印刷物に汚れやインクが付着するときや、印刷用紙が正しく給紙されないときは、プリンター内部(ローラー)をクリーニングしてください。
プリンター内部はティッシュペーパーなどで拭かないでください。繊維くずなどでプリントヘッドが目詰まりすることがあります。
清掃方法はお使いの機種によって異なります。 以下より製品型番の頭文字を選択し、製品名を選択してご参照ください。
Eから始まる製品
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EPから始まる製品
EWから始まる製品
PFから始まる製品
PXから始まる製品
SCから始まる製品
カラリオMeシリーズ プリンター内部(ローラー)のクリーニング
印刷用紙がうまく送られないときは、プリンター内部(ローラー)のクリーニングをお試しください。 ※ここでは、E-720を例にしていますが他の機種をお使いの場合も手順は同様です。
(1)[メニュー]または[設定]を押します。
(2)で[プリンターのお手入れ]または[メンテナンス]を選択して[OK]を押します。
(3)で[クリーニングシート通紙]または[シート通紙]を選択して[OK]を押します。
(4)クリーニングシートから茶色の保護シートをはがします。 ※茶色の保護シートの下は粘着テープになっています。 手で触れたり、ほかのものに付かないようにご注意ください。
(5)コーナーカット(切り欠け部)が右下(粘着面を下)になるようにセットして、ガイドをクリーニングシートの側面に合わせます。
(6)[OK]を押します。
(7)クリーニングシートの通紙が開始します。
(8)クリーニングシートの通紙が終了すると元の画面に戻ります。 再度、クリーニングシートをセットして、手順(5)から(7)を3回程度繰り返します。
(9)クリーニングが終了したら[戻る]を押します。
PX/PM用クリーニングシートは、3回程度の給排紙で効果がなくなります。
以上で、クリーニングは完了です。
EP-10VA プリンター内部(ローラー)のクリーニング
印刷結果に汚れがあるとき、印刷用紙がうまく送られないときは、プリンター内部(ローラー)のクリーニングをお試しください。 ※本FAQはマニュアルの記載と一部異なりますが、より改善しやすい方法をご案内いたしております。あらかじめご了承ください。
・汚れがあるとき:用紙経路のクリーニング ・用紙がうまく送られないとき:給紙ローラーのクリーニング
用紙経路のクリーニング
用紙が汚れて縦方向の線がある場合や、用紙の裏側の汚れが気になる場合は、以下の手順で内部のクリーニングをお試しください。
(1)原稿台と原稿カバーに汚れがないことを確認します。
(2)下トレイまたは背面トレイにA4サイズの普通紙をセットします。 ※用紙のセット方法については、こちらをご参照ください。
(3)原稿をセットしないでホーム画面の[コピー]を選択し、で実行します。 用紙が排紙されます。 ※カラーまたはモノクロの選択や、その他の設定を行う必要はございません。
(4)用紙に汚れが付かなくなるまで手順(2)から(3)を数回繰り返します。
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給紙ローラーのクリーニング
用紙をセットする箇所によって手順が異なります。 ・背面トレイの場合 ・上トレイ/下トレイの場合
背面トレイで給紙不良が発生するときは、クリーニングシートを使用して内部ローラーのクリーニングを行ってください。
お使いのエプソン専用紙にクリーニングシートが同梱されている場合はそれを使ってください。 また、PX/PM用クリーニングシート(型番:KL3CLS)は、エプソンの直販サイト「エプソンダイレクトショップ」で購入することができます。
(1) 印刷用紙がセットされている場合は取り除きます。
(2)ホーム画面で[セットアップ]-[プリンターのお手入れ]-[クリーニングシート通紙(背面)]の順に選択します。
(3)クリーニングシートから茶色の保護シートをはがします。
茶色の保護シートの下は粘着テープになっています。 手で触れたり、ほかのものに付かないようにご注意ください。
(4)コーナーカット(切り欠け部)が右下(粘着面を下)になるようにクリーニングシートを背面トレイにセットして、ガイドをクリーニングシートの側面に合わせます。
(5)を押してクリーニングを実行します。
(6)手順(4)から(5)を2、3回繰り返します。
以上で、背面トレイのクリーニングは完了です。
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上トレイまたは下トレイで給紙不良が発生するときは、以下の手順で内部ローラーのクリーニングを行ってください。
<事前準備> 繊維くずやホコリが発生しにくいきれいな布を、水に濡らし、固く絞っておきます。
(1)ボタンを押して電源を「オフ」にし、電源プラグを抜いて、電源コードを取り外します。 ※USBケーブル接続されている場合はUSBケーブルを取り外します。
(2)上下の用紙トレイをそれぞれ引き抜きます。
(3)操作パネルのボタン側を上に向けて、プリンターをゆっくり立てます。
・手や指を挟まないように注意してください。 ・プリンターは長時間立てたままにしないでください。
(4)事前に準備していた布で、ローラーを回転させながらきれいになるまで拭きます。
(5)プリンターをゆっくり元に戻し、用紙トレイをそれぞれ差し込みます。
(6)電源コードを接続します。
EP-306 プリンター内部(ローラー)のクリーニング
・汚れがあるとき:給紙経路のクリーニング ・用紙がうまく送られないとき:給紙ローラーのクリーニング
給紙経路のクリーニング
・電気部品に水が入らないように注意してください。 ・製品内部に潤滑油を吹き付けないでください。 ・不適切な油を使用すると動作不良の原因となるおそれがあります。注油が必要な場合は、販売店またはエプソンの修理窓口にご連絡ください。 ・プリンター内部はティッシュペーパーなどで拭かないでください。繊維くずなどでプリントヘッドが目詰まりすることがあります。
(1)下トレイにA4サイズの普通紙をセットし、排紙トレイを引き出します。 ※用紙のセット方法については、こちらのFAQをご参照ください。
(2)[給紙]ボタンを押して、通紙(給紙/排紙)をします。
(3)排出された用紙に汚れやインクが付着しなくなるまで、繰り返します。
給紙不良が発生する場合は、以下の手順で給紙経路のクリーニングを行ってください。
プリンター内部のローラーをクリーニングする際は、プリンターを通常とは異なる向きに立てる手順があります。 そのため、十分な作業スペースがある場所で行ってください。
(1)を押してプリンターの電源を「オフ」にし、消灯を確認してから 電源プラグをコンセントから抜いて、電源コードをプリンターから外します。 ※USBケーブルが接続されている場合は取り外します。
EP-315 プリンター内部(ローラー)のクリーニング
印刷結果に汚れがあるとき、印刷用紙がうまく送られないときは、プリンター内部(ローラー)のクリーニングをお試しください。
(3)用紙に汚れが付かなくなるまで手順(2)から(3)を数回繰り返します。 数回繰り返しても用紙が汚れる場合は、次の手順(4)に進みます。
(4)ボタンを押して電源を「オフ」にし、電源プラグを抜いて、電源コードを取り外します。 ※USBケーブル接続されている場合はUSBケーブルを取り外します。
(5)排紙トレイが完全に引き出されていることを確認します。
(6)事前に準備しておいた布で、左右2個所のローラー(白色)を回転させながら拭きます。
(7)電源コードを接続します。
EP-4004 プリンター内部(ローラー)のクリーニング
(1)A4またはA3サイズの普通紙をプリンターにセットし、排紙トレイを引き出します。
(2)用紙/キャンセル[]ボタンを押して、通紙(給紙/排紙)をします。
(3)用紙にインクの汚れが付かなくなるまで、通紙を数回繰り返します。
EP-30VA・EP-706A・EP-707A EP-708A・EP-709A・EP-710A EP-810AB・EP-810AW・EP-979A3 プリンター内部(ローラー)のクリーニング
印刷結果に汚れがあるとき、印刷用紙がうまく送られないときは、プリンター内部(ローラー)のクリーニングをお試しください。 ※ここでは、EP-810Aシリーズを例にしていますが他の機種をお使いの場合も手順は同様です。 ※本FAQはマニュアルの記載と一部異なりますが、より改善しやすい方法をご案内いたしております。あらかじめご了承ください。
(2)下トレイまたは用紙トレイにA4サイズの普通紙をセットします。 ※用紙のセット方法については、こちらをご参照ください。
(3)原稿をセットしないでホーム画面の[コピー]を選択し、で実行します。 用紙が排紙されます。
用紙トレイから印刷用紙がうまく送られない状態が続くときは、給紙ローラーに付着した紙粉や汚れのクリーニングをお試しください。
(2)用紙トレイを引き抜きます。 上トレイ・下トレイのある機種はそれぞれ引き抜きます。
(5)プリンターをゆっくり元に戻し、用紙トレイを差し込みます。 上トレイ・下トレイのある機種はそれぞれ差し込みます。
プリンター内部(ローラー)のクリーニング
印刷結果に汚れがあるとき、印刷用紙がうまく送られないときは、プリンター内部(ローラー)のクリーニングをお試しください。 ※ここでは、EP-817Aを例にしていますが他の機種をお使いの場合も手順は同様です。 ※本FAQはマニュアルの記載と一部異なりますが、より改善しやすい方法をご案内いたしております。あらかじめご了承ください。
(4)用紙に汚れが付かなくなるまで手順(2)から(3)を数回繰り返します。 数回繰り返しても用紙が汚れる場合は、次の手順(5)に進みます。
(5)ボタンを押して電源を「オフ」にし、電源プラグを抜いて、電源コードを取り外します。 ※USBケーブル接続されている場合はUSBケーブルを取り外します。
(6)操作パネルを開き、排紙トレイを引き出します。
(7)事前に準備しておいた布で、左右2個所のローラー(白色)を回転させながら拭きます。
(8)電源コードを接続します。
印刷結果に汚れがあるとき、印刷用紙がうまく送られないときは、プリンター内部(ローラー)のクリーニングをお試しください。 ※ここでは、EP-887Aシリーズを例にしていますが他の機種をお使いの場合も手順は同様です。 ※本FAQはマニュアルの記載と一部異なりますが、より改善しやすい方法をご案内いたしております。あらかじめご了承ください。
(1)ホーム画面から[プリンターのお手入れ]-[用紙経路のクリーニング]を選択します。
(2)画面に表示される案内に従って手差しトレイにA4サイズの普通紙をセットし、排紙トレイを引き出します。 ※用紙のセット方法については、こちらをご参照ください。
(3)[開始]を選択します。用紙が給排紙されます。
(6)操作パネルを開いた状態で、排紙トレイが引き出されていることを確認します。
(2)上下の用紙トレイをそれぞれ引き抜きます。 下トレイは斜めに持ち上げて引き抜きます。
EP-M476T・PX-M161T プリンター内部(ローラー)のクリーニング
(1)ホーム画面で[プリンターのお手入れ]を選択します。
(2)[用紙経路のクリーニング]を選択します。
(2)プリンターにA4サイズの普通紙をセットし、用紙ガイドを用紙の側面に合わせます。 ※用紙のセット方法については、こちらをご参照ください。
(3)を押してクリーニングを実行します。 用紙が排紙されます。
(4)用紙に汚れが付かなくなるまで数回繰り返します。
印刷用紙がうまく送られない状態が続くときは、給紙ローラーに付着した紙粉や汚れのクリーニングをお試しください。
PX/PM用クリーニングシート(型番:KL3CLS)は、エプソンの直販サイト「エプソンダイレクトショップ」で購入することができます。
(1)原稿台に何も置かれていないこと、原稿台のガラス面と原稿カバーの裏側に汚れがないことを確認します。 印刷用紙がセットされている場合は取り除きます。
原稿カバーの裏側に汚れがあったり、原稿がセットされた状態で実行すると、クリーニングシートをはみ出して印刷し、プリンター内部が汚れるおそれがあります。
(2)クリーニングシートから茶色の保護シートをはがします。
(3)コーナーカット(切り欠け部)が右下(粘着面を下)になるようにセットして、ガイドをクリーニングシートの側面に合わせます。
(4)ホーム画面で[コピー]を選択します。
(5)を押します。クリーニングシートが排紙されます。
(6)手順(3)から(5)を2~3回繰り返します。
EP-M552T プリンター内部(ローラー)のクリーニング
(2)用紙ガイドを広げてプリンターにA4サイズの普通紙をセットし、用紙ガイドを用紙の側面に合わせます。 ※用紙のセット方法については、こちらをご参照ください。
(1)用紙ガイドを広げます。
(2)を押してプリンターの電源を「オフ」にし、消灯を確認してから 電源プラグをコンセントから抜いて電源コードをプリンターから外します。 ※USBケーブル接続されている場合はUSBケーブルを取り外します。
(3)背面トレイを閉め、背面のカバーを開けます。
(4)矢印で示した黒い丸の位置を押し下げます。
ローラーを拭き終わるまで手を離さないでください。
(5)水を含ませた柔らかい布を固く絞って、上から下に回転させながら拭きます。
・プリンター内部はティッシュペーパーなどで拭かないでください。繊維くずなどでプリントヘッドが目詰まりすることがあります。
・拭いた後はよく乾燥させてください。
(6)背面のカバーを閉めます。
EP-M553T・EW-452A EW-M571T・EWM571TW プリンター内部(ローラー)のクリーニング
(4)ホーム画面で[プリンターのお手入れ]を選択します。
(5)[用紙経路のクリーニング]を選択します。
(6)を押してクリーニングを実行します。 クリーニングシートが排紙されます。
(7)手順(3)から(6)を2~3回繰り返します。
EP-M570T プリンター内部(ローラー)のクリーニング
(1)クリーニング用の用紙をプリンターにセットします。 ・印刷結果が汚れたりこすれたりするとき:A4サイズの普通紙をセットします。 ・印刷用紙がうまく給紙されないとき:エプソン製のクリーニングシートをセットします。 ※用紙のセット方法については、こちらをご参照ください。
コーナーカット(切り欠け部)が右下(粘着面を下)になるようにクリーニングシートをシートフィーダーにセットして、ガイドをクリーニングシートの側面に合わせ、給紙口カバーを閉めます。 茶色の保護シートの下は粘着テープになっています。手で触れたり、ほかのものに付かないようにご注意ください。
(2)[セットアップ]を選択します。
(3)[プリンターのお手入れ]を選択します。
(4)[クリーニングシート通紙]を選択します。
(5)ボタンを押します。
(6)用紙が通紙(給排紙)されます。 ・普通紙をセットしたとき:用紙にインクの汚れがつかなくなるまで、通紙を繰り返します。 ・クリーニングシートをセットしたとき:通紙を3回繰り返します。
PX/PM用クリーニングシーは、3回程度の給排紙で効果がなくなります。
EW-M970A3T プリンター内部(ローラー)のクリーニング
(2)ホーム画面で[プリンターのお手入れ]-[クリーニングシート通紙(背面)]の順に選択します。
EW-052A・EW-056A プリンター内部(ローラー)のクリーニング
(2)背面トレイにA4サイズの普通紙をセットし、排紙トレイを引き出します。 ※用紙のセット方法については、こちらをご参照ください。
(3)原稿台に原稿をセットせずに、[コピー]ボタンを押してコピーを実行します。用紙が給排紙されます。
(4)用紙に汚れが付かなくなるまで手順(2)から(3)を数回繰り返します。 数回繰り返しても改善されない場合は、次の手順に進みます。
(5)原稿カバーを閉めた状態で、スキャナーユニットを止まるまで開けます。
(6)プリンター内部の図で示した部分が汚れていることがあります。綿棒などでインクを拭き取ります。
・プリンター内部はティッシュペーパーなどで拭かないでください。繊維くずなどでプリントヘッドが目詰まりすることがあります。 ・図で示した箇所は触らないでください。動作不良の原因となるおそれがあります。
(7)拭き取り終わったら、スキャナーユニットを閉めます。
背面トレイから印刷用紙がうまく送られない状態が続くときは、クリーニングシートを使用してください。
(4)原稿台に原稿をセットせずに、[コピー]ボタンを押してコピーを実行します。クリーニングシートが給排紙されます。
(5)手順(3)~(4)の操作を2、3回繰り返します。
EW-456A プリンター内部(ローラー)のクリーニング
・電気部品に水が入らないように注意してください。 ・プリンター内部はティッシュペーパーなどで拭かないでください。繊維くずなどでプリントヘッドが目詰まりすることがあります。
(4)用紙に汚れが付かなくなるまで数回繰り返します。 数回繰り返しても用紙が汚れる場合は、次の手順(5)に進みます。
(5)給紙経路をクリーニングしても解決しない時は、プリンター内部の下図で示した部分が汚れていることがあります。 スキャナーユニットを開けて、綿棒などでインクを拭き取ります。
図で示した箇所は触らないでください。動作不良の原因となるおそれがあります。
原稿台に何もセットされていないことを確認してください。原稿がセットされた状態で実行すると、クリーニングシートをはみ出して印刷し、プリンター内部が汚れるおそれがあります。
(3)コーナーカット(切り欠け部)が右下(粘着面を下)になるようにセットして、ガイドをクリーニングシートの側面に合わせます。 ※プリンターの操作パネルに用紙設定画面が表示される場合は、を押します。
(5)原稿台に何もセットしないでを押してクリーニングを実行します。 クリーニングシートが排紙されます。 ※カラーまたはモノクロのどちらでも問題ありません。
印刷結果に汚れがあるとき、印刷用紙がうまく送られないときは、プリンター内部(ローラー)のクリーニングをお試しください。 ※ここでは、PX-M5041Fを例にしていますが他の機種をお使いの場合も手順は同様です。
(1)ホーム画面から[セットアップ]-[メンテナンス]の順に選択します。
(2)[内部ローラークリーニング]を選択します。
(3)画面の表示に従って普通紙をセットし、[スタート]を押してクリーニングを実行します。 ※用紙のセット方法については、こちらのFAQをご参照ください。
(4)排出された用紙に汚れやインクが付着しなくなるまで数回繰り返します。
内部のクリーニングは、排出された用紙に汚れが付かなくなるまで繰り返します。
EW-M530F プリンター内部(ローラー)のクリーニング
(1)ホーム画面で、[プリンターのお手入れ]を選択します。
(3)用紙カセットにA4サイズの普通紙をセットし、用紙ガイドを用紙の側面に合わせます。 ※用紙のセット方法については、こちらのFAQをご参照ください。
(4)[開始]を選択すると用紙経路のクリーニングが開始されます。
(5)排出された用紙に汚れやインクが付着する場合は、[実行する]を選択し、汚れやインクが付着しなくなるまでこの作業を繰り返します。 汚れやインクが付着しなくなりましたら、[終了する]を選択します。
・用紙経路のクリーニングは、排出された用紙に汚れが付かなくなるまで繰り返します。
・用紙経路をクリーニングしても解決しないときは、プリンター内部の下図で示した部分が汚れていることがあります。綿棒などでインクを拭き取ってください。
(1)プリンターの電源を「オフ」にし、ランプが消灯したら電源プラグをコンセントから抜いて、電源コードを取り除きます。
(2)用紙カセットを引き出して、用紙を取り除きます。
用紙カセットは取り外せません。
(3)電源ボタンを上に向けて、プリンターを立てます。
・プリンターを立てるときは、手や指を挟まないように注意してください。けがをするおそれがあります。
・プリンターは長時間立てたままにしないでください。
(4)事前に準備していた布で、ローラーを回転させながら拭いていきます。
(5)プリンターをゆっくり元に戻し、用紙カセットを差し込みます。
EW-M634T・EW-M674FT プリンター内部(ローラー)のクリーニング
印刷結果に汚れがあるとき、印刷用紙がうまく送られないときは、プリンター内部(ローラー)のクリーニングをお試しください。 ※ここでは、EW-M634Tを例にしていますが他の機種をお使いの場合も手順は同様です。
(3)用紙カセットにA4サイズの普通紙をセットします。 ※用紙のセット方法については、こちらのFAQをご参照ください。
(4)[OK]ボタンを押すと用紙経路のクリーニングが開始されます。
(5)排出された用紙に汚れやインクが付着する場合は、[実行する]を選択して[OK]ボタンを押し、汚れやインクが付着しなくなるまでこの作業を繰り返します。 汚れやインクが付着しなくなりましたら、[終了する]を選択して[OK]ボタンを押します。
(2)ロックがかかるまで両手でスキャナーユニットを持ち上げて開けます。
(3)インクタンクカバーを開け、各色のインクタンクキャップがそれぞれしっかり閉まっていることを確認します。 ※下図はブラックの例です。
インクタンクキャップがしっかり閉まっていないと、インクが漏れるおそれがあります。
(4)インクタンクカバーをしっかり閉めます。
(5)手や指を挟まないように注意して、スキャナーユニットを閉めます。 ※指などを挟まないようにゆっくりと動く設計になっています。抵抗感があってもそのまま閉めてください。
(6)用紙カセットを引き出して、用紙を取り除きます。
(7)電源ボタンを上側、インクタンク側を下に向けて、プリンターを立てます。
(8)事前に準備していた布で、ローラーを回転させながら拭いていきます。
(9)プリンターをゆっくり元に戻し、用紙カセットを差し込みます。
(10)電源コードを接続します。
印刷結果に汚れがあるとき、印刷用紙がうまく送られないときは、プリンター内部(ローラー)のクリーニングをお試しください。 ※ここでは、EW-M752TWを例にしていますが他の機種をお使いの場合も手順は同様です。 ※本FAQはマニュアルの記載と一部異なりますが、より改善しやすい方法をご案内いたしております。あらかじめご了承ください。
(1)ホーム画面から[プリンターのお手入れ]を選択します。
(3)A4サイズの普通紙をセットします。 ※用紙のセット方法については、こちらのFAQをご参照ください。
(4)を押して給紙経路をクリーニングします。 排出された用紙に汚れやインクが付着しなくなるまで、繰り返します。
(5)数回繰り返しても用紙に汚れが付着する場合は、次の手順でプリンター内部をクリーニングします。
(6)給紙経路をクリーニングしても解決しない時は、プリンター内部の下図で示した部分が汚れていることがあります。 スキャナーユニットを両手で持ち上げ、ロックがかかるまで開け、綿棒などでインクや内部の汚れを拭き取ります。
プリンター内部のケーブル(白色)や半透明の部品には触らないでください。動作不良の原因となるおそれがあります
(1)を押してプリンターの電源を「オフ」にし、消灯を確認してから 電源プラグをコンセントから抜いて、電源コードをプリンターから外します。 ※USBケーブルやUSB接続機器が接続されている場合は取り外します。
(2)スキャナーユニットを開け、インクタンクキャップがしっかり閉まっていることを確認します。
(3)スキャナーユニットを閉めます。
(4)用紙トレイを斜めに持ち上げて引き抜きます。
(5)操作パネルの電源ボタン側を上に向けて、プリンターをゆっくり立てます。
・プリンターを立てるときは手や指を挟まないように注意してください。
(6)事前に準備していた布で、ローラーを回転させながら拭いていきます。
(7)プリンターをゆっくり元に戻し、用紙カセットが止まるまで差し込みます。
EW-M873T・EW-M973A3T プリンター内部(ローラー)のクリーニング
印刷結果の汚れている箇所によって手順が異なります。 ・印刷結果の表面が縦方向に汚れる場合 ・印刷結果の裏面が汚れる場合
<手順(4)以降の作業に必要なもの> ・割りばし ・水で濡らして固く絞ったガーゼや布
(1)[プリンターのお手入れ]-[用紙経路のクリーニング]の順に選択します。
(2)画面の案内に従って用紙経路のクリーニングを実行します。 用紙に汚れがなくなるまでこの作業を数回繰り返します。 数回実行しても用紙が汚れる場合は、次の手順に進みます。
(3)[ボタンを押して電源を「オフ」にし、電源プラグを抜いて、電源コードを取り外します。 ※USBケーブル接続されている場合はUSBケーブルを取り外します。
(4)割りばしに、濡らして固く絞ったガーゼや布を巻きつけます。
(5)排紙トレイを引き出します。
(6)左右2個所のローラー(白色)をそれぞれ回転させながら拭きます。
(1)[ボタンを押して電源を「オフ」にし、ランプが消灯したことを確認します。
(2)原稿カバーが開いている場合は閉めます。
(3)スキャナーユニットを両手で持ち上げてロックがかかるまで開けます。
(4)図で示した箇所のインクを、綿棒などで拭き取ります。
初めて使う市販の印刷用紙のときは、用紙の特性によってプリンターでうまく給紙できないことがあります。 上トレイ→下トレイ→背面トレイ→手差し給紙の順で印刷してみてください。
今まで印刷できていた用紙で給紙不良が発生するときは、以下の手順で内部ローラーのクリーニングを行ってください。
(2)インクタンクキャップがしっかり閉まっていることを確認します。
インクタンクキャップがしっかり閉まっていないとインクが漏れるおそれがあります。
(3)インクタンクカバーをしっかり閉め、輸送用ロックを輸送位置にします。
(4)上下の用紙トレイを斜めに持ち上げてそれぞれ引き抜きます。
(5)操作パネルのボタン側を上に、インクタンク側を下に向けて、プリンターをゆっくり立てます。
(6)事前に準備していた布で、ローラーを回転させながらきれいになるまで拭きます。
(7)プリンターをゆっくり元に戻し、用紙トレイをそれぞれ差し込みます。
(8)輸送用ロックは印刷位置にし、電源コードを接続します。
PF-70・PF-71・PF-81 プリンター内部(ローラー)のクリーニング
(1)セットされている用紙があれば取り除きます。
(2)クリーニング用の用紙をプリンターにセットします。 ・印刷結果が汚れたりこすれたりするとき:A5サイズの普通紙をセットします。 ・印刷用紙がうまく給紙されないとき:エプソン製のクリーニングシートをセットします。 ※用紙のセット方法については、こちらをご参照ください。
(3)[セットアップ]を選択します。
(4)[プリンターのお手入れ]を選択します。
(6)画面の表示に沿って操作し、ボタンを押す、または[開始する]をタップします。
(7)用紙が通紙(給排紙)されます。 ・普通紙をセットしたとき:用紙にインクの汚れがつかなくなるまで、通紙を繰り返します。 ・クリーニングシートをセットしたとき:通紙を3回繰り返します。
PX-045A・PX-046A・PX-047A PX-048A・PX-049A プリンター内部(ローラー)のクリーニング
印刷結果に汚れがあるとき、印刷用紙がうまく送られないときは、プリンター内部(ローラー)のクリーニングをお試しください。 ※ここでは、PX-049Aを例にしていますが他の機種をお使いの場合も手順は同様です。
(2)シートフィーダーにA4サイズの普通紙をセットします。
シートフィーダーから印刷用紙がうまく送られない状態が続くときは、クリーニングシートを使用してください。
(5)シートフィーダーに何もセットせずに、[コピー]ボタンを押します。
用紙ランプが点灯し、プリンター本体はエラー状態になりますが、そのまま次の手順に進みます。
(6)手順(3)~(5)の操作を2、3回繰り返します。
(7)ボタンを押します。用紙ランプが消灯します。
PX-204・PX-205 プリンター内部(ローラー)のクリーニング
(1)A4サイズの普通紙をプリンターにセットし、排紙トレイを引き出します。 ※下図はPX-205の例です。
(2)[給排紙]または[用紙]ボタンを押して、通紙(給紙/排紙)をします。
PX-437A プリンター内部(ローラー)のクリーニング
(2)シートフィーダーにA4サイズの普通紙をセットし、用紙ガイドを用紙の側面に合わせ、給紙口カバーを閉めます。 ※用紙のセット方法については、こちらをご参照ください。
(3)原稿をセットしないでホーム画面の[コピー]を選択し、で実行します。 用紙が排紙されます。 ※カラーまたはモノクロの選択や、印刷設定を行う必要はございません。
シートフィーダーで給紙不良が発生するときは、クリーニングシートを使用して内部ローラーのクリーニングを行ってください。
(4)コーナーカット(切り欠け部)が右下(粘着面を下)になるようにクリーニングシートをシートフィーダーにセットして、用紙ガイドをクリーニングシートの側面に合わせ、給紙口カバーを閉めます。
PX-105・PX-K150 プリンター内部(ローラー)のクリーニング
印刷結果に汚れがあるとき、印刷用紙がうまく送られないときは、プリンター内部(ローラー)のクリーニングをお試しください。 ※ここでは、PX-K150を例にしていますが他の機種をお使いの場合も手順は同様です。
(1)プリンターの電源を「オン」にし、コンピューターと接続されている状態にします。
(3)コンピューターからプリンタードライバーの画面を開き、内部ローラーのクリーニングを実行します。 各Windows OSにて印刷設定を表示する手順または、Mac OSにてプリンタユーティリティの画面を表示する手順の詳細は、こちらのFAQをご参照ください。
Windowsの場合: プリンタードライバーの[ユーティリティー]タブを選択し、[内部ローラークリーニング]をクリックします。
Mac OSの場合: プリンタユーティリティの[内部ローラークリーニング]をクリックします。
(4)[クリーニング]をクリックします。
(5)用紙にインクの汚れがつかなくなるまで繰り返します。
(4)コンピューターから内部ローラーのクリーニングを実行します。 各Windows OSにて印刷設定を表示する手順または、Mac OSにてプリンタユーティリティの画面を表示する手順の詳細は、こちらのFAQをご参照ください。
(5)[クリーニング]をクリックします。
(6)クリーニングシートが排紙されたら、次はシートフィーダーに何もセットしないで手順(4)から(5)を行います。
(7)用紙ランプが点灯した状態のまま、シートフィーダーにクリーニングシートをセットします。
(8)キャンセルボタンを押します。 クリーニングシートが給排紙されます。
(9)もう一度、手順(3)から(8)を繰り返します。
EW-M770T・EW-M770TW・PX-504A PX-605F・PX-675F・PX-K751F プリンター内部(ローラー)のクリーニング
(1)原稿台に何も置かれていないこと、原稿台のガラス面と原稿カバーの裏側に汚れがないことを確認します。
(2)用紙カセットまたは用紙トレイ、下トレイにA4サイズの普通紙をセットします。
(3)コピーモードにします。 ボタンを押して[コピー]を選択し、[OK]ボタンを押します。またはボタンを押します。
(4)[スタート]ボタンを押してコピーを実行します。
(5)用紙に汚れが付かなくなるまで手順(2)から(4)を数回繰り返します。
PX-405A・PX-435A・PX-436A PX-505F・PX-535F・PX-M160T プリンター内部(ローラー)のクリーニング
印刷結果に汚れがあるとき、印刷用紙がうまく送られないときは、プリンター内部(ローラー)のクリーニングをお試しください。 ※ここでは、PX-436Aを例にしていますが他の機種をお使いの場合も手順は同様です。
茶色の保護シートの下は粘着テープになっています。 手で触れたり、 ほかのものに付かないようにご注意ください。
(4)コピーモードにします。 ボタンを押して[コピー]を選択し、[OK]ボタンを押します。またはボタンを押します。
(5)原稿台に原稿をセットせずに、[スタート]ボタンを押してコピーを実行します。クリーニングシートが給排紙されます。
(6)シートフィーダーに何もセットせずに、[スタート]ボタンを押します。
液晶ディスプレイに「用紙がなくなりました。用紙をセットしてください。」などのメッセージが表示されますが、そのまま次の手順へ進みます。 ※お使いの機種により、表示されるメッセージは異なります。
(7)手順(3)~(6)の操作を2、3回繰り返します。
(8)[ストップ]ボタンを押します。コピーモードに戻ります。
PX-M270FT・PX-M270T プリンター内部(ローラー)のクリーニング
印刷結果に汚れがあるとき、印刷用紙がうまく送られないときは、プリンター内部(ローラー)のクリーニングをお試しください。 ※ここでは、PX-M270FTを例にしていますがPX-M270Tをお使いの場合も手順は同様です。
(2)画面を下方に移動し、[用紙経路のクリーニング]を選択します。
(3)画面の表示に従って、クリーニング用の普通紙をセットして、[開始]を選択します。
(4)給紙と排紙が実行されます。
(5)画面の表示に従って、用紙に汚れが付かなくなるまで数回繰り返します。
用紙カセットから印刷用紙が正しく給紙されないときは、以下の手順でプリンター内部のローラーをクリーニングしてください。
<事前準備> 繊維くずやホコリが発生しにくいきれいな柔らかい布を、水に濡らし、固く絞っておきます。
(1)を押してプリンターの電源を「オフ」にし、電源プラグをコンセントから抜いて電源コードをプリンターから外します。 ※USBケーブル接続されている場合はUSBケーブルを取り外します。
(2)インクタンクカバーを開けて、インクタンクキャップが確実に閉まっていることを確認します。
(3)インクタンクカバーをしっかり閉めます。
(4)用紙カセットを引き出して、用紙を取り除きます。 用紙カセットは、引き出したままにします。
(5)電源ボタン側を上に向け、インクタンク側を下に向けて、プリンターをゆっくり立てます。
・プリンターを立てるときは手や指を挟まないように注意してください。 ・プリンターは長時間立てたままにしないでください。
印刷結果に汚れがあるとき、印刷用紙がうまく送られないときは、プリンター内部(ローラー)のクリーニングをお試しください。 ※ここでは、PX-S382を例にしていますが他の機種をお使いの場合も手順は同様です。
(1)ホーム画面から[プリンターのお手入れ]を選択します。 または、[設定]-[プリンターのお手入れ]を選択します。
(3)画面の表示に従って、クリーニングを行う給紙装置名を選択します。
(3)クリーニング用の普通紙をセットして、[開始]を選択します。
PX-M6010F・PX-M6011F PX-M6711FT・PX-M6712FT PX-M791FT・PX-S6710T プリンター内部(ローラー)のクリーニング
・汚れがあるとき:内部ローラークリーニング ・用紙がうまく送られないとき:用紙経路のクリーニング
内部ローラークリーニング
(1)ホーム画面を右方向に移動して[設定]を選択します。
(2)[プリンターのお手入れ]を選択します。
(3)画面を下方に移動して[内部ローラークリーニング]を選択します。
(4)印刷汚れが発生した給紙装置の名称が表示されているか確認します。 ※現在表示されている給紙装置の名称を選択すると、別の給紙装置を選択できます。
(5)選択した給紙装置にA4サイズの普通紙をセットします。 ※用紙のセット方法については、こちらのFAQをご参照ください。
(6)画面の表示に従って給紙経路のクリーニングを実行します。
(7)排出された用紙に汚れやインクが付着しなくなるまでこの作業を繰り返します。 改善されない時は、他の給紙装置のクリーニングを行ってください。
内部ローラークリーニングは、排出された用紙に汚れが付かなくなるまで繰り返します。
手差しトレイで給紙不良が発生するときは、クリーニングシートを使用して内部ローラーのクリーニングを行ってください。
(1)印刷用紙がセットされている場合は取り除きます。
(3)コーナーカット(切り欠け部)が右下(粘着面を下)になるようにクリーニングシートを手差しトレイにセットし、ガイドをクリーニングシートの側面に合わせます。 ※用紙のセット方法については、こちらをご参照ください。
(4)ホーム画面を右方向に移動して[設定]を選択します。
(5)[プリンターのお手入れ]を選択します。
(6)画面を下方に移動して[内部ローラークリーニング]を選択します。
(7)手差しトレイを選択して、画面の指示に沿って給紙経路をクリーニングします。 ※用紙カセットが表示されている場合は、
(7)手順(3)から(6)を2、3回繰り返します。
PX-M7050F・PX-M7050FP プリンター内部(ローラー)のクリーニング
(1)ホーム画面から[セットアップ]を選択します。
(2)[メンテナンス]を選択します。
(3)[内部ローラークリーニング]を選択します。
(4)印刷汚れが発生した給紙装置の名称をを選択します。 ※増設オプションなどによって、表示される給紙装置名の数は変わります。
(5)選択した給紙装置にA3サイズの普通紙をセットします。 ※用紙のセット方法については、こちらのFAQをご参照ください。
(6)モノクロまたはカラーのスタートを押して給紙経路のクリーニングを実行します。
(7)排出された用紙に汚れやインクが付着しなくなるまでこの作業を繰り返します。
背面MPトレイで給紙不良が発生するときは、クリーニングシートを使用して内部ローラーのクリーニングを行ってください。
(1)エプソン製のクリーニングシートを背面MPトレイにセットします。 用紙の設定画面が表示されますが、クリーニングシートの場合、設定は変更せずにそのまま[決定]を押してください。 ※用紙のセット方法については、こちらをご参照ください。
(2)ホーム画面で[セットアップ]を選択します。
(3)[メンテナンス]-[内部ローラークリーニング]の順に選択します。
(4)背面MPトレイを選択して、画面の指示に沿って給紙経路をクリーニングします。
(5)手順(1)から(4)を2、3回繰り返します。 ※クリーニングシートは3回程度の給排紙で効果がなくなります。
PX-M7110F・PX-M7110FP PX-M7120F・PX-M7120FP PX-S7110・PX-S7110P PX-S7120・PX-S7120P プリンター内部(ローラー)のクリーニング
印刷結果に汚れがあるとき、印刷用紙がうまく送られないときは、プリンター内部(ローラー)のクリーニングをお試しください。 ※ここでは、PX-M7110Fを例にしていますが他の機種をお使いの場合も手順は同様です。
(1)ホーム画面を右方向に移動して[設定]を選択します。 [プリンターのお手入れ]が表示されている場合は選択して手順(3)に進みます。
(3)画面を移動して[内部ローラークリーニング]を選択します。
(6)[開始]を押して給紙経路のクリーニングを実行します。
用紙をセットする箇所によって手順が異なります。 ・背面MPトレイの場合 ・用紙カセットの場合
(1)背面MPトレイに印刷用紙がセットされている場合は取り除きます。
(2)ホーム画面から[設定]を選択します。 [プリンターのお手入れ]が表示されている場合は選択して手順(4)に進みます。
(4)画面を下方に移動して[内部ローラークリーニング]を選択します。
(5)クリーニングシートから茶色の保護シートをはがします。
(6)コーナーカット(切り欠け部)が右下(粘着面を下)になるようにクリーニングシートを背面MPトレイにセットし、ガイドをクリーニングシートの側面に合わせます。 ※用紙のセット方法については、こちらをご参照ください。
(7)背面MPトレイを選択して、画面の指示に沿って給紙経路をクリーニングします。
(8)手順(6)から(7)を2、3回繰り返します。
用紙カセットから印刷用紙が正しく給紙されないときは、プリンター内部(ローラー)のクリーニングを行ってください。
(1)用紙カセットを引き抜きます。
(2)事前に準備していた布で、ローラーを回転させながらきれいになるまで拭きます。
(3)用紙カセットをプリンターにセットします。
PX-M680F・PX-M730F・PX-M780F プリンター内部(ローラー)のクリーニング
(1)ホーム画面から[プリンターのお手入れ]-[用紙経路のクリーニング]の順に選択します。
(2)画面の表示に従って、クリーニング用の普通紙をセットして、[開始]を選択します。
(3)給紙と排紙が実行されます。
(4)画面の表示に従って、用紙に汚れが付かなくなるまで数回繰り返します。
PX-M350F・PX-M840F・PX-M860F プリンター内部(ローラー)のクリーニング
(3)コーナーカット(切り欠け部)が右下(粘着面を下)になるようにクリーニングシートを背面MPトレイにセットし、ガイドをクリーニングシートの側面に合わせます。 ※用紙のセット方法については、こちらをご参照ください。
(4)ホーム画面で[セットアップ]を選択します。
(5)[メンテナンス]-[内部ローラークリーニング]の順に選択します。
(6)背面MPトレイを選択して、画面の指示に沿って給紙経路をクリーニングします。
PX-M380F・PX-M381FL PX-M884F・PX-M885F・PX-M886FL プリンター内部(ローラー)のクリーニング
・汚れがあるとき:内部ローラークリーニング ・用紙がうまく送られないとき:給紙経路のクリーニング
(3)印刷汚れが発生した給紙装置の名称が表示されているか確認します。 ※現在表示されている給紙装置の名称を選択すると、別の給紙装置を選択できます。
(4)選択した給紙装置にA4サイズの普通紙をセットします。 ※用紙のセット方法については、こちらのFAQをご参照ください。
(5)[開始]を押して給紙経路のクリーニングを実行します。
(6)排出された用紙に汚れやインクが付着しなくなるまでこの作業を繰り返します。 改善されない時は、他の給紙装置のクリーニングを行ってください。
(2)ホーム画面を右方向に移動して[設定]を選択します。
(7)背面MPトレイを選択し、[開始]を押して給紙経路をクリーニングします。 ※用紙カセットが表示されている場合は、現在表示されている給紙装置の名称を選択して[B]を選択します。
PX-M887F・PX-S887 プリンター内部(ローラー)のクリーニング
(1)ホーム画面を右方向に移動して[プリンターのお手入れ]を選択します。
(2)画面を下方に移動して[内部ローラークリーニング]を選択します。
(1)手差しトレイに印刷用紙がセットされている場合は取り除きます。
(2)プリンターのホーム画面を移動して[プリンターのお手入れ]を選択します。
(4)クリーニングシートから茶色の保護シートをはがします。
(5)コーナーカット(切り欠け部)が右下(粘着面を下)になるようにクリーニングシートを手差しトレイにセットし、ガイドをクリーニングシートの側面に合わせます。 ※用紙のセット方法については、こちらをご参照ください。
(6)手差しトレイを選択し、[開始]を押して給紙経路をクリーニングします。 ※用紙カセットが表示されている場合は、現在表示されている給紙装置の名称を選択して[B]を選択します。
(7)手順(5)から(6)を2、3回繰り返します。
PX-S05B・PX-S05W PX-S06B・PX-S06B プリンター内部(ローラー)のクリーニング
(2)ホーム画面で[メニュー]を選択します。
(4)[OK]ボタンを押してクリーニングを実行します。
(5)手順(1)から(4)を2、3回繰り返します。
PX-S170T・PX-S170UT・PX-S270T プリンター内部(ローラー)のクリーニング
用紙が汚れて縦方向の線がある場合や、用紙の裏側の汚れが気になる場合は、以下の手順で内部のクリーニングをお試しください。 ※ここでは、PX-S270Tを例にしていますが他の機種をお使いの場合も手順は同様です。
(2)用紙カセットにA4サイズの普通紙をセットします。
(2)PX-S270Tはインクタンクカバーを開けます。 PX-S170T・PX-S170UTはプリンターカバーを開けます。 インクタンクキャップが確実に閉まっていることを確認します。
(3)PX-S270Tはインクタンクカバーをしっかり閉めます。 PX-S170T・PX-S170UTはプリンターカバーを閉めます。
PX-S350・PX-S840・PX-S860 プリンター内部(ローラー)のクリーニング
(1)ホーム画面から[メニュー]を選択します。
(6)を押してクリーニングを実行します。
(7)排出された用紙に汚れやインクが付着しなくなるまで、手順(3)から(6)を2、3回繰り返します。作業を繰り返します。
(1)ホーム画面で[メニュー]を選択します。
(4)背面MPトレイを選択します。
(5)エプソン製専用紙に同梱されているクリーニングシートを背面MPトレイにセットします。 ※用紙のセット方法については、こちらをご参照ください。
(7)手順(4)から(6)を2、3回繰り返します。 ※クリーニングシートは3回程度の給排紙で効果がなくなります。
EP-50V・PX-S5010 プリンター内部(ローラー)のクリーニング
(2)ホーム画面で[プリンターのお手入れ]-[用紙経路のクリーニング]の順に選択します。
(3)普通紙を背面トレイにセットして、ガイドを用紙の側面に合わせます。
(4)画面の指示に従ってクリーニングを実行します。
(5)[実行する]を選択して手順(3)から(4)を汚れがつかなくなるまで数回繰り返します。 汚れが付着しなくなったら[終了する]を選択します。 数回繰り返しても用紙が汚れる場合は、次の手順(6)に進みます。
(6)ボタンを押して電源を「オフ」にし、電源プラグを抜いて、電源コードを取り外します。 ※USBケーブル接続されている場合はUSBケーブルを取り外します。
(7)操作パネルを水平まで開き、排紙トレイを完全に引き出します。
(8)事前に準備しておいた布で、左右2個所のローラーを回転させながら拭きます。
(9)電源コードを接続します。
用紙をセットする箇所によって手順が異なります。 ・背面トレイの場合 ・用紙カセットまたは用紙トレイの場合
(5)画面の指示に従ってクリーニングを実行します。
(6)[実行する]を選択して手順(4)から(5)を2、3回繰り返します。 2、3回繰り返したら、[終了する]を選択します。
PX-S5010の用紙カセットまたはEP-50Vの用紙トレイで給紙不良が発生するときは、以下の手順で内部ローラーのクリーニングを行ってください。
(2)PX-S5010の用紙カセットまたはEP-50Vの用紙トレイを少し上に持ち上げながら引き抜きます。
PX-S5040・PX-S740 プリンター内部(ローラー)のクリーニング
(4)印刷汚れが発生した給紙装置の名称を選択します。
(5)選択した給紙装置に普通紙をセットします。 ※用紙のセット方法については、こちらのFAQをご参照ください。
(7)排出された用紙に汚れやインクが付着しなくなるまで、手順(3)から(6)を2、3回繰り返します。
PX-S155・PX-S160T PX-S161T・PX-S505 プリンター内部(ローラー)のクリーニング
(2)背面トレイにA4サイズの普通紙をセットします。 PX-S155・PX-S505は右端に沿ってセットし、用紙ガイドを用紙の側面に合わせます。 PX-S160T・PX-S161Tは、用紙サポートの中央にセットし、用紙ガイドを用紙の側面に合わせます。
(3)コーナーカット(切り欠け部)が右下(粘着面を下)になるようにセットしまず。 PX-S155・PX-S505は右端に沿ってセットし、用紙ガイドをクリーニングシートの側面に合わせます。 PX-S160T・PX-S161Tは、用紙サポートの中央にセットし、用紙ガイドをクリーニングシートの側面に合わせます。
(6)クリーニングシートが給排紙されます。
(7)手順(4)から(6)を2~3回行います。
PX-S6010 プリンター内部(ローラー)のクリーニング
(3)クリーニングを行う給紙装置名を選択します。
(4)クリーニング用の普通紙をセットして、[開始]を選択します。 給紙と排紙が実行されます。
(5)画面の表示に従って、用紙に汚れが付かなくなるまで数回繰り返します。 改善されない時は、他の給紙装置のクリーニングを行ってください。
PX-S7050・PX-S7050PS プリンター内部(ローラー)のクリーニング
(6)を押して給紙経路のクリーニングを実行します。
(1)エプソン製のクリーニングシートを背面MPトレイにセットします。 用紙の設定画面が表示されますが、クリーニングシートの場合、設定は変更せずにそのまま[OK]を押してください。 ※用紙のセット方法については、こちらをご参照ください。
PX-S380・PX-S381L PX-S884・PX-S885 プリンター内部(ローラー)のクリーニング
(3)印刷汚れが発生した給紙装置の名称を選択します。 ※下図は用紙カセット1の例です。
(5)[OK]ボタンを押して給紙経路のクリーニングを実行します。
(6)排出された用紙に汚れやインクが付着しなくなるまで手順(2)から(5)の作業を繰り返します。 改善されない時は、他の給紙装置のクリーニングを行ってください。
(6)背面MPトレイの[B]を選択します。 ※画面の用紙設定とクリーニングシートの用紙サイズが異なっていても問題ありません。
(7)[OK]を押して給紙経路をクリーニングします。
(8)手順(5)~(7)を2、3回繰り返します。
SC-PX1V・SC-PX1VL プリンター内部(ローラー)のクリーニング
(1)プリンターの電源を「オン」にします。
(2)クリーニング用の用紙を背面トレイにセットします。
・印刷結果が汚れたりこすれたりするとき: SC-PX1VLの場合は、A2サイズの普通紙をセットします。 SC-PX1Vの場合は、A3またはA3ノビサイズの普通紙をセットします。
・背面トレイから印刷用紙がうまく給紙されないとき: エプソン製のクリーニングシートをセットします。
(3)操作パネルのを選択します。
(5)[内部ローラークリーニング]を選択します。
(6)[開始]を選択します。
(7)通紙を繰り返す場合は[再実行]を選択し、クリーニング操作を終了する場合は[終了]を選択します。
・普通紙をセットしたとき: 用紙にインクの汚れがつかなくなるまで、通紙を数回繰り返します。
・クリーニングシートをセットしたとき: 通紙を3回繰り返します。
SC-PX3V プリンター内部(ローラー)のクリーニング
・ローラーの清掃 ・内部の清掃
ローラーの清掃
プリンター本体の操作にて普通紙を何度か通紙させることでクリーニングを行います。
(1)A2サイズの普通紙をオートシートフィーダーにセットします。
(2)操作パネルのメニューで[メンテナンス]-[内部ローラークリーニング]の順に押します。
(3)用紙にインクの汚れが付かなくなるまで、通紙(給排紙)を繰り返します。
内部の清掃
以下の手順で内部の清掃を行います。
(1)を押してプリンターの電源を「オフ」にし、消灯を確認してから 電源プラグをコンセントから抜いて、電源コードをプリンターから外します。 ※USBケーブルやLANケーブルが接続されている場合は取り外します。
(2)電源プラグを抜いたあと1分程放置します。
(3)プリンターカバーを開け、柔らかい布を使って、ホコリや汚れを拭き取ります。 下図のa(水色)の部分を丁寧に拭きます。
・清掃時は、下図のローラーとインク吸収部(b(灰色)の部分)には絶対に触らないでください。印刷汚れなどの原因になります。 ・用紙裏面が汚れるときは、a(水色)の部分が汚れていないか確認してください。
(4)電源コードを接続します。
SC-PX5VII プリンター内部(ローラー)のクリーニング
(1)クリーニング用の用紙をプリンターにセットします。 ・印刷結果が汚れたりこすれたりするとき:A3またはA3ノビサイズの普通紙をセットします。 ・印刷用紙がうまく給紙されないとき:エプソン製のクリーニングシートをセットします。
・A3またはA3ノビより小さい普通紙をセットした場合、用紙サイズの範囲のみクリーニングされます。
・お使いのエプソン専用紙にクリーニングシートが同梱されている場合はそれを使ってください。 また、PX/PM用クリーニングシート(型番:KL3CLS)は、エプソンの直販サイト「エプソンダイレクトショップ」で購入することができます。
(2)操作パネルのメニューでマーク-[メンテナンス]-[内部ローラークリーニング]の順に選択します。 ・普通紙をセットしたとき:用紙にインクの汚れがつかなくなるまで、通紙を繰り返します。 ・クリーニングシートをセットしたとき:通紙を3回繰り返します。
SC-PX7VII(SC-PX7V2) プリンター内部(ローラー)のクリーニング
(1)クリーニング用の用紙をプリンターにセットします。 ・印刷結果が汚れたりこすれたりするとき:A3またはA3ノビサイズの普通紙をセットします。 ・印刷用紙がうまく給紙されないとき:エプソン製のクリーニングシートをセットします。 ※用紙のセット方法については、こちらをご参照ください。
(2)[]ボタンを押して通紙(給排紙)します。 ・普通紙をセットしたとき:用紙にインクの汚れがつかなくなるまで、通紙を繰り返します。 ・クリーニングシートをセットしたとき:通紙を3回繰り返します。
トラブルが発生している場合 紙詰まりエラーが消えない、など給紙関係のトラブルが発生している場合は、以下のFAQもご確認ください。
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