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  最終更新日  2012/02/25 FAQ番号：31156
TMプリンター パラレル インターフェイスタイプの接続について
パラレル インターフェイスタイプのTMプリンターを使用する際の注意事項を教えてください。
 
 
 

TMプリンター パラレルインターフェイスタイプの接続には、以下の点にご注意ください。


（1） コンピューターのパラレルポートに直接TMプリンターを接続してご使用ください。
拡張ポートやプリンター切換器などを中継した接続では、正しく通信できない場合があります。
 
（2） コンピューターのBIOS設定で、パラレルポートの設定を双方向通信（EPPなど）に設定してください。

正しく双方向通信を行うため、コンピューターのBIOS設定でパラレルポートの設定をECPやEPPなどの双方向通信の設定にしておく必要があります。
コンピューターによっては、「ECPでは正常動作しないがEPPでは正常動作する」場合や、逆に「EPPでは正常動作しないがECPでは正常動作する」場合があります。
正常に動作する設定を確認してください。

弊社では、オプション製品：PRCB4Nをご利用いただくことをお勧めいたします。
本ケーブルのご用命につきましては弊社代理店もしくは担当営業までお問合せください。
 
（3） セルフテストを実行して、印刷結果に「Parallel Interface」と表記されているか確認してください。
セルフテストの方法は こちら で参照できます。

  • TMプリンターをMicrosoft Windows OSのコンピューターに接続すると、新しいハードウェアの検索ウィザードに「新しいハードウェアが見つかりました　EPSON TM-P2.01」と表示されます。
    「EPSON TM-P2.01」に対してドライバーのインストールをおこなう必要はありません。
    新しいハードウェアの検索ウィザードを進めて、ドライバーが見つからない状態で「完了」ボタンを押して終了してください。
    以後メッセージは表示されなくなります。

  • TMプリンターの電源投入時にPAPER OUTランプが点灯する場合、TMプリンターはオフラインモードに移行します。
    用紙を無駄なく最後まで使いきりたい場合、新しい用紙をセットしてから電源を投入してください。
    その後、残量の少ない用紙をセットすることで用紙の最後まで使用されます。

  • TM-H6000IIIなど、DM-Dコネクターが標準で搭載されている機種がパラレルインターフェイスタイプの場合、TMプリンターにカスタマーディスプレイを接続して使用することはできません。
TMシリーズTM-H5000II,TM-H6000,TM-H6000II,TM-H6000III,TM-H6000IV,TM-J2000,TM-J2100,TM-L60II,TM-L90 オートカッターモデル,TM-L90 ピーラーモデル,TM-L90 ラベル作成セットモデル,TM-T70,TM-T88II,TM-T88III,TM-T88IV,TM-T88V,TM-T90,TM-U210A,TM-U210B,TM-U210D,TM-U220A,TM-U220B,TM-U220D,TM-U295,TM-U300,TM-U590,TM-U675,TM-U950
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