プリンター本体の液晶画面やコンピューターに「メンテナンスボックスの空き容量がなくなりました。ボックスの交換が必要です。」と下記の様なエラーが表示された場合の対処方法についてご紹介します。
1. メンテナンスボックスとは? 2. エラーが出たらどうすれば良い? 3. 使用済みメンテナンスボックスはどうすれば良い?
1. メンテナンスボックスとは?
メンテナンスボックスとは、ヘッドクリーニング時や印刷時に排出される廃インクを溜める容器のことです。 ・「廃インク吸収パッド」対応製品では、お客様ご自身で交換ができず、お預かり対応でしたが、「メンテナンスボックス」対応機種ではお客様ご自身で交換ができます。 ・「メンテナンスボックスの空き容量がなくなりました。ボックスの交換が必要です。」と表示されると、交換するまでプリンターがエラー状態となり印刷ができなくなります。
2. エラーが出たらどうすれば良い?
新しいメンテナンスボックスをご用意いただき、交換していただく必要があります。交換方法については、下記よりご利用の製品を選択しご確認ください。
購入方法について 下記よりご利用の製品を選択すると、メンテナンスボックスの購入ページをご確認いただけます。 ※インクカートリッジと同様に消耗品として、お近くのエプソン製品を取り扱っている販売店でもご購入いただけます。 ※コンピューターやプリンターの液晶画面にてメンテナンスボックスの空き容量をご確認いただき、早めにご用意いただくことをおすすめします。
製品型番の頭文字を選択してください。
EPから始まる製品
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EWから始まる製品
GPから始まる製品
PXから始まる製品
SCから始まる製品
3.使用済みメンテナンスボックスはどうすれば良い?
満杯になったメンテナンスボックスは再利用できません。使用済みエプソン純正カートリッジ引取回収サービス、またはベルマーク活動(※ベルマークポイントは付与されません。)をご利用いただくか、お住いの自治体の指示に従って廃棄してください。
「フチなし印刷用廃インク吸収パッド交換表示」の場合は、お客様による交換は行えません。 お買い求めいただいた販売店、またはエプソンへ修理のご依頼をお願いいたします。
EP-879Aシリーズ・EP-880Aシリーズ EP-881Aシリーズ・EP-882Aシリーズ EP-883Aシリーズ・EP-884Aシリーズ EP-885Aシリーズ・EP-886Aシリーズ EP-887Aシリーズ
型番
EPMB1
交換方法
・マイナスドライバーをあらかじめご用意ください。
・印刷中にメンテナンスボックスの交換を行わないでください。廃インクが漏れることがあります。
・メンテナンスボックス交換時は、操作部分以外には手を触れないでください。
・取り外して長時間放置したメンテナンスボックスは、再使用しないでください。内部のインクが固化し、廃インクを吸収できません。
・一度装着されたメンテナンスボックスは、他のプリンターでは使用できません。
プリンター本体の液晶ディスプレイに、メンテナンスボックス交換のメッセージが表示されたら交換作業を行ってください。
・プリンターの電源が「オフ」の状態でメンテナンスボックスを交換しないでください。
・メンテナンスボックスの空き容量が正しく検出されなくなる可能性があります。
(1)新しいメンテナンスボックスを箱から取り出します。
新しいメンテナンスボックスの、イラストで示した部分に手を触れないでください。 プリンターが正常に動作しなくなる恐れがあります。
(2)前面カバーを「カチッ」と音がするまで開きます。
(3)下トレイを斜めに引き上げて抜きます。
(4)操作パネルを開きます。
(5)カバーを取り外します。 マイナスドライバーでネジを緩めます。 少し斜め上方向に持ち上げてカバーの下部にあるツメから外すようにします。
(6)使用済みメンテナンスボックスを引き出します。
(7)使用済みメンテナンスボックスを付属の透明袋に入れます。
・使用済みのメンテナンスボックスは、インクが付着している場合がありますので指や手、衣服を汚さないようにご注意ください。
・ジッパーは確実に閉めて、透明袋を密封してください。
・メンテナンスボックスは、ジッパーを閉めて密封するまで傾けないでください。インクが漏れることがあります。
(8)新品のメンテナンスボックスをプリンターにセットします。 プリンター本体の奥までしっかりと差し込んでください。
(9)カバーを取り付けます。 カバーのツメを本体の溝に差し、はめ込んでからネジを締めてください。
カバーが正しく取り付けられていないと、インクが漏れるおそれがあります。
(10)下トレイを差し込みます。
(11)液晶パネルの[対応完了]をタップします。
以上で、メンテナンスボックス交換は終了です。
EP-982A3
一度装着されたメンテナンスボックスは、他のプリンターでは使用できません。 本体の液晶ディスプレイにメンテナンスボックス交換のメッセージが表示されたら、メンテナンスボックスの交換を行います。
・以下の画面が表示された場合は、お客様による交換は行えません。 製品をお買い求めいただいた販売店、またはエプソンへ修理のご依頼をお願いいたします。
・プリンターの電源が「オフ」の状態でメンテナンスボックスを交換しないでください。 メンテナンスボックスの空き容量が正しく検出されなくなる可能性があります。
・インクあふれ防止のため、いっぱいになるとメンテナンスボックスを交換するまで印刷できません。
新品のメンテナンスボックスには、使用済みメンテナンスボックスを入れるための透明袋が添付されています。
(2)原稿カバーを開けて、操作パネルを開きます。
(3)マイナスドライバーでカバーが浮くまでネジを緩めます。
ネジは取り外せません。
(4)カバーを取り外します。
(5)使用済みメンテナンスボックスを引き出します。
(6)使用済みメンテナンスボックスを付属の透明袋に入れます。
(7)新品のメンテナンスボックスをプリンターにセットします。 プリンター本体の奥までしっかりと差し込んでください。
(8)カバーを取り付けます カバーのツメを本体の溝に差し、はめ込んでからネジを締めてください。
(9)原稿カバーを閉めて、[対応完了]を選択します。
・交換後にメンテナンスボックスが認識されないときは、メンテナンスボックスをセットし直してください。
・それでも認識されないときは、再度新品のメンテナンスボックスを交換してください。
・他の製品で使用したメンテナンスボックスは、使用できません。
EP-50V
本体の液晶ディスプレイにメンテナンスボックス交換のメッセージが表示されたら、メンテナンスボックスの交換を行います。
以下の画面が表示された場合は、お客様による交換は行えません。 製品をお買い求めいただいた販売店、またはエプソンへ修理のご依頼をお願いいたします。
(2)プリンターカバーを開けます。
(3)マイナスドライバーでネジを緩めて、カバーを取り外します。
(4)使用済みメンテナンスボックスを引き出します。
使用済みメンテナンスボックスのイラストで示した部分には、手を触れないでください。 インクが付着する恐れがあります。
(5)使用済みメンテナンスボックスを付属の透明袋に入れます。
(6)新品のメンテナンスボックスをプリンターにセットします。 プリンター本体の奥までしっかりと差し込んでください。
(7)カバーを取り付けます。 カバーのツメをプリンター本体の溝に差して、確実にはめ込んでからネジをしめてください。
(8)プリンターカバーを閉めて、[対応完了]を選択します。
PX-205
PXMB3
メンテナンスボックスを交換する前に以下の注意事項を確認してください。
・インクあふれ防止のため、いっぱいになるとメンテナンスボックスを交換するまで印刷できません。 ・メンテナンスボックスのICチップに触らないでください。正常な動作や印刷ができなくなるおそれがあります。 ・メンテナンスボックスは密封するまで傾けないでください。インクが漏れることがあります。 ・直射日光を避けて保管してください。 ・印刷中は交換しないでください。廃インクが漏れることがあります。 ・取り外して長期間放置したメンテナンスボックスは、再使用しないでください。内部のインクが固化し、インクを吸収できません。
プリンター本体のメンテナンスボックスランプが点滅したら、メンテナンスボックスの交換時期が近づいています。 プリンター本体のメンテナンスボックスランプが点灯したら、メンテナンスボックスの交換時期です。 メンテナンスボックスは、以下の手順に従って交換してください。
(1)新しいメンテナンスボックスを用意します。
(2)本体の電源をオフにし、背面ユニットの左右のボタンを押して、背面ユニットを取り外します。
(3)使用済みメンテナンスボックスを引き出します。
(4)使用済みメンテナンスボックスを付属の透明袋に入れ、ジッパーを閉めて密封します ※新しいメンテナンスボックスには、使用済みメンテナンスボックスを入れるための透明袋が添付されています。
・天面のフィルムは剥がさずに、付属の透明袋に入れてください。
(5)保護材を取り外した新しいメンテナンスボックスをセットします。
メンテナンスボックスの緑色の基板に触らないでください。正常な動作や印刷ができなくなるおそれがあります。
(6)背面ユニットを取り付けます。
(7)電源をオンにします。
PX-605F/PX-675F
インクあふれ防止のため、いっぱいになるとメンテナンスボックスを交換するまで印刷できませんが、ファクス送信や外部メモリーへのデータ保存などはできます。
メンテナンスボックス交換のメッセージが表示されたら、以下の手順に従って交換してください。 ※ここでは、PX-675Fを例に交換手順を説明します。
(1)本体の電源を切ります。
(2)新しいメンテナンスボックスを用意します。
(3)背面ユニットの左右のボタンを押して、背面ユニットを取り外します。
(5)使用済みメンテナンスボックスを付属の透明袋に入れ、ジッパーを閉めて密封します。 ※新しいメンテナンスボックスには、使用済みメンテナンスボックスを入れるための透明袋が添付されています。
(6)保護材を取り外した新しいメンテナンスボックスをセットします。
(7)背面ユニットを取り付けます。
(8)電源をオンにします。
PX-M350F/PX-S350
PXBMB2
・インクあふれ防止のため、いっぱいになるとメンテナンスボックスを交換するまで印刷できません。 ・メンテナンスボックスは密封するまで傾けないでください。インクが漏れることがあります。 ・直射日光を避けて保管してください。 ・印刷中は交換しないでください。廃インクが漏れることがあります。 ・取り外して長期間放置したメンテナンスボックスは、再使用しないでください。内部のインクが固化し、インクを吸収できません。
メンテナンスボックス交換のメッセージが表示されたら、以下の手順に従って交換してください。
(1)新しいメンテナンスボックスを箱から取り出します ※使用済みメンテナンスボックスを入れるための透明袋が添付されています。
・メンテナンスボックスのICチップに触らないでください。正常な動作や印刷ができなくなるおそれがあります。
・天面のフィルムは剥がさないでください。インクが漏れることがあります。
(2)背面ユニットの左右のボタンを押して、背面ユニットを引き出します。
(4)使用済みメンテナンスボックスを付属の透明袋に入れ、ジッパーを閉めて密封します。
(5)新しいメンテナンスボックスをプリンターの奥までセットします。
(6)背面カバーを閉めます。
PX-M5040F/PX-M5041F
(1)新しいメンテナンスボックスを箱から取り出します。 ※使用済みメンテナンスボックスを入れるための透明袋が添付されています。
(2)背面カバーを開けます。
(5)保護材を取り外した新しいメンテナンスボックスをプリンターの奥までセットします。
(6)背面カバーを閉めて、操作パネルの[終了]を押します。
PX-M7050F/PX-M7050FP
PXMB4
PX-M7110F/PX-M7110FP PX-M7120F/PX-M7120FP
PXMB6
メンテナンスボックス交換のメッセージが表示されたら、プリンターの画面に表示された操作手順を見ながら交換を行ってください。 ※以降は、PX-M7110Fを例にしていますが、他の機種の場合も手順は同様です。
(2)背面カバー(D1)を開けます。
PX-M740F/PX-M741F
(2)左右のボタンを押して、背面ユニットを取り外します。
(6)背面ユニットを取り付けて、操作パネルの[終了]を押します。
PX-M840F
・メンテナンスボックスのICチップに触らないでください。正常な動作や印刷ができなくなるおそれがあります。 ・天面のフィルムは剥がさないでください。インクが漏れることがあります。
・天面のフィルムは剥がさずに、付属の透明袋に入れてください。 ・メンテナンスボックスは、ジッパーを閉めて密封するまで傾けないでください。インクが漏れることがあります。
PX-M860F/PX-S860
PX-S05B/PX-S05W PX-S06B/PX-S06W
PXMB5
インクあふれ防止のため、いっぱいになるとメンテナンスボックスを交換するまで印刷できません。
・フィルムの穴は機能上必要なため、塞がないでください。
(2)プリンターの電源を「オフ」にして、電源コードやUSBケーブルなどのケーブル類を取り外します。
(3)プリンターカバーを閉めて、プリンターの底面を上にします。
(4)ボールペンなど先の細いものでツメを押して、メンテナンスボックスカバーを取り外します。
(5)使用済みメンテナンスボックスを矢印の方向にスライドさせて取り出します。
矢印で示した部分には触らないでください。プリンターが正常に動作しなくなったり、インクが付着したりするおそれがあります。
(6)使用済みメンテナンスボックスを付属の透明袋に入れ、ジッパーを閉めて密封します。
・メンテナンスボックスのフィルムは剥がさずに、付属の透明袋に入れてください。
・メンテナンスボックスのフィルムを剥がしたり、押したりしないでください。インクが漏れることがあります。
(7)新しいメンテナンスボックスを垂直に下ろし、スライドさせてセットします。
(8)プリンターにメンテナンスボックスカバーを取り付けます。
メンテナンスボックスカバーが閉まらないときは、メンテナンスボックスが正しくセットされていない可能性があります。セットし直してください。
PX-S5040
PX-S5080
PX-S7050/PX-S7050PS
PX-S740
PX-S840
・メンテナンスボックスのICチップに触らないでください。正常な動作や印刷ができなくなるおそれがあります。 ・メンテナンスボックスは密封するまで傾けないでください。インクが漏れることがあります。 ・直射日光を避けて保管してください。 ・印刷中は交換しないでください。廃インクが漏れることがあります。 ・取り外して長期間放置したメンテナンスボックスは、再使用しないでください。内部のインクが固化し、インクを吸収できません。
GP-730/GP-730W
GJMB730
操作パネルのメンテナンスボックスランプが点滅したら、メンテナンスボックスの交換時期が近づいています。 操作パネルのメンテナンスボックスランプが点灯したら、メンテナンスボックスの交換時期です。 メンテナンスボックスは、以下の手順に従って交換してください。
(1)排紙トレイを取り外します。
(2)用紙カセットを取り外します。
(3)メンテナンスボックスカバーを開けます。
(4)新しいメンテナンスボックスを袋から取り出します。 ※使用済みメンテナンスボックスを入れるためのビニール袋が添付されています。
メンテナンスボックスのICチップに触らないでください。正常な動作や印刷ができなくなるおそれがあります。
(5)使用済みメンテナンスボックスを引き抜きます。
製品のメンテナンスボックス挿入口の内部に手を入れないでください。インクが付着するおそれがあります。
(6)使用済みメンテナンスボックスを添付されているビニール袋に入れ、ジッパーを閉めて密封します。
・取り外したメンテナンスボックスは廃インク注入孔部にインクが付いていることがありますので、周囲を汚さないようにご注意ください。
・製品から取り外した状態で長期間放置したメンテナンスボックスは再使用しないでください。
(7)新しいメンテナンスボックスを押し込みます。
セットしたメンテナンスボックスを、繰り返し抜き差ししないでください。吸収材の一部が製品内部に落ちるおそれがあります。
(8)メンテナンスボックスのつまみを上に折り曲げ、メンテナンスボックスカバーを閉じます。
(9)用紙カセットを取り付けます。
(10)排紙トレイを取り付けます。
EP-M553T
・インクあふれ防止のため、いっぱいになるとメンテナンスボックスを交換するまで印刷やクリーニングはできませんが、スキャンなどのインクを使わない操作はできます。 ・印刷中にメンテナンスボックスの交換を行わないでください。廃インクが漏れることがあります。 ・メンテナンスボックス交換時は、操作部分以外には手を触れないでください。 ・取り外して長時間放置したメンテナンスボックスは、再使用しないでください。内部のインクが固化し、廃インクを吸収できません。 ・一度装着されたメンテナンスボックスは、他のプリンターでは使用できません。
・プリンターの電源が「オフ」の状態でメンテナンスボックスを交換しないでください。 メンテナンスボックスの空き容量が正しく検出されなくなる可能性があります。 ・印刷中にメンテナンスボックスの交換を行わないでください。廃インクが漏れることがあります。
(1)新しいメンテナンスボックスを袋から取り出します。 新品のメンテナンスボックスには、使用済みメンテナンスボックスを入れるための透明袋が添付されています。
メンテナンスボックスのイラストで示した部分に触らないでください。 正常な動作や印刷ができなくなったり、インクが付着するおそれがあります。
(2)原稿カバーが開いている場合は閉めて、前面カバーを開きます。
(3)ロックがかかるまでスキャナーユニットを両手で開けます。
(4)ツメを押して、メンテナンスボックスカバーを取り外します。
(6)使用済みメンテナンスボックスを、付属の透明袋に入れ、ジッパーを閉めて密封します。
・使用済みのメンテナンスボックスは、インクが付着している場合がありますので指や手、衣服を汚さないようにご注意ください。 ・ジッパーは確実に閉めて、透明袋を密封してください。 ・メンテナンスボックスは、ジッパーを閉めて密封するまで傾けないでください。インクが漏れることがあります。
(7)新しいメンテナンスボックスを挿入します。プリンター本体の奥までしっかりと差し込んでください。
(8)カバーを取り付けます。カバーのツメを本体の溝に差し、はめ込んでからカバーを取り付けてください。
メンテナンスボックスカバーが閉まらないときは、メンテナンスボックスが正しくセットされていない可能性があります。セットし直してください。 カバーが正しく取り付けられていないと、インクが漏れるおそれがあります。
(9)手や指を挟まないように注意して、スキャナーユニットを両手で閉めます。 指などを挟まないように若干の抵抗を持たせ、ゆっくり閉まるように設定されています。抵抗感があってもそのまま閉めてください。
(10)画面の表示を確認して、ボタンを押します。
EW-M873T・EW-M973A3T
PXMB9
(1)新しいメンテナンスボックスを透明袋から取り出します。 透明袋はこの後の手順(5)で使用済みメンテナンスボックスを入れるために使用します。
(2)くぼみに両手をかけてスキャナーユニットをゆっくり開けます。
イラストで示した部分には触らないでください。 プリンターが正常に動作しなくなったり、インクが付着するおそれがあります。
(3)メンテナンスボックスカバーを開きます。
(5)使用済みメンテナンスボックスを、新しいメンテナンスボックスが入っていた透明袋に入れ、ジッパーを閉めて密封します。
(6)新しいメンテナンスボックスを矢印の方向にカチッと音がするまでゆっくり挿入して取り付けます。
(7)メンテナンスボックスカバーを閉じます。
(8)スキャナーユニットを閉めて、液晶ディスプレイで[対応完了]をタップします。
スキャナーユニットは指などを挟まないようゆっくり閉まるように設計されています。 閉めるときに若干抵抗を感じることがありますが、そのまま閉めてください。
PX-M382F/PX-M887F
PX4MB10
(1)図の位置に指をかけ、矢印の方向に引いてメンテナンスボックスカバーを開けます。
(2)使用済みメンテナンスボックスを引き出します。
(3)新しいメンテナンスボックスを箱から取り出します。 新品のメンテナンスボックスには、使用済みメンテナンスボックスを入れるための透明袋が添付されています。
イラストで示した部分に手を触れないでください。プリンターが正常に動作しなくなる恐れがあります。
(4)使用済みメンテナンスボックスを付属の透明袋に入れます。
(5)新品のメンテナンスボックスをプリンターにセットします。 プリンター本体の奥までしっかりと差し込んでください。
(6)メンテナンスボックスカバーを矢印の方向から閉めます。
PX-S382/PX-S383L/PX-S887
PX-M730F・PX-S730 PX-M780F・PX-M781F
PXMB7
本体の液晶ディスプレイにメンテナンスボックス交換のメッセージが表示されたら、メンテナンスボックスの交換を行います。 ※以降では、PX-S730を例にしていますが、他の機種をお使いの場合も手順は同様です。
(2)使用済みメンテナンスボックスを引き抜きます。
EW-452A・EW-456A
EWMB3
メンテナンスボックスのイラストで示した部分に触らないでください。 正常に動作しなくなるおそれがあります。
(2)マイナスドライバーでネジを緩めて、カバーを取り外します。
(6)カバーを取り付けます。 カバーをはめ込んでからネジをしめてください。
(7)メッセージを確認して[OK]ボタンを押します。
SC-PX1V・SC-PX1VL
SCMB1
・取り外して長時間放置したメンテナンスボックスは、再使用しないでください。 内部のインクが固化し、廃インクを吸収できません。
・印刷中などの交換時以外はにメンテナンスボックスを取り外したり、メンテナンスボックスカバーを開けないでください。インクが漏れるおそれがあります。
(1)前面カバーを開けます。
(2)メンテナンスボックスカバーを開けます。
(4)プリンターから使用済みメンテナンスボックスを引き出します。
(6)新しいメンテナンスボックスを挿入します。
イラストで示した部分には触らないでください。プリンターが正常に動作しなくなったり、正常に印刷できなくなるおそれがあります。
(7)メンテナンスボックスカバーを閉め、続いて前面カバーを閉めます。
カバーが正しく閉まっていないと、インクが漏れるおそれがあります。
(8)液晶ディスプレイで[OK]をタップします。
EP-M552T
・インクあふれ防止のため、いっぱいになるとメンテナンスボックスを交換するまで印刷やクリーニングはできませんが、スキャンなどのインクを使わない操作はできます。
(1)新しいメンテナンスボックスを箱から取り出します。 新品のメンテナンスボックスには、使用済みメンテナンスボックスを入れるための透明袋が添付されています。
(2)前面カバーを開きます。
(3)プリンターカバーを開けます。
イラストで示した部分には触らないでください。 プリンターが正常に動作しなくなったりするおそれがあります。
(7)新しいメンテナンスボックスを挿入します。 プリンター本体の奥までしっかりと差し込んでください。
(8)カバーを取り付けます。 カバーのツメを本体の溝に差し、はめ込んでからカバーを取り付けてください。
カバーが締まらないときは、メンテナンスボックスが正しくセットされていません。セットし直してください。 メンテナンスボックスカバーが正しく取り付けられていないと、インクが漏れるおそれがあります。
(9)ボタンを押します。
EW-M5071FT
・交換時以外はメンテナンスボックスを取り外さないでください。インクが漏れることがあります。
(5)新しいメンテナンスボックスを挿入します。 メンテナンスボックスの保護材を取り外し、プリンター本体の奥までしっかりと差し込んでください。
EW-M5610FT
EWMB2
プリンター本体の液晶ディスプレイに、メンテナンスボックス交換のメッセージが表示されたら、[対応方法へ]をタップして交換作業を行ってください。
(2)マイナスドライバーでネジを緩めて、メンテナンスボックスカバーを取り外します。
【動画】メンテナンスボックス取り外し
(5)新しいメンテナンスボックスを挿入します。 メンテナンスボックスとプリンターの三角マークが合うように、ゆっくり差し込んでください。
(6)カバーを元通り取り付け、ネジを締めます。
【動画】メンテナンスボックス取り付け
(7)液晶ディスプレイで[対応完了]をタップします。
EW-M630TB/EW-M630TW/EW-M634T EW-M670FT/EW-M674FT/EW-M530F
以下のメッセージが表示された場合は、お客様による交換は行えません。 製品をお買い求めいただいた販売店、またはエプソンへ修理のご依頼をお願いいたします。 「フチなし印刷用廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました。お客様による交換はできません。エプソンの修理窓口に交換をご依頼ください。」
(1)マイナスドライバーでネジを緩めて、カバーを取り外します。
(3)新しいメンテナンスボックスを箱から取り出します 新品のメンテナンスボックスには、使用済みメンテナンスボックスを入れるための透明袋が添付されています。
イラストで示した部分に手を触れないでください。 プリンターが正常に動作しなくなる恐れがあります。
(6)カバーを取り付けます。 カバーを確実にはめ込んでから、ネジをしめてください。
EW-M752T・EW-M752TB EW-M754TB・EW-M754TW EW-M757TB・EW-M757TP・EW-M757TW
一度装着されたメンテナンスボックスは、他のプリンターでは使用できません。
プリンターの電源を「オン」にして、本体の液晶ディスプレイにメンテナンスボックス交換のメッセージが表示されたら、以下の手順に従って交換してください。
・以下の画面が表示されたときは、お客様による交換はできません。フチなし印刷はできませんが、フチあり印刷はできます。 フチなし印刷を行いたい場合は、お買い求めいただいた販売店、または、エプソンの修理窓口へ交換をご依頼ください。
・プリンターの電源が「オフ」の状態でメンテナンスボックスを交換しないでください。メンテナンスボックスの空き容量が正しく検出されなくなる可能性があります。
(2)用紙トレイを少し上に持ち上げながら引き抜きます。
(3)スキャナーユニットを開けます。
内部のケーブル(白色)や透明部品には触らないでください。 プリンターが正常に動作しなくなったりするおそれがあります。
(7)新しいメンテナンスボックスをプリンターの奥までセットします。
(8)メンテナンスボックスカバーのツメを本体の溝に挿し、はめ込んでからカバーを元通り取り付けます。 カバーが締まらないときは、メンテナンスボックスが正しくセットされていません。セットし直してください。
メンテナンスボックスカバーが正しく取り付けられていないと、インクが漏れるおそれがあります。
(9)用紙トレイをセットし、操作パネルで[対応完了]を選択します。
EW-M770T・EW-M770TW・EW-M970A3T
EWMB1
本体の液晶ディスプレイにメッセージが表示された時など、メンテナンスボックスの交換を行う場合は、下記の手順に従い正確に取り付けるようにしてください。
プリンターの電源を「オン」にして、本体の液晶ディスプレイにメンテナンスボックス交換のメッセージが表示されたら、以下の手順に従って交換してください。 ※ここでは、EW-M770Tを例に説明します。お使いの機種により、手順が異なる場合がございます。詳細については、同梱の「使い方ガイド」をご参照ください。
・廃インク吸収パッドまたはフチなし印刷用廃インク吸収パッドの交換を促すメッセージが表示されたときは、お客様による交換はできません。 エプソンの修理窓口に交換をご依頼ください。 修理については、こちらをご参照ください。
・メンテナンスボックスはプリンターの背面側にあります。
メンテナンスボックスのICチップなど、イラストで示した部分に触らないでください。 正常にメンテナンスボックスが認識されなくなるおそれがあります。
(2)マイナスドライバーでネジを緩めて、プリンターの背面にあるカバーを取り外します。 ※少し斜め上方向に持ち上げてカバーの下部にあるツメから外すようにします。
使用済みのメンテナンスボックスは、インクが付着している場合がありますので指や手、衣服を汚さないようにご注意ください。 また、メンテナンスボックスは、ジッパーを閉めて密封するまで傾けないでください。インクが漏れることがあります。
(6)カバーを元通り取り付けます。 カバーのツメを本体の溝に差し、はめ込んでからネジを締めてください。
(7)液晶パネル画面の表示を確認して[OK]ボタンを押します。
PX-M270FT・PX-M270T・PX-S270T
プリンターの電源を「オン」にして、本体の液晶ディスプレイにメッセージが表示される(PX-M270FT/PX-M270T) または、インクランプと用紙ランプが交互に点滅される(PX-S270T)場合は、以下の手順に従って交換してください。
※以降、PX-S270Tを例に説明しますが、他の機種の場合も交換方法は同様です。
・メンテナンスボックスのイラストで示した部分に触らないでください。正常な動作や印刷ができなくなったり、インクが付着するおそれがあります。
メンテナンスボックスのイラストで示した部分に触らないでください。正常な動作や印刷ができなくなったり、インクが付着するおそれがあります。
(5)保護材を取り外した新しいメンテナンスボックスをプリンターの奥までセットします。 向きを間違えるとセットできません。
(6)カバーを元通り取り付けます。
・交換後にメンテナンスボックスが認識されないときは、メンテナンスボックスをセットし直してください。 それでも認識されないときはメンテナンスボックスを交換してください。
・他の製品で使用したメンテナンスボックスは使用できません。
PX-M6711FT・PX-M6712FT・PX-M791FT PX-M6010F・PX-M6011F PX-S6010・PX-S6710T
プリンター本体の液晶ディスプレイに、メンテナンスボックス交換のメッセージが表示されたら交換作業を行ってください。 ※以降、PX-M6712FTを例にしています。他の機種の場合も手順は同様です。
(1)原稿カバーを閉めた状態で左右のくぼみに手をかけて、スキャナーユニットを開けます。 PX-S6010/PX-S6710Tの場合は、左右のくぼみに手をかけてプリンターカバーを開けます。
(5)新しいメンテナンスボックスをセットし、しっかりと奥まで押し込みます。
(6)メンテナンスボックスカバーを閉めます。
(7)使用済みメンテナンスボックスを付属の透明袋に入れ、ジッパーを閉めて密封します。
(8)手や指を挟まないように、スキャナーユニットまたはプリンターカバーをゆっくり閉めます。
(9)液晶ディスプレイの右上の[OK]をタップ、または[対応完了]を選択します。
PX-B300・PX-B310 PX-B500・PX-B510
PXBMB1
(1)メンテナンスボックスカバーを開きます。
(2)新しいメンテナンスボックスを箱から取り出します。
(3)メンテナンスボックスを引き出します。 メンテナンスボックスを落とさないように、図のようにもう片方の手で支えて引き出してください。
(4)使用済みメンテナンスボックスを、新しいメンテナンスボックスに添付されている透明袋に入れて密封します。
(5)新しいメンテナンスボックスをセットします。
・緑色の基盤部分には触れないでください。
・メンテナンスボックス上面のフィルムは、はがさないでください。
(6)メンテナンスボックスカバーを閉じます。
取り外して長期間放置したメンテナンスボックスは、再使用しないでください。 乾燥により内部のインクが固化して十分なインクを吸収できなくなります。
以上で終了です。
PX-B700・PX-K701
インクが皮膚についてしまったり、目に入ったりしたときは、すぐに水で洗い流してください。
・取り外して長時間放置したメンテナンスボックスは、再使用しないでください。内部のインクが固化し、インクを吸収できません。
・印刷中はメンテナンスボックスを交換しないでください。廃インクが漏れることがあります。
・メンテナンスボックスの緑色の基板に触らないでください。正常な動作、印刷ができなくなるおそれがあります。
(2)背面の両側のボタンを押して、背面ユニットを取り外します。
(4)使用済みメンテナンスボックスを透明袋に入れて密封します。
メンテナンスボックスは密封するまで傾けないでください。インクが漏れることがあります。
(7)本体パネルのボタンを押します。 PX-B700:本体パネルの以下2つのボタンのどちらかを押します。 ・[ヘッドクリーニング(BK)]ボタン ・[ヘッドクリーニング(YMC)]ボタン PX-K701:本体パネルの[クリーニング]ボタンを押します。 上記作業後、メンテナンスランプが消灯してエラーが解除されます。 ※(7)の作業をせずに、電源を入れなおしでもエラー解除できますが、印刷中のデーターが残っている場合は印刷が中止されます。
以上で、操作は終了です。
PX-B750F・PX-K751F
メンテナンスボックスの空き容量がなくなると、印刷はできませんが、ファクスの送信や外部機器にデータを保存するなどの操作はできます。 以下の画面が表示されたら画面の指示に従い、[印刷を中止して後で交換]を選択して、[OK]ボタンを押してください。
(2)背面ユニットを取り外します。 背面ユニットの左右のボタンを押して取り外してください。
(5)保護材を取り外し、新しいメンテナンスボックスをセットします。
PX-M380F・PX-M381FL・PX-M884F PX-M885F・PX-M886FL
PXMB8
PX-M5080F・PX-M5081F
・以下のメッセージが表示された場合は、お客様による交換は行えません。 製品をお買い求めいただいた販売店、またはエプソンへ修理のご依頼をお願いいたします。 「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました。修理窓口に交換をご依頼ください。」
(1)プリンター本体の背面カバーを開きます。
(6)カバーを閉めます。
PX-S380・PX-S381L・PX-S884・PX-S885
(1)プリンター本体背面のメンテナンスボックスカバーを取り外します。
(2)新しいメンテナンスボックスを箱から取り出します。 新品のメンテナンスボックスには、使用済みメンテナンスボックスを入れるための透明袋が添付されています。
(5)新品のメンテナンスボックスをプリンターにセットします プリンター本体の奥までしっかりと差し込んでください。
(6)カバーを取り付けます。
PX-S5010
(7)カバーを取り付けます カバーのツメをプリンター本体の溝に差して、確実にはめ込んでからネジをしめてください。
PX-S7110・PX-S7110P PX-S7120・PX-S7120P
(1)プリンター本体背面のカバーを開けます。 ※以降は、PX-S7110を例にしていますが、他の機種の場合も手順は同様です。
PX-M161T
PXMB11
・画面に「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しています。」または「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に近づいています。」というメッセージが表示された場合は、お客様による交換は行えません。 製品をお買い求めいただいた販売店、またはエプソンへ修理のご依頼をお願いいたします。
イラストで示した部分に触らないでください。正常な動作や印刷ができなくなったり、インクが付着するおそれがあります。
(5)新しいメンテナンスボックスをプリンターの奥までセットします。 向きを間違えるとセットできません。
(8)メッセージを確認してボタンを押します。
PX-S161T
プリンター本体のランプが以下のように点滅している場合は、メンテナンスボックスの吸収量が限界に達していますので、交換作業を行ってください。
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