| 記載文言 |
対応方法 |
“回線未接続”
“ポート逆挿し” |
プリンターと電話回線(アナログ回線)が正しく接続されていない事を示しています。
この状態は、送信元に関わらず発生します。
【対応手順1】
お手数ですが、再度プリンターと電話回線(アナログ回線)の接続状態をご確認ください。
【対応手順2】
お手元にアナログ電話機があれば、プリンターが接続されているモジュラーケーブルを取り外し、電話機に接続して、音声通話発信ができるかご確認ください。
音声通話発信ができない場合は、ファクス受信可否以前に、ご契約の電話回線の異常が疑われます。
ご契約の回線業者に以下の内容でご相談ください。
「アナログの電話機からも発信できないため、回線に異常があると思われます」 |
通信エラー、エラー、Errorに続いて、
401、406、438、826
のいずれかの記載がある
または、受信拒否の記載がある |
406、438、826の通信エラーは、プリンター本体の着信拒否機能や受信拒否機能が動作したために、受信できなかったことを示しています。
また、同様のケースで401の通信エラーになるケースも考えられます。
着信拒否機能や受信拒否機能の設定のご確認と設定変更をご検討ください。
具体的な操作方法は、お使いのプリンターの取扱説明書でご確認ください。 |
通信エラー1、
エラー1、
Error1、
通信エラー12、
通信エラー012
のいずれかの記載がある |
このエラーがファクス受信時に発生している場合、送信元ファクス機での送信時に、ADF(オートドキュメントフィーダー)での紙詰まりなど原稿の給紙不良が発生していた可能性があります。
一度、送信元様に送信時に異常がなかったかご確認ください。 |
上記以外の通信エラー、
エラー×××、
Error×××
の記載がある |
【対応手順1】
プリンター本体の通信開始速度を「14400bps」、または「9600bps」に設定して、再度ご確認ください。なお、通信開始速度「33600bps」などスーパーG3規格で設定した場合、通信速度は速くなりますが、電話回線の品質に影響を受けやすくなるため、通信エラーになりやすい特徴があります。
【対応手順2】
特定の通信相手で通信トラブルが発生しているのかを確認します。
【不特定の通信相手で通信トラブルが発生している場合の対応手順】
ご契約回線の通信異常の可能性が高くなります。通信管理レポートをお手元に用意して、ご契約の回線業者に一度ご相談ください。なお、回線業者様へのご説明の際には、通信トラブル発生時のプロトコルログを出力して頂くとより状況が伝わりやすくなります。通信管理レポートとプロトコルログの出力方法はこちらをご確認ください |
【特定の通信相手で通信トラブルが発生している場合の対応手順】
通信トラブル発生時のプロトコルログと通信管理レポートを用意して、大変お手数ですが、弊社インフォメーションセンターまでご相談ください。
通信管理レポートおよびプロトコルログの出力方法はこちらをご確認ください。
なお、回線異常判断になるケースが多いようです。 |
| “停電” |
何らかの理由で、プリンターの電源はONでしたが、プリンターへの電源供給が断たれました。
周辺地域一帯の停電と異なるタイミングで発生している場合は、設置環境の電源をご確認いただくことをお勧めします。
また、停電復帰後に停電レポートが出力されることがあります。記載内容をご確認のうえ、先方様にご連絡いただき、ファクスの再送をご依頼ください。
なお、停電の原因が、落雷によるものである場合、同時にプリンター(ファクス基板)の故障に繋がっているケースがございます。停電のあと、ファクスの送受信不可などが発生し、故障が疑われる場合はファクス機能診断をご利用ください。診断方法はこちらをご確認ください。 |
| 以降の項目は、通信管理レポートの記載内容に関連しない受信トラブルとなります。 |
| 上記選択肢の文言の通信記録はない(全てOK)が、受信したファクスが印刷されていない |
通信管理レポートが全てOKで、印刷されてこないとなると、PC-FAX、ファクス転送(ファクスToメール、ファクスToフォルダ、ファクスToファクス) 受信ボックス、外部メモリー保存など、受信したファクスを印刷しない設定で ご利用ではありませんか。
また、このような場合、“ファクス機能設定リスト”を出力していただくと、現在のファクス設定を一覧で確認できるので便利です。
“ファクス機能設定リスト”の出力方法は、こちらでご確認ください。 |
| 上記選択肢の文言の通信記録はないが、ファクス受信で、プリンターにメモリ不足エラーが表示されている |
可能性としては以下の2つが考えられます。
1. プリンター本体側のファクス受信用メモリーが一杯になっているケース
| 例) 項目 |
対処 |
| 受信ボックス |
不要なファクスを削除する |
| 未印刷のファクス受信 |
蓄積されたファクスを印刷する |
| 未保存のファクス受信(※) |
コンピューターへの転送・保存を行う |
※PC-FAX受信、ファクスToメール、ファクスToフォルダなど
【メモリー使用量の確認方法】
プリンター側のファクス画面の“メモリー使用量”で、メモリー使用量が確認できます。この表示が0%でない場合は、何らかの受信ファクスが蓄積された状態となります。
蓄積されたファクスについては、蓄積文書リストを出力することで、詳細を確認する事ができます。具体的な操作方法はお使いの製品の取扱説明書でご確認ください。
【不要な受信ファクスを削除してもメモリ不足が解消しない場合】
「バックアップデータを消去する」ことで改善する可能性がございます。しかしながら、この操作を行うと、受信ボックスの内容、送受信履歴が削除され、受信されたファクスの再印刷が出来なくなります。
また、PC-FAX受信設定が自動的にオフになります。具体的な操作方法は、お使いの製品の取扱説明書でご確認ください。
2.送付されたファクス(受信したファクス)が、プリンター本体側の許容容量を超えているケース
1とは異なり、“メモリー使用量”に十分空きがあったとしても発生することがあります。そのため、ファクスを受信するプリンター側で回避することは出来ませんので、ファクスの送信元に「送信するページ数を分割する」または「送信時の解像度を下げる」ことをご依頼ください。 |
プリンターの液晶パネルに着信中表示が出たり、呼び出し音も鳴動する。
しかしながら、通信管理レポートに該当の通信記録が残らず、ファクス受信もできない。 |
【対応手順1】
通信管理レポートに記載されていなファクスは、ファクスからの送信ではなく、音声通話(つまり、電話から)の着信ではありませんか?例えば、送信元様から、ファクスが送信できないなどの連絡の有無をご確認ください。
なお、PX-Mシリーズをご利用の場合、ジョブ履歴の受信ジョブリストに種類:ファクス受信として表示されますが、電話からの着信の場合、液晶表示画面をスクロールしてもページ数の項目がありません。
【対応手順2】
一般の回線とは異なる呼び出しサイクル(呼び出しパターン)でプリンターを呼び出そうとしていると思われます。
プリンター側で構内交換機(PBX)モードが用意されている機種をご利用の場合、接続回線を「構内交換機(PBX)」モードに設定して、再度ファクスが受信できるかご確認ください。
この設定は、構内交換機(PBX)環境以外でご利用のお客様にも有効です。
【対応手順3】
特に、ファクス送信直後、ファクス受信直後から“着信中”表示が続くようであれば、ご契約の電話回線または、宅内配線で何らかの回線トラブルが発生している可能性があります。
大変お手数ですが、ご契約の回線業者様にご相談ください。 |
プリンターの液晶パネルに着信中表示が出ず、呼び出し音も鳴動しない。
また、通信管理レポートに該当の通信記録も残っていないが、ファクス受信できていないとの連絡があった |
【対応手順1】
お手元にアナログ電話機があれば、プリンターが接続されているモジュラーケーブルを取り外し、電話機に接続して、音声通話発信ができるかご確認ください。
音声通話発信ができない場合は、ファクス送信可否以前に、ご契約の電話回線の異常が疑われます。
ご契約の回線業者に以下の内容でご相談ください。
「アナログの電話機からも発信できないため、回線に異常があると思われます」
【対応手順2】
再び、プリンターをご利用の電話回線に接続してください。 以下の手順で確認をお願いします。
1.ファクスの受信モードを手動モード以外に設定します。
※自動モードや、ファクス電話自動切換に設定してください。
2.プリンターの呼び出し音が確認できるように、着信音量を設定します。
3.プリンター呼び出し回数と電話呼び出し回数を確認します。
4.外付け電話機を使用されている場合は、これを予め取り外してください。
5.ファクス番号に対して、電話機や携帯電話から音声発信(音声通話)で確認したプリンター呼び出し回数と電話呼び出し回数を足した回数、呼び出すと、どのような状態になるかご確認ください。 |
a)発信側の電話の受話器からファクスのポーポー音がする(ファクスのピーヒャララ音がする)場合
正常にファクス受信できる状態と思われます。今後再度、ファクス受信ができないケースがあった場合は、通信管理レポートにて、エラーの有無や、受信不可の日時をご確認ください。
b)発信側の電話の受話器から呼び出し音が聞こえるだけ
※プリンターからの呼び出し音は聞こえない
ファクス受信でメモリーがいっぱいになって、 受信が不可能になっている可能性があります。 ファクス受信でメモリーがいっぱいになる主な事例は以下の通りです。
| 例) 項目 |
対処 |
| 受信ボックス |
不要なファクスを削除する |
| 未印刷のファクス受信 |
蓄積されたファクスを印刷する |
| 未保存のファクス受信(※) |
コンピューターへの転送・保存を行う |
※PC-FAX受信、ファクスToメール、ファクスToフォルダなど
【メモリー使用量の確認方法】
プリンター側のファクス画面の“メモリー使用量”で、メモリー使用量が確認できます。この表示が0%でない場合は、何らかの受信ファクスが蓄積された状態となります。
蓄積されたファクスについては、蓄積文書リストを出力することで、詳細を確認する事ができます。具体的な操作方法はお使いの製品の取扱説明書でご確認ください。
c)電話が別番号に転送されました
ご利用の電話番号は何らかの電話転送サービスが設定されていると思われます。ファクス受信用の回線で、何らかの電話転送サービスを設定すると、ファクス受信ができなくなる事があります。
大変お手数ですが、ご契約の回線業者様にご相談ください。 |
| PC-FAX受信設定していますが、プリンター側に溜まったままになっていることがあります |
こちらをご確認ください。 |
| PC-FAX受信時、受信ファクス保存エラー(受信ファクスの読み込みに失敗しました)というメッセージが表示されます |
こちらをご確認ください。 |
| 従来、ファクスtoメールを利用していたが、突然利用できなくなった |
こちらをご確認ください。 |
| ファクスtoフォルダーを利用したが、エラーメッセージが表示される |
こちらをご確認ください。 |
| プリンター本体の電源が「オフ」の状態で、ファクスを受信していない |
弊社製品はいずれも、プリンターの電源が「オフ」の状態では、ファクスを受信することはできません。 |
| ファクスがきれいに受信できません(受信したファクスの画質が良くありません) |
こちらをご確認ください。 |
| ファクス送信された原稿は1ページなのに、2枚目がわずかに印刷されてしまいます |
こちらをご確認ください。 |
| 外付け電話でファクスを受信しました。どのように対応したらよいでしょうか |
こちらをご確認ください。 |
| ナンバーディスプレイが表示されない |
プリンター側の液晶に表示させたい場合はこちらをご確認ください。
外付け電話をご利用で、外付け電話の液晶に表示させたい場合は、こちらをご確認ください。 |
| ファクス受信時のみ、印刷時に紙詰まりになることがある |
製品の故障が疑われる状況です。
ファクス受信時だけではなく、通信管理レポートを出力しても、紙詰まりが発生するのではないでしょうか。なお、「通信管理レポート」の出力方法は、こちらをご確認ください。
これに該当する場合、お客様側での何らかの対応で解消する可能性は薄く、修理対応が必要となります。修理のご依頼については、こちらをご確認ください。 |
| ファクス受信時、1枚目を印刷した直後に、”用紙を正しくセットしてください”や"セットされた用紙の長さが異なります"などのエラーが表示されて、2枚目以降が印刷できない |
プリンター本体側の用紙設定が正しく設定できているかご確認ください。
例)実際にセットされている用紙:A4
プリンター本体側の用紙設定:A3
というケースでもご指摘の状態になります。
上記設定で解消できない場合、通信管理レポートを出力しても、この状況が発生するのではないでしょうか。なお、「通信管理レポート」の出力方法は、こちらをご確認ください。
用紙設定を正しく設定して、通信管理レポートを出力してもこの状態になる場合は、製品の故障が疑われる状況です。
これに該当する場合、お客様側での何らかの対応で解消する可能性は薄く、修理対応が必要となります。修理のご依頼については、こちらをご確認ください。 |
| 受信したファクスが、希望した給紙装置から印刷されない |
一部のビジネスインクジェットプリンター、一部のエコタンク搭載プリンターをご利用の場合、プリンター側の”給紙口自動選択”の設定内容によっては、別の給紙トレイから印刷される事が考えられます。
受信したファクスは、同じ用紙サイズの設定になっている給紙装置から自動で給紙します。
”給紙口自動選択”にて、希望の給紙装置がファクス印刷時、オフ設定になっていないかご確認ください。
具体的な操作方法は、お使いの製品の取扱説明書でご確認ください。 |