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最終更新日 2020/01/31 |
FAQ番号:30753 |
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リモートパネルプログラムの使用方法<LP-S510>
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リモートパネルプログラムでは、プリンターと接続しているコンピューターからプリンターの状態を確認できます。また、プリンターのさまざまな設定(スリープモードに切り替わるまでの時間など)を変更できます。
リモートパネルプログラムは、プリンターがコンピューターに接続され、プリンターとコンピューターの電源がオンになっている場合に使用できます。
1.起動方法
リモートパネルプログラムを起動する手順は、以下のとおりです。
(1) |
コンピューターのデスクトップまたは任意の場所にあるリモートパネルプログラム.exe をダブルクリックします。
(リモートパネルプログラム.exe は、リモートパネルプログラムをインストールするときに指定した場所に保存されています) |
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タスクバーにリモートパネルプログラムのアイコンが表示されます。 |
(2) |
タスクバーのリモートパネルプログラムのアイコンをダブルクリックします。 |
以上で終了です。
2.使用方法
リモートパネルプログラムの主な機能は以下のとおりです。
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[ステータス] |
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[ステータス]ボタンをクリックすると、現在のプリンタの状態を確認できます。 |
リモートパネルプログラムは、ステータスを自動取得できないので、最新のステータスは[ステータス]ボタンをクリックして取得してください。
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[プリンタ設定リストの表示] |
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プリンタ設定リストを表示します。また、リストの内容をINI ファイル形式で保存することもできます。
本機能の詳細は製品付属の取扱説明書をご参照ください。 |
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[トナー交換] |
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[トナー交換]ボタンをクリックすると、プリンターの動作モードが選択したモードに切り替わります。選択可能なモードは、以下の2 つです。 |
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トナー交換
トナーカートリッジを交換する場合に使用します。このモードを選択して[トナー交換]ボタンをクリックすると、プリンターの動作モードが「トナー交換モード」に変わります。 |
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トナー取り出し
すべてのトナーカートリッジを取り出す場合に使用します。このモードを選択して[トナー交換]ボタンをクリックすると、プリンターの動作モードが「トナー取り出しモード」に変わります。 |
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[P/H清掃モード] |
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プリントヘッドの清掃を行う場合に使用します。このモードを選択して[トナー交換]ボタンをクリックすると、プリンタの動作モードが「プリントヘッド清掃モード」に変わります。
プリントヘッドの清掃方法についてはこちらを参照してください。 |
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設定 |
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[適用]ボタンをクリックすると、画面上の「トナーローメッセージ」、「トナーエンプティ設定」、「スリープモード時間」、「自動継続」の設定情報をプリンタに送信します。 |
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トナーローメッセージ(設定:オン/オフ、初期値はオン)
トナーが少なくなった場合に、プリンター本体のランプを点滅させたり、リモートパネルプログラムのステータス表示に警告メッセージを表示するかどうかを設定します。「オフ」にすると、トナーが少なくなっても、これらの通知はされなくなります。 |
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トナーエンプティ設定(設定:オン/オフ、初期値はオン)
トナーがなくなった場合に印刷を停止するか(オン)、続行するか(オフ)を設定できます。
オフにした場合、印刷は継続できますが印刷結果は保証されません。その後も印刷を続けると、「エラー」ランプが点灯し、印刷が停止します。 |
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スリープモード時間(設定:5/15/30/60、初期値は30)
プリンターがスリープモード(節電モード)に入るまでの時間を設定できます。 |
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自動継続(設定:オン/オフ、初期値はオフ)
「オフ」を選択すると、プリンタで用紙サイズエラーが発生した場合、[クリア]キーを押してエラーが解除されるまで、次のプリントジョブは実行されません。
「オン」を選択すると、プリンタで用紙サイズエラーが発生しても、次のプリントジョブが送信されると、自動的に用紙サイズエラーが解除されて次のジョブが実行されます。 |
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カラー調整 |
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[スタート]ボタンをクリックすると、キャリブレーションを実行します。
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カラー調整機能を使用するとトナーが消費されますのでご注意ください。
3.終了方法
リモートパネルプログラムを終了するときは、タスクバーのリモートパネルプログラムのアイコンを右クリックし、[終了]を選択してください。
- リモートパネルプログラムの画面右下の[閉じる]ボタンをクリックすると、画面は閉じますが、タスクバーに最小化されアイコンとして残ります(終了しません)。アイコンをダブルクリックすると、リモートパネルプログラムが再度表示されます。
- リモートパネルプログラムを閉じた後に再度リモートパネルプログラムを開く場合は、5 秒以上待ってから開いてください。
以上で終了です。
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