T、EW-M660T、EW-M670FT/EW-M670FTW、EW-M674FT、EW-M752T/EW-M752TB、EW-M754TB/EW-M754TB、EW-M770T/EW-M770TW、EW-M873T、EW-M970A3T、EW-M973A3T、PX-M160T、PX-M161T、PX-M270FT、PX-M270T、PX-M382F、PX-M6010F、PX-M6011F、PX-M6711FT、PX-M6712FT、PX-M730F、PX-M791FT、PX-M887F、PX-S160T、PX-S161T、PX-S170T、PX-S170UT、PX-S270T、PX-S382、PX-S383L、PX-S730、PX-S887、PX-S5010、PX-S6010、PX-S6710T
クリーニング+ノズルチェックの回数:4回
表中に記載の無い機種
クリーニング+ノズルチェックの回数:5回
PM-D1000

操作手順は、各製品マニュアルをご確認ください。

5. プリンターを休ませる

印刷しない状態で、12時間プリンターを休ませます。

注意

FAX機能搭載機種以外は、電源を切った状態でプリンターを休ませてください。
プリンターの電源を切る場合は、本体の電源ボタン電源を使って行ってください。

プリンターを休ませても改善されない場合は、強力クリーニングを行ってください。
強力クリーニング機能がない機種をお使いの場合は修理窓口に修理をご依頼ください。

6. 強力クリーニング(エコタンク搭載モデル、一部のカラリオプリンター)

強力クリーニングを行います。
強力クリーニングは、エコタンク搭載モデルおよび、下記のプリンターの機能です。
操作手順は、各製品マニュアルをご確認ください。

<プリンター 強力クリーニング対応機種>
EP-315 EP-712A EP-713A EP-714A
EP-715A EP-716A EP-812A EP-813A
EP-814A EP-815A EP-816A EP-882AB
EP-882AR EP-882AW EP-883AB EP-883AR
EP-883AW EP-884AB EP-884AR EP-884AW
EP-885AB EP-885AR EP-885AW EP-886AB
EP-886AR EP-886AW EW-056A EW-456A
PX-S155 PX-S505    

修理サービス

上記FAQで解決しない場合、お買い求めいただいた販売店
またはエプソンへ修理のご依頼をお願いいたします。

注意

ご利用のOS環境やお使いの機種によって、プリンタードライバーのインストール時に、「AirPrint」または「Secure AirPrint」というOS標準ドライバーが自動的に選択されることがあります。
「AirPrint」または「Secure AirPrint」のドライバーでは、エプソン製のドライバーと比べて異なる色合い(色味)で出力されるほか、本FAQの手順でノズルチェック/ヘッドクリーニングを行うことができません。以下のFAQを参照し、エプソン製のプリンタードライバーを設定してください。

 

1.ノズルチェック・ヘッドクリーニングを行う手順

(1)プリンターの電源を「オン」にして、A4サイズの普通紙を複数枚プリンターにセットします。
※PF-70/PF-71/PF-81ではL判サイズ以上の普通紙をセットしてください。
※E-XXXシリーズではL判の写真用紙をセットしてください。普通紙には対応しておりません。

(2)プリンタードライバーの「オプションとサプライ」から「プリンターユーティリティ」画面を開きます。
※プリンターユーティリティ画面を表示する手順の詳細は、こちらをご参照ください。

・Mac OS X v10.4.xおよびv10.5.xの場合は、プリンターを確認して[プリントキューを開く...](または、[プリントキュー]ボタン)をクリックし、表示された画面で[プリンター設定]ボタンをクリックします。
※表示された画面に[ユーティリティ]ボタンがある場合は、[ユーティリティ]ボタンをクリックして手順(4)へ進みます

・Mac OS X v10.3.xの場合は、[プリンタを設定...]ボタンをクリックし、表示された画面でプリンターを選択して[ユーティリティ]ボタンをクリックします。
その後、手順(4)へ進みます

(3)[ユーティリティ]をクリックして[プリンタユーティリティを開く]ボタンをクリックします。

(4)「EPSON Printer Utility」が起動します。
ノズルチェックを行う場合は、左側の[ノズルチェック]をクリックして「2.ノズルチェック」へ進みます。
ヘッドクリーニングを行う場合は、右側の[ヘッドクリーニング]をクリックし、「3.ヘッドクリーニング」へ進みます。


※ご利用の機種により、表示されるEPSON Printer Utilityのバージョンや画面の内容は異なります。

2.ノズルチェック

(1)[印刷]ボタンをクリックします。

(2)印刷されたノズルチェックパターンを確認します。
「正常」の例のようにすべてのラインが印刷されている場合、目詰まりしていません。
「クリーニングが必要」の例のようにかすれたり、印刷されないラインがある場合は、目詰まりしています。


※ご使用の機種によって色の数および、色の並び順が異なります。

ノズルチェックパターンは明るい場所で確認してください。
電球色の蛍光灯などの下で確認すると、ノズルチェックパターンが正しく確認できない場合があります。

(3)目詰まりしていない場合は[終了]ボタンをクリックします。
目詰まりしている場合には[クリーニング]ボタンをクリックして、「3.ヘッドクリーニング」へ進みます。

目詰まりしていない場合

目詰まりしている場合

以下の機種をお使いの場合
EP-315、EP-712A、EP-713A、EP-714A、EP-715A、EP-716A、EP-812A、EP-813A、EP-814A、EP-815A、EP-816A、EP-882AB、EP-882AR、EP-882AW、EP-883AB、EP-883AR、EP-883AW、EP-884AB、EP-884AR、EP-884AW、EP-885AB、EP-885AR、EP-885AW、EP-886AB、EP-886AR、EP-886AW、EP-982A3、EP-M552T、EP-M553T、EW-056A、EW-456A、EW-M752T、EW-M752TB、EW-M754TB、EW-M754TW、PX-M161T、PX-S155、PX-S161T、PX-S505、SC-PX1V、SC-PX1VL

上記の画面で[クリーニング]ボタンをクリックすると、下記の画面が表示されます。
ノズルチェックパターンのところどころが印刷されていない状態のときは、[クリーニング]を選択して、[次へ]ボタンをクリックし、「3.ヘッドクリーニング」へ進みます。
ノズルチェックパターンのほとんどの線が欠け、大部分が印刷されていないときは、「4.ヘッドクリーニングを行っても目詰まりが改善されない場合」の項目をご参照ください。

3.ヘッドクリーニング

(1)[スタート]ボタンをクリックします。

一部のPXシリーズの機種では、カラーとブラックを別々にクリーニングすることが可能です。
ノズルチェックパターンを確認し、カラーのみ目詰まりしているときは[カラーのみ]を、ブラックのみ目詰まりしているときは[ブラックのみ]を選択して、[スタート]をクリックします。
なお、カラーとブラックの両方に目詰まりしている色がある場合は、[全色]を選択して、[スタート]をクリックしてください。

※ご使用の機種によって色の数および、色の並び順が異なります。
※カラーは、ブラック以外のすべての色を同時にクリーニングします。
1色ごとのクリーニングを行うことはできません。

(2)ヘッドクリーニング終了後、[ノズルチェックパターン]ボタンをクリックします。
再度ノズルチェックを行って、ノズルの目詰まりが解消されたかを確認してください。

・エコタンク搭載モデルプリンターで、1~2ヶ月を使わず、印刷に結果にスジが入ったときは、インクチューブ内のインクを入れ替えると問題が解決することがあります。手順は下記のリンクよりお使いの機種を選択してご参照ください。

・プリントヘッドの目詰まりを防ぐため、定期的に印刷をしていただくことをお勧めします。

上記をお試しいただきましても改善が見られない場合は、
4.効果的なヘッドクリーニング」の項目をご参照ください。

・プリンターが下記の状態になっていると「ノズルチェック」「ヘッドクリーニング」ができません。状態を解除してから実行してください。

プリンターがエラーの状態
インクの残量が「少ない」または「限界値以下」の状態
印刷中

・EP-801A/EP-802A/EP-901A/EP-901F/EP-902Aで自動ヘッドクリーニングを[オン]にしている場合は、通常手動でクリーニング動作を行う必要はありません。
印刷品質がおかしい場合に限って上記の手動クリーニング操作を行ってください。

・PX-M160T/PX-S160Tをお使いの場合は、プリンター本体のインクタンク輸送用ロックが印刷位置になっていることをご確認ください。
輸送位置になっているとインクが供給できないため、ノズルチェック印刷やヘッドクリーニングが行えません。

4.効果的なヘッドクリーニング

ヘッドクリーニングとノズルチェックパターン印刷を交互に繰り返します。
ご使用の機種によって、ヘッドクリーニングとノズルチェックパターン印刷を繰り返す回数が異なります。

ポイント

ヘッドクリーニングとノズルチェックパターン印刷を交互に行っていただく理由

ヘッドクリーニングとノズルチェックパターン印刷を交互に繰り返していただくことにより、より強力なクリーニングを行うモードに入ります。

クリーニング+ノズルチェックの回数:2回
Colorio Me(Eシリーズ)、PM-A900、PM-A950、PM-A970、PM-T990、EP-10VA、EP-30VA、EP-706A、EP-707A、EP-708A、EP-709A、EP-710A、EP-711A、EP-712A、EP-775A/EP-775AW、EP-776A、EP-777A、EP-805A/EP-805AR/EP-805AW、EP-806AB/EP-806AR/EP-806AW、EP-807AB/EP-807AR/EP-807AW、EP-808AB/EP-808AR/EP-808AW、EP-810AB/EP-810AW、EP-811AB/EP-811AW、EP-812A、EP-905A、EP-905F、EP-906F、EP-907F、EP-976A3、EP-977A3、EP-978A3、EP-979A3、EP-982A3、PX-S05B/PX-S05W、PX-S06B/PX-S06W
クリーニング+ノズルチェックの回数:3回
EP-315、EP-50V、EP-713A、EP-714A、EP-715A、EP-716A、EP-813A、EP-814A、P-815A、EP-816A、EP-879AB/EP-879AR/EP-879AW、EP-880AB/EP-880AN/EP-880AR/EP-880AW、EP-881AB/EP-881AN/EP-881AR/EP-881AW、EP-882AB/EP-882AR/EP-882AW、EP-883AB/EP-883AR/EP-883AW、EP-884AB/EP-884AR/EP-884AW、EP-885AB/EP-885AR/EP-885AW、EP-886AB/EP-886AR/EP-886AW、EP-M476T、EP-M552T、EP-M553T、EP-M570T、EW-056A、EW-456A、EW-M530F、EW-M571T/EW-M571TW、EW-M5610FT、EW-M5071FT、EW-M630TB/EW-M630TW、EW-M634T、EW-M660T、EW-M670FT/EW-M670FTW、EW-M674FT、EW-M752T/EW-M752TB、EW-M754TB/EW-M754TB、EW-M770T/EW-M770TW、EW-M873T、EW-M970A3T、EW-M973A3T、PX-M160T、PX-M161T、PX-M270FT、PX-M270T、PX-M382F、PX-M6010F、PX-M6011F、PX-M6711FT、PX-M6712FT、PX-M730F、PX-M791FT、PX-M887F、PX-S160T、PX-S161T、PX-S170T、PX-S170UT、PX-S270T、PX-S382、PX-S383L、PX-S730、PX-S887、PX-S5010、PX-S6010、PX-S6710T
クリーニング+ノズルチェックの回数:4回
表中に記載の無い機種
クリーニング+ノズルチェックの回数:5回
PM-D1000

操作手順は、各製品マニュアルをご確認ください。

5. プリンターを休ませる

印刷しない状態で、12時間プリンターを休ませます。

注意

FAX機能搭載機種以外は、電源を切った状態でプリンターを休ませてください。
プリンターの電源を切る場合は、本体の電源ボタン電源を使って行ってください。

プリンターを休ませても改善されない場合は、強力クリーニングを行ってください。
強力クリーニング機能がない機種をお使いの場合は修理窓口に修理をご依頼ください。

6. 強力クリーニング(エコタンク搭載モデル、一部のカラリオプリンター)

強力クリーニングを行います。
強力クリーニングは、エコタンク搭載モデルおよび、下記のプリンターの機能です。
操作手順は、各製品マニュアルをご確認ください。

<プリンター 強力クリーニング対応機種>
EP-315 EP-712A EP-713A EP-714A
EP-715A EP-716A EP-812A EP-813A
EP-814A EP-815A EP-816A EP-882AB
EP-882AR EP-882AW EP-883AB EP-883AR
EP-883AW EP-884AB EP-884AR EP-884AW
EP-885AB EP-885AR EP-885AW EP-886AB
EP-886AR EP-886AW EW-056A EW-456A
PX-S155 PX-S505    

修理サービス

上記FAQで解決しない場合、お買い求めいただいた販売店
またはエプソンへ修理のご依頼をお願いいたします。

Epson Smart Panelの画面を例に手順を説明いたします。Epson iPrintの場合も操作手順は同様です。
※以降では、EP-884Aシリーズを例にしています。お使いの機種により表示される画面や項目は異なりますが操作手順は同様です。

1.ノズルチェック・ヘッドクリーニングを行う手順

(1)プリンターの電源を「オン」にして、A4サイズの普通紙を複数枚プリンターにセットします。
※PF-70/PF-71ではL判サイズ以上の普通紙をセットしてください。

(2)Epson Smart Panelのアイコンをタップして起動します。
※「接続するプリンターを選択してください。」と表示される場合は、印刷するプリンター名をタップしてしばらく待ち、「接続が完了されました」と表示されたらプリンター名を確認して、下部の[OK]をタップします

(3)プリンターの画像アイコンをタップします。

(4)「製品情報」画面が開いたら、「本体メニュー」の箇所を参照します。
ノズルチェックを行う場合は、「2.ノズルチェック」へ進みます。
ヘッドクリーニングを行う場合は、「3.ヘッドクリーニング」へ進みます。


※ご利用の機種により、画面の表示内容は異なります。

2.ノズルチェック

(1)[ノズルチェック]をタップします。

(2)[はい]をタップします。

(3)印刷されたノズルチェックパターンを確認します。
「なし」の例のようにすべてのラインが印刷されている場合、目詰まりしていません。
「あり(クリーニングが必要)」の例のようにかすれたり、印刷されないラインがある場合は、目詰まりしています。


※ご使用の機種によって色の数および、色の並び順が異なります。

ノズルチェックパターンは明るい場所で確認してください。
電球色の蛍光灯などの下で確認すると、ノズルチェックパターンが正しく確認できない場合があります。

(4)目詰まりしていない場合は[閉じる]をタップします。
目詰まりしている場合は[閉じる]をタップして、「3.ヘッドクリーニング」へ進みます。

3.ヘッドクリーニング

(1)[ヘッドクリーニング]をタップします。

(2)ヘッドクリーニングが終了すると、「製品情報」画面に戻ります。
再度ノズルチェックを行って、ノズルの目詰まりが解消されたかを確認してください。

・エコタンク搭載モデルプリンターで、1~2ヶ月を使わず、印刷に結果にスジが入ったときは、インクチューブ内のインクを入れ替えると問題が解決することがあります。手順は下記のリンクよりお使いの機種を選択してご参照ください。

・プリントヘッドの目詰まりを防ぐため、定期的に印刷をしていただくことをお勧めします。

上記をお試しいただきましても改善が見られない場合は、
4.効果的なヘッドクリーニング」の項目をご参照ください。

・プリンターが下記の状態になっていると「ノズルチェック」「ヘッドクリーニング」ができません。状態を解除してから実行してください。

プリンターがエラーの状態
インクの残量が「少ない」または「限界値以下」の状態
印刷中

・EP-802A/EP-901A/EP-901F/EP-902Aで自動ヘッドクリーニングを[オン]にしている場合は、通常手動でクリーニング動作を行う必要はありません。
印刷品質がおかしい場合に限って上記の手動クリーニング操作を行ってください。

・PX-M160T/PX-S160Tをお使いの場合は、プリンター本体のインクタンク輸送用ロックが印刷位置になっていることをご確認ください。
輸送位置になっているとインクが供給できないため、ノズルチェック印刷やヘッドクリーニングが行えません。

4.効果的なヘッドクリーニング

ヘッドクリーニングとノズルチェックパターン印刷を交互に繰り返します。
ご使用の機種によって、ヘッドクリーニングとノズルチェックパターン印刷を繰り返す回数が異なります。

ポイント

ヘッドクリーニングとノズルチェックパターン印刷を交互に行っていただく理由

ヘッドクリーニングとノズルチェックパターン印刷を交互に繰り返していただくことにより、より強力なクリーニングを行うモードに入ります。

クリーニング+ノズルチェックの回数:2回
Colorio Me(Eシリーズ)、PM-A900、PM-A950、PM-A970、PM-T990、EP-10VA、EP-30VA、EP-706A、EP-707A、EP-708A、EP-709A、EP-710A、EP-711A、EP-712A、EP-775A/EP-775AW、EP-776A、EP-777A、EP-805A/EP-805AR/EP-805AW、EP-806AB/EP-806AR/EP-806AW、EP-807AB/EP-807AR/EP-807AW、EP-808AB/EP-808AR/EP-808AW、EP-810AB/EP-810AW、EP-811AB/EP-811AW、EP-812A、EP-905A、EP-905F、EP-906F、EP-907F、EP-976A3、EP-977A3、EP-978A3、EP-979A3、EP-982A3、PX-S05B/PX-S05W、PX-S06B/PX-S06W
クリーニング+ノズルチェックの回数:3回
EP-315、EP-50V、EP-713A、EP-714A、EP-715A、EP-716A、EP-813A、EP-814A、P-815A、EP-816A、EP-879AB/EP-879AR/EP-879AW、EP-880AB/EP-880AN/EP-880AR/EP-880AW、EP-881AB/EP-881AN/EP-881AR/EP-881AW、EP-882AB/EP-882AR/EP-882AW、EP-883AB/EP-883AR/EP-883AW、EP-884AB/EP-884AR/EP-884AW、EP-885AB/EP-885AR/EP-885AW、EP-886AB/EP-886AR/EP-886AW、EP-M476T、EP-M552T、EP-M553T、EP-M570T、EW-056A、EW-456A、EW-M530F、EW-M571T/EW-M571TW、EW-M5610FT、EW-M5071FT、EW-M630TB/EW-M630TW、EW-M634T、EW-M660T、EW-M670FT/EW-M670FTW、EW-M674FT、EW-M752T/EW-M752TB、EW-M754TB/EW-M754TB、EW-M770T/EW-M770TW、EW-M873T、EW-M970A3T、EW-M973A3T、PX-M160T、PX-M161T、PX-M270FT、PX-M270T、PX-M382F、PX-M6010F、PX-M6011F、PX-M6711FT、PX-M6712FT、PX-M730F、PX-M791FT、PX-M887F、PX-S160T、PX-S161T、PX-S170T、PX-S170UT、PX-S270T、PX-S382、PX-S383L、PX-S730、PX-S887、PX-S5010、PX-S6010、PX-S6710T
クリーニング+ノズルチェックの回数:4回
表中に記載の無い機種
クリーニング+ノズルチェックの回数:5回
PM-D1000

操作手順は、各製品マニュアルをご確認ください。

5. プリンターを休ませる

印刷しない状態で、12時間プリンターを休ませます。

注意

FAX機能搭載機種以外は、電源を切った状態でプリンターを休ませてください。
プリンターの電源を切る場合は、本体の電源ボタン電源を使って行ってください。

プリンターを休ませても改善されない場合は、強力クリーニングを行ってください。
強力クリーニング機能がない機種をお使いの場合は修理窓口に修理をご依頼ください。

6. 強力クリーニング(エコタンク搭載モデル、一部のカラリオプリンター)

強力クリーニングを行います。
強力クリーニングは、エコタンク搭載モデルおよび、下記のプリンターの機能です。
操作手順は、各製品マニュアルをご確認ください。

<プリンター 強力クリーニング対応機種>
EP-315 EP-712A EP-713A EP-714A
EP-715A EP-716A EP-812A EP-813A
EP-814A EP-815A EP-816A EP-882AB
EP-882AR EP-882AW EP-883AB EP-883AR
EP-883AW EP-884AB EP-884AR EP-884AW
EP-885AB EP-885AR EP-885AW EP-886AB
EP-886AR EP-886AW EW-056A EW-456A
PX-S155 PX-S505    

修理サービス

上記FAQで解決しない場合、お買い求めいただいた販売店
またはエプソンへ修理のご依頼をお願いいたします。

カラリオプリンターの製品型番が「E-」または「PF-」から始まる製品をお使いの場合は、以下より機種を選択してノズルチェック/ヘッドクリーニングの手順をご参照ください。
※下記に記載されていない製品をお使いの場合、プリンター操作パネルから行うノズルチェック/ヘッドクリーニングの手順は、操作ガイド・使い方ガイド・ユーザーズガイドをご参照ください。
PDF形式の電子マニュアルは、「製品マニュアル」より製品カテゴリーを選択し、ご使用機種をクリックして表示されるページからダウンロードしてください。

<対象機種1>PF-70、PF-71

(1)プリンターの電源を「オン」にします。

(2)プリンターにL判サイズ以上の普通紙をセットします。
※用紙のセット方法については、使い方ガイドをご参照ください。

(3)ホーム画面から、左右矢印ボタンで[セットアップ]を選択して[OK]ボタンを押します。
※ホーム画面が表示されていない場合は、ホームボタンを押して、ホーム画面を表示します。

 

(4)上下矢印ボタンで[プリンターのお手入れ]を選択して、[OK]ボタンを押します。

 

(5)上下矢印ボタンで[プリントヘッドのノズルチェック]を選択して、[OK]ボタンを押します。

 

(6)スタートボタンを押します。ノズルチェックパターンの印刷が始まります。

(7)印刷されたノズルチェックパターンを確認します。

全ての線が印刷されている
ノズルは目詰まりしていません。
上下矢印ボタンで[ノズルチェック終了]を選択して[OK]ボタンを押します。


印刷されていない線がある
ノズルが目詰まりしている可能性があります。次の手順(8)に進みます。

・ノズルチェックパターンは明るい場所で確認してください。
電球色の蛍光灯などの下で確認すると、ノズルチェックパターンが正しく確認できない場合があります。

・ノズルチェックパターンは用紙の上部のみに印刷されます。用紙のセット向き(上下)を変えることで、1枚の用紙に2回印刷できます。

(8)上下矢印ボタンで[ヘッドクリーニング]を選択して、[OK]ボタンを押します。

(9)画面の指示に従ってヘッドクリーニングを実行します。

ヘッドクリーニング中は、電源を切らないでください。正常に印刷できなくなるおそれがあります。

(10)クリーニングが終わったら上下矢印ボタンで[ノズルチェック]を選択し、画面の指示に従って再度ノズルチェックパターンを印刷します。
※ノズルの目詰まりが解消されたかをご確認ください。

ノズルチェックパターンの全ての線が印刷されるまで、ノズルチェックとヘッドクリーニングを繰り返します。

・ヘッドクリーニング後、再度ノズルチェックパターン印刷を行っても目詰まりが解消されない場合は、交互に2回繰り返し行ってください。
※クリーニングの効果を発揮するためには、ノズルチェックとヘッドクリーニングを必ず交互に行ってください。

・2回程度繰り返しても目詰まりが解消されない場合は、プリンターの電源をオフにして12時間以上放置してください。その後、再度ノズルチェックを行い、必要に応じてヘッドクリーニングを実行してください。時間をおくことにより目詰まりしているインクが溶解して、正常に印刷できる場合があります。

・上記をお試しいただきましても改善が見られない場合は、お買い求めいただいた販売店または、エプソンの修理窓口へご相談ください。
※PF-70につきましては、すでに修理対応期間が終了しております。

※修理に出す際に梱包する時の注意点や
手順は、こちらをご参照ください。

<対象機種2>PF-81

(1)プリンターの電源を「オン」にします。

(2)プリンター操作パネルのホーム画面から、[セットアップ]をタップします。

(3)[プリンターのお手入れ]をタップします。

(4)[プリントヘッドのノズルチェック]をタップします。

(5)プリンターにL判サイズ以上の普通紙をセットし、 用紙サイズと用紙種類を設定して[登録する]をタップします。
※用紙のセット方法については、使い方ガイドをご参照ください。

[説明を開始する]をタップすると、用紙のセット方法を操作パネルから動画で確認できます。

(6)[印刷開始]をタップします。ノズルチェックパターンの印刷が始まります。
印刷中は、プリンター本体を動かさないでください。

(7)印刷されたノズルチェックパターンを確認します。

全ての線が印刷されている(良い例)
ノズルは目詰まりしていません。[終了する]をタップして、ノズルチェックを終了します。


印刷されていない線がある(悪い例)
ノズルが目詰まりしている可能性があります。次の手順(8)に進みます。

・ノズルチェックパターンは明るい場所で確認してください。
電球色の蛍光灯などの下で確認すると、ノズルチェックパターンが正しく確認できない場合があります。

・ノズルチェックパターンは用紙の上部のみに印刷されます。用紙のセット向き(上下)を変えることで、1枚の用紙に2回印刷できます。

(8)[ヘッドクリーニング]をタップします。

(9)[開始する]をタップして、ヘッドクリーニングを実行します。

ヘッドクリーニング中は、電源を切らないでください。正常に印刷できなくなるおそれがあります。

(10)クリーニングが終わったら[ノズルチェック]をタップして手順(6)に戻り、画面の指示に従って再度ノズルチェックパターンを印刷します。
※ノズルの目詰まりが解消されたかをご確認ください。

ノズルチェックパターンの全ての線が印刷されるまで、ノズルチェックとヘッドクリーニングを繰り返します。

・ヘッドクリーニング後、再度ノズルチェックパターン印刷を行っても目詰まりが解消されない場合は、交互に2回繰り返し行ってください。
※クリーニングの効果を発揮するためには、ノズルチェックとヘッドクリーニングを必ず交互に行ってください。

・2回程度繰り返しても目詰まりが解消されない場合は、プリンターの電源をオフにして12時間以上放置してください。その後、再度ノズルチェックを行い、必要に応じてヘッドクリーニングを実行してください。時間をおくことにより目詰まりしているインクが溶解して、正常に印刷できる場合があります。

・上記をお試しいただきましても改善が見られない場合は、お買い求めいただいた販売店または、エプソンの修理窓口へご相談ください。

※修理に出す際に梱包する時の注意点や
手順は、こちらをご参照ください。

<対象機種3>E-100、E-100P


(1)プリンターの電源を「オン」にして、排紙トレイをセットします。

(2)L判の写真用紙をプリンターにセットします。
※詳しい用紙のセット方法は、操作ガイドをご参照ください。

普通紙などの薄い用紙を使用すると、製品内部に用紙が詰まり製品の故障につながるおそれがあります。

(3)操作パネルのメニューから上下矢印ボタンで[詳細設定]を選択して、[OK]ボタンを押します。

 

(4)上下矢印ボタンで[ノズルチェック]を選択して、[OK]ボタンを押します。

 

(5)「ノズルチェック」画面を確認して、[印刷開始]ボタンを押します。

 

(6)印刷されたノズルチェックパターンを確認します。
正常の例のようにすべてのラインが印刷されている場合は、目詰まりしていません。
かすれていたり印刷されていないラインがある場合は、目詰まりしていますのでヘッドクリーニングを実行してください。

・ノズルチェックパターンは明るい場所で確認してください。
電球色の蛍光灯などの下で確認すると、ノズルチェックパターンが正しく確認できない場合があります。

・ノズルチェックパターンは用紙の上部のみに印刷されます。用紙のセット向き(上下)を変えることで、1枚の用紙に2回印刷できます。

(7)目詰まりしていない場合は、[戻る]ボタンを押します。
目詰まりしている場合は、(8)に進みます。

(8)[OK]ボタンを押して、ヘッドクリーニングを実行します。

 

(9)ヘッドクリーニングが完了すると以下の画面が表示されますので[OK]ボタンを押します。
完了した後は、もう一度ノズルチェックを行って、ノズルの目詰まりが解消されたかをご確認ください。

 

・ヘッドクリーニング後、再度ノズルチェックパターン印刷を行っても目詰まりが解消されない場合は、交互に2回繰り返し行ってください。
※クリーニングの効果を発揮するためには、ノズルチェックとヘッドクリーニングを必ず交互に行ってください。

・2回程度繰り返しても目詰まりが解消されない場合は、プリンターの電源を「オフ」にして12時間以上放置した後、再度印刷を行ってください。
時間をおくことにより目詰まりしているインクが溶解して、正常に印刷できる場合があります。

・上記をお試しいただきましても改善が見られない場合は、プリンター本体でトラブルが発生している可能性が考えられます。
※E-XXXシリーズにつきましては、すでに修理対応期間が終了しております。

<対象機種4>E-200


(1)プリンターの電源を「オン」にして、排紙トレイをセットします。

(2)L判、KGサイズ、またはハガキサイズの写真用紙をプリンターにセットします。
※詳しい用紙のセット方法は、操作ガイドをご参照ください。

普通紙などの薄い用紙を使用すると、製品内部に用紙が詰まり製品の故障につながるおそれがあります。

(3)プリンター本体の[設定]ボタンを押します。

(4)上下矢印ボタンで[メンテナンス]を選択して、右矢印ボタンを押します。

(5)上下矢印ボタンで[ノズルチェック]を選択して、右矢印ボタンを押します。

(6)[印刷]ボタンを押します。

 

(7)印刷されたノズルチェックパターンを確認します。
正常の例のようにすべてのラインが印刷されている場合は、目詰まりしていません。
かすれていたり印刷されていないラインがある場合は、目詰まりしています。

・ノズルチェックパターンは明るい場所で確認してください。
電球色の蛍光灯などの下で確認すると、ノズルチェックパターンが正しく確認できない場合があります。

・ノズルチェックパターンは用紙の上部のみに印刷されます。用紙のセット向き(上下)を変えることで、1枚の用紙に2回印刷できます。

(8)目詰まりしていない場合は、[戻る]ボタンを押します。
目詰まりしている場合は、続けて[ヘッドクリーニング]を実行します。

 

(9)[OK]ボタンを押します。

(10)[OK]ボタンを押して、[ヘッドクリーニング]を開始します。

 

(11)ヘッドクリーニングが完了すると以下の画面が表示されます。
完了した後は、もう一度ノズルチェックを行って、ノズルの目詰まりが解消されたかをご確認ください。

・ヘッドクリーニング後、再度ノズルチェックパターン印刷を行っても目詰まりが解消されない場合は、交互に2回繰り返し行ってください。
※クリーニングの効果を発揮するためには、ノズルチェックとヘッドクリーニングを必ず交互に行ってください。

・2回程度繰り返しても目詰まりが解消されない場合は、プリンターの電源を「オフ」にして12時間以上放置した後、再度印刷を行ってください。
時間をおくことにより目詰まりしているインクが溶解して、正常に印刷できる場合があります。

・上記をお試しいただきましても改善が見られない場合は、プリンター本体でトラブルが発生している可能性が考えられます。
※E-XXXシリーズにつきましては、すでに修理対応期間が終了しております。

<対象機種5>E-150、E-150G


(1)プリンターの電源を「オン」にして、排紙トレイをセットします。

(2)L判、KGサイズ、またはハガキサイズの写真用紙をプリンターにセットします。
※詳しい用紙のセット方法は、楽ラク入門ガイドや取扱説明書をご参照ください。

普通紙などの薄い用紙を使用すると、製品内部に用紙が詰まり製品の故障につながるおそれがあります。

(3)[印刷モード]ボタンで[セットアップ]を選びます。

(4)[画像選択]ボタンで「ノズルチェック」を選択します。

(5)[スタート]ボタンを押します。

(6)ノズルチェックが実行されます。
※ノズルチェックパターンが印刷されますので、ノズルの状態を確認します。

(7)印刷されたノズルチェックパターンを確認します。
正常の例のようにすべてのラインが印刷されている場合は、目詰まりしていません。
かすれていたり印刷されていないラインがある場合は、目詰まりしていますのでヘッドクリーニングを実行してください。

・ノズルチェックパターンは明るい場所で確認してください。
電球色の蛍光灯などの下で確認すると、ノズルチェックパターンが正しく確認できない場合があります。

・ノズルチェックパターンは用紙の上部のみに印刷されます。用紙のセット向き(上下)を変えることで、1枚の用紙に2回印刷できます。

(8)目詰まりしている場合は、続けて[ヘッドクリーニング]を実行します。

(9)[画像選択]ボタンで「ヘッドクリーニング」を選択します。

(10)[スタート]ボタンを押します。

(11)ヘッドクリーニングが実行されます。

(12)ヘッドクリーニングが完了した後は、もう一度ノズルチェックを行って、ノズルの目詰まりが解消されたかをご確認ください。

・ヘッドクリーニング後、再度ノズルチェックパターン印刷を行っても目詰まりが解消されない場合は、交互に2回繰り返し行ってください。
※クリーニングの効果を発揮するためには、ノズルチェックとヘッドクリーニングを必ず交互に行ってください。

・2回程度繰り返しても目詰まりが解消されない場合は、プリンターの電源を「オフ」にして12時間以上放置した後、再度印刷を行ってください。
時間をおくことにより目詰まりしているインクが溶解して、正常に印刷できる場合があります。

・上記をお試しいただきましても改善が見られない場合は、プリンター本体でトラブルが発生している可能性が考えられます。
※E-XXXシリーズにつきましては、すでに修理対応期間が終了しております。

<対象機種6>E-500、E-700


(1)プリンターの電源を「オン」にして、排紙トレイをセットします。

(2)L判、KGサイズ、またはハガキサイズの写真用紙をプリンターにセットします。
※詳しい用紙のセット方法は、操作ガイドをご参照ください。

普通紙などの薄い用紙を使用すると、製品内部に用紙が詰まり製品の故障につながるおそれがあります。

(3)[メニュー]ボタンを押します。

(4)上下矢印ボタンで[メンテナンス]を選択して、[右ガイド選択]ボタンを押します。

 

(5)上下矢印ボタンで[ノズルチェック]を選択して、[右ガイド選択]ボタンを押します。

 

(6)画面を確認し、[右ガイド選択]ボタンを押します。

 

(7)画面を確認し、[印刷]ボタンを押します。

 

(8)印刷されたノズルチェックパターンを確認します。
正常の例のようにすべてのラインが印刷されている場合は、目詰まりしていません。
[右ガイド選択]ボタンを押して、ノズルチェックを終了します。

正常な場合   目詰まりしている場合
 
 
※かすれたり印刷されないラインがある場合は、目詰まりしています。
(9)へ進みます。

・ノズルチェックパターンは明るい場所で確認してください。
電球色の蛍光灯などの下で確認すると、ノズルチェックパターンが正しく確認できない場合があります。

・ノズルチェックパターンは用紙の上部のみに印刷されます。用紙のセット向き(上下)を変えることで、1枚の用紙に2回印刷できます。

(9)目詰まりしている場合は[左ガイド選択]ボタンを押して、ヘッドクリーニングを続けて実行します。

 

(10)画面を確認して[右ガイド選択]ボタンを押します。

 

(11)ヘッドクリーニングが実行されます。

(12)ヘッドクリーニングが完了した後は、もう一度ノズルチェックを行い、ノズルの目詰まりが解消されたかをご確認ください。

・ヘッドクリーニング後、再度ノズルチェックパターン印刷を行っても目詰まりが解消されない場合は、交互に2回繰り返し行ってください。
※クリーニングの効果を発揮するためには、ノズルチェックとヘッドクリーニングを必ず交互に行ってください。

・2回程度繰り返しても目詰まりが解消されない場合は、プリンターの電源を「オフ」にして12時間以上放置した後、再度印刷を行ってください。
時間をおくことにより目詰まりしているインクが溶解して、正常に印刷できる場合があります。

・上記をお試しいただきましても改善が見られない場合は、プリンター本体でトラブルが発生している可能性が考えられます。
※E-XXXシリーズにつきましては、すでに修理対応期間が終了しております。

<対象機種7>E-300、E300L


(1)プリンターの電源を「オン」にして、排紙トレイをセットします。

(2)L判、KGサイズ、またはハガキサイズの写真用紙をプリンターにセットします。
※詳しい用紙のセット方法は、操作ガイドをご参照ください。

普通紙などの薄い用紙を使用すると、製品内部に用紙が詰まり製品の故障につながるおそれがあります。

(3)[メニュー]ボタンを押します。

(4)左右矢印ボタンで[メンテナンス]を選択して、[OK]ボタンを押します。

 

(5)左右矢印ボタンで[ノズルチェック]を選択して、[OK]ボタンを押します。

 

(6)画面を確認し、[印刷]ボタンを押します。

 

(7)印刷されたノズルチェックパターンを確認します。
正常の例のようにすべてのラインが印刷されている場合は、目詰まりしていません。
[OK]ボタンを押して、ノズルチェックを終了します。

正常な場合   目詰まりしている場合
 
 
※かすれたり印刷されないラインがある場合は、目詰まりしています。
(8)へ進みます。

・ノズルチェックパターンは明るい場所で確認してください。
電球色の蛍光灯などの下で確認すると、ノズルチェックパターンが正しく確認できない場合があります。

・ノズルチェックパターンは用紙の上部のみに印刷されます。用紙のセット向き(上下)を変えることで、1枚の用紙に2回印刷できます。

(8)目詰まりしている場合は[キャンセル]ボタンを押して、ヘッドクリーニングを続けて実行します。

 

(9)左右矢印ボタンで[クリーニング]を選択して、[OK]ボタンを押します。

 

(10)画面を確認し、[OK]ボタンを押します。

 

(11)ヘッドクリーニングが実行されます。

(12)ヘッドクリーニングが完了した後は、もう一度ノズルチェックを行い、ノズルの目詰まりが解消されたかをご確認ください。

・ヘッドクリーニング後、再度ノズルチェックパターン印刷を行っても目詰まりが解消されない場合は、交互に2回繰り返し行ってください。
※クリーニングの効果を発揮するためには、ノズルチェックとヘッドクリーニングを必ず交互に行ってください。

・2回程度繰り返しても目詰まりが解消されない場合は、プリンターの電源を「オフ」にして12時間以上放置した後、再度印刷を行ってください。
時間をおくことにより目詰まりしているインクが溶解して、正常に印刷できる場合があります。

・上記をお試しいただきましても改善が見られない場合は、プリンター本体でトラブルが発生している可能性が考えられます。
※E-XXXシリーズにつきましては、すでに修理対応期間が終了しております。

<対象機種8>E-520、E-530C、E-530P、E-530S、E-720


(1)プリンターの電源を「オン」にして、排紙トレイをセットします。

(2)L判、KGサイズ、またはハガキサイズの写真用紙をプリンターにセットします。
※下記はE-720の例です。詳しい用紙のセット方法は、楽ラク入門ガイドや操作ガイドをご参照ください。

普通紙などの薄い用紙を使用すると、製品内部に用紙が詰まり製品の故障につながるおそれがあります。


(3)[メニュー]ボタンを押します。

(4)上下矢印ボタンで[プリンタのお手入れ]を選択して、[OK]ボタンを押します。

 

(5)上下矢印ボタンで[ノズルチェック]を選択して、[OK]ボタンを押します。

 

(6)画面を確認して、[印刷]ボタンを押します。

 

(7)印刷されたノズルチェックパターンを確認します。
正常の例のようにすべてのラインが印刷されている場合は、目詰まりしていません。
[OK]ボタンを押して、ノズルチェックを終了します。

正常な場合   目詰まりしている場合
 
 
※かすれたり印刷されないラインがある場合は、目詰まりしています。
(8)へ進みます。

・ノズルチェックパターンは明るい場所で確認してください。
電球色の蛍光灯などの下で確認すると、ノズルチェックパターンが正しく確認できない場合があります。

・ノズルチェックパターンは用紙の上部のみに印刷されます。用紙のセット向き(上下)を変えることで、1枚の用紙に2回印刷できます。

(8)目詰まりしている場合は画面を確認し、[戻る]ボタンを押します。

 

(9)画面を確認し、[OK]ボタンを押すとヘッドクリーニングが実行されます。

 

(10)ヘッドクリーニングが完了した後は、もう一度ノズルチェックを行い、ノズルの目詰まりが解消されたかをご確認ください。

・ヘッドクリーニング後、再度ノズルチェックパターン印刷を行っても目詰まりが解消されない場合は、交互に2回繰り返し行ってください。
※クリーニングの効果を発揮するためには、ノズルチェックとヘッドクリーニングを必ず交互に行ってください。

・2回程度繰り返しても目詰まりが解消されない場合は、プリンターの電源を「オフ」にして12時間以上放置した後、再度印刷を行ってください。
時間をおくことにより目詰まりしているインクが溶解して、正常に印刷できる場合があります。

・上記をお試しいただきましても改善が見られない場合は、プリンター本体でトラブルが発生している可能性が考えられます。
※E-XXXシリーズにつきましては、すでに修理対応期間が終了しております。

<対象機種9>E-330、E-330SG、E-330SP、E-330SW、E-340P、E-340S、
E-350W、E-350P、E-350G、E-360P、E-360W、E-370P、E-370W

ここでは、E-330を例に説明します。


(1)プリンターの電源を「オン」にして、排紙トレイをセットします。

(2)L判、KGサイズ、またはハガキサイズの写真用紙をプリンターにセットします。
※詳しい用紙のセット方法は、操作ガイドや取扱説明書をご参照ください。

普通紙などの薄い用紙を使用すると、製品内部に用紙が詰まり製品の故障につながるおそれがあります。

(3)[メニュー]ボタンを押します。

(4)左右矢印ボタンで[4 プリンタのお手入れ]を選択して、[OK]ボタンを押します。

 
   
 

(5)左右矢印ボタンで[4-1 ノズルチェック]を選択して、[OK]ボタンを押します。

 
   
 

(6)画面を確認して、[印刷]ボタンを押します。

 

(7)印刷されたノズルチェックパターンを確認します。
正常の例のようにすべてのラインが印刷されている場合は、目詰まりしていません。
左右矢印ボタンで[はい]を選択して、[OK]ボタンを押します。

正常な場合   目詰まりしている場合
 
 
   
 
※かすれたり印刷されないラインがある場合は、目詰まりしています。
(8)へ進みます。

・ノズルチェックパターンは明るい場所で確認してください。
電球色の蛍光灯などの下で確認すると、ノズルチェックパターンが正しく確認できない場合があります。

・ノズルチェックパターンは用紙の上部のみに印刷されます。用紙のセット向き(上下)を変えることで、1枚の用紙に2回印刷できます。

(8)目詰まりしている場合は画面を確認し、左右矢印ボタンで[いいえ]を選択して、[OK]ボタンを押します。

 
   
 

(9)画面を確認し、左右矢印ボタンで[はい]を選択して、[OK]ボタンを押すとヘッドクリーニングが実行されます。

 
   
 

(10)ヘッドクリーニングが完了した後は、もう一度ノズルチェックを行い、ノズルの目詰まりが解消されたかをご確認ください。

・ヘッドクリーニング後、再度ノズルチェックパターン印刷を行っても目詰まりが解消されない場合は、交互に2回繰り返し行ってください。
※クリーニングの効果を発揮するためには、ノズルチェックとヘッドクリーニングを必ず交互に行ってください。

・2回程度繰り返しても目詰まりが解消されない場合は、プリンターの電源を「オフ」にして12時間以上放置した後、再度印刷を行ってください。
時間をおくことにより目詰まりしているインクが溶解して、正常に印刷できる場合があります。

・上記をお試しいただきましても改善が見られない場合は、プリンター本体でトラブルが発生している可能性が考えられます。
※E-XXXシリーズにつきましては、すでに修理対応期間が終了しております。

<対象機種10>E-600、E-800、E-810、E-820、E-830、E-840、E-850

ここでは、E-800を例に説明します。


(1)プリンターの電源を「オン」にして、排紙トレイをセットします。

(2)L判、KGサイズ、またはハガキサイズの写真用紙をプリンターにセットします。
※詳しい用紙のセット方法は、準備ガイドをご参照ください。

普通紙などの薄い用紙を使用すると、製品内部に用紙が詰まり製品の故障につながるおそれがあります。


(3)[設定]ボタンを押します。

(4)上下矢印ボタンで[プリンタのお手入れ]を選択して、[OK]ボタンを押します。

 

(5)上下矢印ボタンで[ノズルチェック]を選択して、[OK]ボタンを押します。

 

(6)[印刷]ボタンを押します。
ノズルチェックパターンの印刷が始まります。

(7)印刷されたノズルチェックパターンを確認します。
正常の例のようにすべての線が印刷されている場合は、目詰まりしていません。
確認画面で[はい](または、[線が正常])を選択し、[OK]ボタンを押してノズルチェックを終了します。

 
正常な場合   目詰まりしている場合
 
※かすれたり印刷されない線がある場合は、目詰まりしています。
(8)へ進みます。

・ノズルチェックパターンは明るい場所で確認してください。
電球色の蛍光灯などの下で確認すると、ノズルチェックパターンが正しく確認できない場合があります。

・ノズルチェックパターンは用紙の上部のみに印刷されます。用紙のセット向き(上下)を変えることで、1枚の用紙に2回印刷できます。

(8)印刷後に表示される確認画面で[いいえ](または、[線が欠けている])を選択して、[OK]ボタンを押します。

 

(9)次の画面で[OK]ボタンを押します。

 

(10)ヘッドクリーニング実行の確認画面で[はい]を選択し、[OK]ボタンを押します。
ヘッドクリーニングが開始されます。

 

(11)ヘッドクリーニングが完了した後は、もう一度ノズルチェックを行い、ノズルの目詰まりが解消されたかをご確認ください。

・ヘッドクリーニング後、再度ノズルチェックパターン印刷を行っても目詰まりが解消されない場合は、交互に2回繰り返し行ってください。
※クリーニングの効果を発揮するためには、ノズルチェックとヘッドクリーニングを必ず交互に行ってください。

・2回程度繰り返しても目詰まりが解消されない場合は、プリンターの電源を「オフ」にして12時間以上放置した後、再度印刷を行ってください。
時間をおくことにより目詰まりしているインクが溶解して、正常に印刷できる場合があります。

・上記をお試しいただきましても改善が見られない場合は、プリンター本体でトラブルが発生している可能性が考えられます。
※E-XXXシリーズにつきましては、すでに修理対応期間が終了しております。

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