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最終更新日 2020/01/31 |
FAQ番号:30952 |
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サービスコール001Bエラー表示が発生した場合の対処方法<LP-S510>
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トナーカートリッジを確実に押し込まない状態で前カバーを閉めると、カタカタ異音が発生し、以下のランプ状態になり、印刷できなくなってしまう場合があります。
ランプ状態
ランプ状態 |
[印刷可] |
[エラー] |
[トナー] |
説明 |
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すばやく点滅 |
すばやく点滅 |
すべてのランプが点滅 |
サービスコールエラー001B |
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消灯 |
点灯 |
すべてのランプが点灯 |
トナーカートリッジがセットされていません。
(全てのトナーをセットしているにも関わらず) |
ランプの表示だけでは、詳細の状態を判断することはできません。リモートパネルプログラムを利用して詳細を確認してください。
リモートパネルプログラムの使用方法はこちらを参照してください。
このような場合、トナーカートリッジが外れている可能性がありますので次の手順にそってご確認ください。
対処方法
(2) |
上カバーを開けます。 |
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排紙トレイの上に用紙がある場合は、用紙を取り除き、排紙トレイをたたんでから上カバーを開けてください。 |
(3) |
取っ手をつかみ、感光体ユニットを上に引き抜きます。 |
感光体ユニットの感光体(緑色の部分)および転写ベルトには触れないように注意してください。
取り外した感光体ユニットは下図の向きで置いてください。
感光体ユニットは、必ず平らで異物の無い場所に置いてください。
取り外した感光体ユニットを直射光(太陽光など)のあたる場所に置いたり、15分以上放置したりしないでください。
(4) |
プリンター内部を確認し、下の写真のようにトナーが外れていた場合は、トナーカートリッジの「つまみ」部分を、手前にはめ込むように「カチッ」と音がするまで押し込んでください。 |
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※プリンター内部を確認し、下の写真のような「つまみ」部分の確認ができない場合やトナーが外れていない場合は、こちらまでご連絡ください。 |
- 「つまみ」部分を絶対に引き上げないでください。トナーの装着が困難になる可能性があります。
- 「つまみ」以外の箇所には触れないでください。印刷品質が低下する可能性があります。
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<トナーが外れている状態> |
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正面上から見たところ |
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側面上から見たところ |
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<正常な状態> |
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正面上から見たところ |
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側面上から見たところ |
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(5) |
感光体ユニットを差し込んだ後、奥までしっかり押し込みます。 |
(7) |
電源を入れて、「印刷可」ランプが点灯することを確認してください。 |
ランプ状態 |
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以上で終了です。
エラーメッセージが解消できない場合 /修理・点検の連絡先
上記を確認しても、エラーメッセージが解消されない場合は、修理・点検が必要です。
連絡先は以下の通りです。
保証期間内の製品について修理をご依頼される場合は、保証書を必ず添付、またはご提示ください。
修理・点検のお問い合わせ
保守契約を結ばれている場合
契約書に記載されている保守契約店へご連絡ください。
保守契約を結ばれていない場合
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