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  FAQ番号:32682
Windows8プリンタードライバーインストール方法<ドットインパクトプリンター>
Windows8プリンタードライバーインストール方法について
 
 

このページではWindows8/64bit版OSのパソコンとVP-F2000をUSB/パラレル接続する場合を例に説明させていただきます。
このページで使用するドライバーはエプソン製のプリンタードライバーです。OS添付ドライバーではありません。
インストールにあたっては管理者権限のあるユーザー(Administrator)でログインして下さい。

1. インストール前の注意事項

1-1.プリンタードライバーを再インストールする場合

すでにインストール済みのプリンタードライバー(OS標準添付、Windows Up dateドライバーを含む)がある場合は、必ず旧プリンタードライバーを削除した後、新たにインストールを行ってください。
OS標準添付のプリンタードライバー名称:EPSON ESC/P V4 Class Driver(こちらも削除対象です)
OS添付ドライバーがインストールされていた場合は、EPSONステータスモニタ3が動作しない場合があります。
OS添付ドライバーの削除方法につきましてはこちらのOS 添付ドライバーの削除方法をご参考にしてください。

1-2.Windows8対応ドライバー情報について

製品によって対応ドライバーが異なります(エプソン製ドライバーもしくはOS添付のドライバー)。
  ドットインパクトプリンター製品のWindows8対応ドライバー情報は、「インパクトプリンター ドライバー Windows 8® 32bit版(x86) および 64bit版(x64)対応表」からご確認ください。

1-3.プリンタードライバーインストールにあたって

インストール前は、プリンターの電源を切った状態でパソコンとプリンターを接続(ここではUSBかパラレル)しておいてください。
インストール前に電源を入れて接続した場合、OS側で自動的に意図しないドライバーをインストールする場合がございます。

2. プリンタードライバーのダウンロードとインストール

(1) Windows8用のプリンタードライバーをダウンロードします(エプソン製ドライバーの提供がある製品のみダウンロード可能です)。
  ドットインパクト・熱転写プリンターのドライバーダウンロードは、こちらの「ダウンロードページ」をご参照ください。

 

(2) ダウンロードした圧縮ファイルを解凍するとフォルダが作成されます。
  解凍されたフォルダの中のSETUPフォルダを選択してください。

(3) 「SETUP」フォルダ内にある「SETUP64」を実行するとインストールが開始されます。
画像例は64bitOSのものです。32bitOSにつきましては名称が「SETUP」となります。
実行時にユーザーアカウント制御で、プログラム実行許可の確認が表示されます。インストールをする場合は許可を選択ください。
[EPSONステータスモニタ]をダウンロ―ドされた場合、解凍後のフォルダ内にある「STMSETUP」が実行ファイルとなります。

実行時にユーザーアカウント制御で、プログラム実行許可の確認が表示されます。インストールをする場合は許可を選択ください。

(4) 「使用許諾契約書」の内容を確認し、同意して使用する場合は[同意する]ボタンをクリックします。

(5) プリンターの機種を確認して、[OK]ボタンをクリックします。

(6) プリンターの接続先(ポート)を設定する画面が表示されたら、プリンターの電源を「オン」にします。
  プリンターを検索して自動的に接続先(ポート)を設定します。
しばらくしても接続先(ポート)の設定が行われない場合は、[手動設定]を選択し進めてください。

 

[手動設定]を選択した場合、以下の画面表示となります。任意のポートを設定下さい。
設定後に変更が可能です。ネットワーク接続時等で仮のポートを割り当てた後、設定変更する方法もあります。
印刷ポートの確認方法につきましては、こちらの「印刷ポートの確認方法」参考にしてください。

(7) 終了画面が出たら[OK]ボタンをクリックしインストール完了となります。

3. EPSONステータスモニタ3のダウンロードとインストール

 

  • EPSONステータスモニタ3ご利用にあたっての注意事項
    1. EPSONステータスモニタ3をご利用の場合は、エプソン製のプリンタードライバーを使用してください。
     ※EPSONステータスモニタ3はプリンターの状態を監視して、エラーメッセージなどを画面に表示させるユーティリティです。
    2. EPSONステータスモニタ3をご利用の場合は、OS添付ドライバーの削除を推奨しております。
     ※削除後に、エプソン製の「プリンタードライバー」と「EPSONステータスモニタ3」をダウンロードしインストールしてください。
     ※OS添付ドライバーの削除方法につきましてはこちらのOS 添付ドライバーの削除方法を参考にして下さい。
    3. EPSONステータスモニタ3のインストール作業はプリンタードライバーのインストール後に実施してください。
    4. EPSONステータスモニタ3のご利用がない場合は、使用するプリンタードライバーの指定はございません。

 

(1) Windows8用の[EPSONステータスモニタ3]をダウンロードします(提供がある製品のみダウンロード可能です)。
  ダウンロードは、こちらの「ダウンロードページ」より機種を選択後、OSを選択しユーティリティーの[EPSONステータスモニタ3]をダウンロードしてください。

 

(2) ダウンロードした圧縮ファイルを解凍するとフォルダが作成されます。
  解凍されたフォルダの中の[STMSETUP]を実行してください。

実行時にユーザーアカウント制御で、プログラム実行許可の確認が表示されます。インストールをする場合は許可を選択ください。

(3) インストーラーが起動しますので内容を確認し[OK]ボタンをクリックします。

(4) 「使用許諾契約書」の内容を確認し、同意して使用する場合は[同意する]ボタンをクリックします。

(5) インストールが開始されます。

(6) 終了画面が表示されたら[OK]ボタンをクリックして完了です。

 

EPSONステータスモニタ3をインストールした場合、プリンターのプロパティに[ユーティリティー]タブが追加されます。
設定方法等の詳しい内容は、こちらの「Windows8ソフトウェアガイド」をダウンロードしてご覧ください。
「ダウンロードページ」でWindows8用の[EPSONステータスモニタ3]を提供していない製品は対象外となります。

 

インパクトプリンター PLQ-20S,PLQ-30S,VP-1100,VP-1200,VP-1200U,VP-1700,VP-1800,VP-1850,VP-1900,VP-2200,VP-2300,VP-4100,VP-4200,VP-4300,VP-5100,VP-5200,VP-600,VP-6000,VP-6200,VP-700,VP-700U,VP-870,VP-880,VP-930,VP-930R,VP-D1300,VP-D500,VP-F2000,その他のVP
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