原稿台や原稿カバー（または原稿マット）が汚れていたり、ホコリが付いていたりすると、汚れやホコリまでスキャンしてしまい、スキャン結果にむら、シミ、斑点が発生するなどの影響がでる場合があります。 また、CDコピーや拡大/縮小コピー時には、汚れやホコリを誤って原稿として認識してしまい、印刷結果がズレたり意図しないサイズで印刷される場合もあります。 原稿台や原稿カバー（原稿マット）に付着した汚れやホコリにつきましては、以下の点に注意して取り除いてください。
原稿台のガラス面と原稿カバー（原稿マット）が汚れている場合は、柔らかい布でからぶきしてください。 汚れがひどいときは、中性洗剤を薄めた溶液に柔らかい布を浸しよくしぼって汚れをふき取ってから、乾いた布でふいてください。
お使いの機種によって、清掃する箇所は異なります。下記のFAQからお使いの機種の清掃方法をご確認ください。
・メガネふきなどの繊維くずが出ない布で汚れをふき取ることをお勧めします。 ・原稿台（ガラス面）を、ティッシュペーパーなどの繊維くずが出るものでふかないでください。 ・シンナー、ベンジン、アルコールなどの揮発性薬品はケースなどの表面を傷めることがありますので、絶対に使わないでください。 ・スキャナーには絶対に水などがかからないように注意してください。
本FAQで解決しない場合はこちらからのお問い合わせも受け付けております。
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