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最終更新日 2024/02/15 |
FAQ番号:51058 |
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macOS Mojave(Mac OS X 10.14)以降で印刷はできますが、一部機能が使用できません
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Apple社の方針変更により、macOS Mojave(Mac OS 10.14.x)からの印刷を行う際の制限事項が発生します。
対象となる範囲は以下のとおりです。
カラリオプリンター |
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ビジネスプリンター |
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プロセレクション |
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大判インクジェットプリンター |
エコタンク搭載モデル |
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スマートチャージ |
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リモートプリントドライバー |
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Epson Print Admin |
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各製品群のPostScriptドライバーは対象外です。 |
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- 現在判明しているmacOS Mojave(Mac OS 10.14.x)の主な制限事項
- macOS Mojave(Mac OS 10.14.x)で印刷結果がおかしくなる場合の回避方法
1. 現在判明しているmacOS Mojave(Mac OS 10.14.x)の主な制限事項
macOS Mojaveにおいては、OSの仕様によりすべてのApple社製のアプリケーション(例:Safari、Pages、プレビュー、メモなど)で、エプソン製のプリンタードライバー設定画面を表示することができません。OS標準の設定画面が表示されます。
印刷を行うことは可能ですが、一部の印刷設定項目が表示されず設定変更ができません。そのため、意図しない印刷結果になることがあります。
2. macOS Mojave(Mac OS 10.14.x)で印刷結果がおかしくなる場合の回避方法
回避方法は以下の3つですので、ご利用状況に合わせてご対応ください。
Air Printで印刷する(Air Print対応機種のみ)
Air Printに対応している機種をお使いの場合は、Air Printからの印刷を行ってください。
- Air Printに対応しているプリンターについては、こちらからご確認ください。
PDFで保存してから別のアプリケーションで印刷する
(1) |
印刷したい内容が表示されているApple社製アプリケーションの画面で[プリント...]を選択し、プリント画面を開きます。 |
(2) |
画面左下の「PDF」の箇所をクリックして[PDFとして保存...]を選択します。 |
(3) |
任意の場所に保存したPDFファイルをApple社製アプリケーション以外のアプリケーションで開き、印刷を行ってください。 |
Apple製アプリケーション以外のアプリケーションで印刷する
現時点では、Apple社製アプリケーション以外で上記の印刷制限事項は確認されておりません。
今後、同様の印刷制限があるアプリケーションが確認された場合は、本FAQ内にてお知らせいたします。
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