3-1.ネットワークフォルダー(SMB)に転送する場合
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「保存先」について
以下の形式で、保存先(転送先)のフォルダーのパスを指定します。
コンピューター名は1バイトの半角英数字となっている必要があります。
コンピューター名に、ひらがな・カタカナ・漢字・全角英数字の2バイト文字が含まれる場合は、コンピューター名をあらかじめ修正してください。
また、半角英字をご利用の場合も、大文字と小文字を区別しておりますのでご注意ください。 |
「ユーザー名」や「パスワード」について
ネットワークフォルダーに認識させるユーザーを設定します。あらかじめ下記の点をご確認ください。
・保存先」に指定したパスを、ご利用のコンピューター上のアドレスバー等に入力した場合に表示されるか
・ほかのコンピューターから、指定のユーザー名とパスワードを使用してファイルの書き込みができるか
3-2.FTPに転送する場合
「FTP」を選択して、画面表示が切り替わったら、下記の枠内を設定し、[適用]ボタンをクリックします。
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「保存先」について
以下の形式で、保存先(転送先)のフォルダーのパスを指定します。
「ユーザー名」や「パスワード」について
FTPサーバーに認識させるユーザーを設定します。
あらかじめ、ほかのコンピューターから、指定のユーザー名とパスワードを使用してファイルの書き込みができるかご確認ください。
「接続モード」について
プリンターとFTPの間にファイアーウォールがある場合は、パッシブモードを選択してください。
アクティブモード:FTPサーバー側のポートから、クライアントの任意のポートに向けてコネクションを発信する方式です。
パッシブモード:データ転送のためのコネクションをクライアントから発信する方式です。
「ポート番号」について
通常は、「21」の設定のままでご利用ください。
※ご使用の環境によっては異なる場合もあります。