プリンターは高速で印刷するために、プリントヘッドが左右どちらへ移動するときもインクを吐出しています。 まれに、左方向へ印刷するときと右方向へ印刷するときのインクの吹き出し位置にずれ(ギャップ)が生じて、罫線がずれたり(左右にぶれたり)、写真や文字が二重になって印象がぼやけたような印刷結果になることがあります。 以下より、ご使用のOSを選択し、プリンタードライバーの印刷ずれ調整(ギャップ調整)機能で、印刷位置のずれ(ギャップ)を調節して印刷をお試しください。 なお、等間隔で筋が入る場合は、紙送りの調整を併せてお試しください。
▷Mac OSをご利用の方は、こちらをご参照ください。
当FAQの説明で使用しているプリンタードライバーの画像は、エプソン製(製品付属)プリンタードライバーのものです。 プリンタードライバーの表示が、説明の画像と大きく異なる場合は、OS添付プリンタードライバーを使用している可能性があります。 プリンターの性能をフル活用いただくためにも、エプソン製プリンタードライバーのインストールをお勧めいたします。 最新のエプソン製プリンタードライバーは、ドライバー・ソフトウェアダウンロードページからダウンロードすることが可能です。
また、OS添付プリンタードライバーについての情報をご確認いただくには、以下FAQをご覧ください。
※ここではPX-049Aを例にします。 ※お使いの機種により表示される画面が異なりますが、同じように操作を行ってください。
(1)プリンターの電源を「オン」にして、A4サイズの普通紙を複数枚プリンターにセットします。
(1)プリンタードライバーの「印刷設定」画面を開きます。 ▷印刷設定を表示する手順の詳細は、こちらをご参照ください。
(2)[ユーティリティ]タブを選択して、[印刷ずれ調整]ボタン(PX-048Aは[ギャップ調整]ボタン)をクリックします。
(3)[実行]ボタンをクリックします。
(4)[印刷>]ボタンをクリックします。
(5)複数の調整用パターンが印刷されます。 「#*~#*」のパターン印刷の中から、それぞれ縦スジのないパターンの番号を確認してください。 ※ 下図のパターンは一例です。印刷されるパターンの数や色、また並び方はお使いの機種により異なりますが、同じように縦スジのないパターンの番号を確認してください。 ※「*」には、数字が入ります。
(6)手順(5)で確認した「#*~#*」のパターン番号を選択して、[次へ]ボタンをクリックします。 ※ここでは、すべて「4」を選択した場合を例にします。
印刷された調整用パターンに該当するものがない場合は、最も縦スジの目立たない番号を選択し、[再調整]ボタンをクリックして手順(4)~(6)を繰り返してください。 再度印刷された調整用パターンから「パターン番号」を選択してください。
(7)続いて黒印刷の紙送りのためのギャップ調整用シートを印刷します。 [印刷>]ボタンをクリックします。
(8)調整用パターンが印刷されます。 パターン印刷の中から、隙間または重なりが最も少ないパターンの番号を確認してください。
(9)手順(8)で確認したパターン番号を選択して、[終了]ボタンをクリックして調整を完了します。 ※ここでは、「4」を選択した場合を例にします。
印刷された調整用パターンに該当するものがない場合は、最も隙間や重なりの少ない番号を選択し、[再調整]ボタンをクリックして手順(7)~(9)を繰り返します。 再再度印刷された調整用パターンから「パターン番号」を選択してください。
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※ここではWindows 8とPX-048Aを例にします。 ※お使いの機種やOSにより表示される画面が異なりますが、同じように操作を行ってください。
(2)[設定]-[コントロールパネル]-[デバイスとプリンターの表示]の順にクリックし、プリンターのアイコンを右クリックして、[印刷設定]をクリックし「印刷設定」画面を開きます。 ▷印刷設定を表示する手順の詳細は、こちらをご参照ください。
(3)[ユーティリティ]タブを選択して、[ギャップ調整]ボタンまたは[印刷ずれ調整]ボタンをクリックします。
(4)[実行]ボタンをクリックします。
(5)[印刷>]ボタンをクリックします。
(6)複数の調整用パターンが印刷されます。 「#*~#*」のパターン印刷の中から、それぞれ縦スジのないパターンの番号を確認してください。 ※下図のパターンは一例です。印刷されるパターンの数や色、また並び方はお使いの機種により異なりますが、同じように縦スジのないパターンの番号を確認してください。 ※「*」には、数字が入ります。
(7)手順(6)で確認した「#*~#*」のパターン番号を選択して、[次へ]ボタンをクリックします。 ※ここでは、すべて「5」を選択した場合を例にします。
印刷された調整用パターンに該当するものがない場合は、最も縦スジの目立たない番号を選択し、[再調整]ボタンをクリックして手順(5)~(7)を繰り返します。 再度印刷された調整用パターンから「パターン番号」を選択してください。
(8)続いて黒印刷の紙送りのための調整用シートを印刷します。 [印刷>]ボタンをクリックします。
(9)調整用パターンが印刷されます。 パターン印刷の中から、隙間または重なりが最も少ないパターンの番号を確認してください。
(10)手順(9)で確認したパターン番号を選択して、[終了]ボタンをクリックして調整を完了します。 ※ここでは、「5」を選択した場合を例にします。
印刷された調整用パターンに該当するものがない場合は、最も隙間や重なりの少ない番号を選択し、[再調整]ボタンをクリックして手順(8)~(10)を繰り返します。 再度印刷された調整用パターンから「パターン番号」を選択してください。
※ここではWindows 7とPX-049Aを例にします。 ※お使いの機種やOSにより表示される画面が異なりますが、同じように操作を行ってください。
(2)プリンタードライバーの「印刷設定」画面を開きます。 ▷印刷設定を表示する手順の詳細は、こちらをご参照ください。
(3)[ユーティリティ]タブを選択して、[印刷ずれ調整]ボタン(PX-048Aは[ギャップ調整]ボタン)をクリックします。
(7)手順(6)で選択した「#*~#*」のパターン番号を選択して、[次へ]ボタンをクリックします。 ※ここでは、すべて「4」を選択した場合を例にします。
印刷された調整用パターンに該当するものがない場合は、最も縦スジの目立たない番号を選択し、[再調整]ボタンをクリックして手順(5)~(7)を繰り返してください。 再度印刷された調整用パターンから「パターン番号」を選択してください。
(10)手順(9)で確認したパターン番号を選択して、[終了]ボタンをクリックして調整を完了します。 ※ここでは、「4」を選択した場合を例にします。
※ここでは、PX-048Aを例にします。 ※お使いの機種により表示される画面が異なりますが、同じように操作を行ってください。
(2)[スタート]ボタン-[コントロールパネル]-[プリンタとその他のハードウェア]-[プリンタとFAX]の順にクリックし、プリンターのアイコンを右クリックして、[印刷設定]をクリックし「印刷設定」画面を開きます。 ▷印刷設定を表示する手順の詳細は、こちらをご参照ください。
(3)プリンターのアイコンを右クリックして、[印刷設定]をクリックします。
(4)[ユーティリティ]タブを選択して、[ギャップ調整]ボタンまたは[印刷ずれ調整]ボタンをクリックします。
(5)[実行]ボタンをクリックします。
(6)[印刷>]ボタンをクリックします。
(7)複数の調整用パターンが印刷されます。 「#*~#*」のパターン印刷の中から、それぞれ縦スジのないパターンの番号を確認してください。 ※下図のパターンは一例です。印刷されるパターンの数や色、また並び方はお使いの機種により異なりますが、同じように縦スジのないパターンの番号を確認してください。 ※「*」には、数字が入ります。
(8)手順(7)で確認した「#*~#*」のパターン番号を選択して、[次へ]ボタンをクリックします。 ※ここでは、すべて「4」を選択した場合を例にします。
印刷された調整用パターンに該当するものがない場合は、最も縦スジの目立たない番号を選択し、[再調整]ボタンをクリックして手順(6)~(8)を繰り返してください。 再度印刷された調整用パターンから「パターン番号」を選択してください。
(9)続いて黒印刷の紙送りのための調整用シートを印刷します。 [印刷>]ボタンをクリックします。
(10)調整用パターンが印刷されます。 パターン印刷の中から、隙間または重なりが最も少ないパターンの番号を確認してください。
(11)手順(10)で確認したパターン番号を選択して、[終了]ボタンをクリックして調整を完了します。 ※ここでは、「4」を選択した場合を例にします。
印刷された調整用パターンに該当するものがない場合は、最も隙間や重なりの少ない番号を選択し、[再調整]ボタンをクリックして手順(9)~(11)を繰り返します。 再度印刷された調整用パターンから「パターン番号」を選択してください。
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