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TMプリンターは、印字ヘッドより上部に用紙カッター(オートカッタ)がついている構造になっています。 印字ヘッドにより印刷されたものが、カッター位置まで紙送りされてからカットを実施します。 この動作によって、次の図の「L」の長さだけ上余白(色塗りされた部分)ができます。 ※上図の「L」の長さは機種によって異なります。
ハードウェアの仕様により、この上余白をなくすことはできません。 かわりに、次に印刷する内容の上部に「L」の長さに相当する画像イメージ(タイトルロゴなど)や文字列を印刷した後、用紙カットをおこなえば余白を無くすことができます。 - 「L」の長さについては各機種の詳細取扱説明書をご参照ください。
詳細取扱説明書はこちらからダウンロードできます。 - 「L」の長さに相当する印刷をおこなった後は「紙送りをしないで用紙をカット」してください。
- TM-m10, TM-m30, TM-H6000IV, TM-T20, TM-T20II, TM-T90II, TM-T70II, TM-T70II-DT, TM-T88V, TM-T88V-i, TM-T88V-DT には「ロゴ先打ち機能」があります。
「ロゴ先打ち機能」を使用する場合は、上記のような対応をおこなわなくとも「 上余白の削減 」ができます。 詳しくはこちらの FAQ をご確認ください。 FAQ:ロゴの先打ち機能について
スマートレシートプリンター | TM-L90-i,TM-T70-i,TM-T88V-i |
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モバイルプリンター | TM-P20,TM-P60II,TM-P80 |
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PC一体型プリンター | TM-T70II-DT,TM-T88V-DT |
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TMシリーズ | TM-H5000II,TM-H6000,TM-H6000II,TM-H6000III,TM-H6000IV,TM-L60II,TM-L90 オートカッターモデル,TM-L90 ピーラーモデル,TM-L90 ラベル作成セットモデル,TM-T20,TM-T20II,TM-T285,TM-T70,TM-T70II,TM-T88II,TM-T88III,TM-T88IIIX (ARCX搭載),TM-T88IV,TM-T88V,TM-T90,TM-T90 KP,TM-T90II,TM-m10,TM-m30 |
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