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  FAQ番号:31159
Microsoft.PointOfService を参照する方法<EPSON OPOS ADK .NET版 シリーズ>
名前空間 Microsoft.PointOfService を使用できる様にする方法を教えてください。
 
 

.NET 開発環境から Microsoft.PointOfService を利用する場合、ライブラリーファイル:Microsoft.PointOfService.dll を参照する必要があります。

ライブラリーは、次の GAC(グローバル・アセンブリー・キャッシュ)に存在します。

  • Microsoft POS for .NET 1.12
    C:\Windows\assembly\GAC_MSIL\Microsoft.PointOfService
  • Microsoft POS for .NET 1.14.1
    C:\Windows\Microsoft.NET\assembly\GAC_MSIL\Microsoft.PointOfService

この場所に例えばエクスプローラーでアクセスすると、次のように表示されます。

Microsoft POS for .NET 1.12

Microsoft POS for .NET 1.14.1

なお、開発環境によっては上記 GAC の中を直接参照することができません。
その場合は、 Microsoft POS for .NET のインストール時に構成要素として「SDK」が含まれるようにして頂き、
以下のような方法で参照してください。

  1. 次の画面のように開発環境の「ソリューション エクスプローラー」内でプロジェクト名を右クリックします。
    表示されたメニューから[参照の追加(R)...]を選択します。


  2. 新しく開かれた[ 参照の追加 ]から次のフォルダーを参照します。
    「C:\Program Files (x86)\Microsoft Point Of Service\SDK\」
    ※Microsoft POS for .NET のインストール先が異なる場合は別のフォルダーを指定します。
    次の画面のようにファイル:Microsoft.PointOfService.dll を指定します。
    (「参照」タブを選択 → 目的のライブラリーを指定)

    ※参照先パス
    「C:\Program Files (x86)\Microsoft Point Of Service\SDK\Microsoft.PointOfService.dll」

  3. ファイル:Microsoft.PointOfService の参照設定が正常に行われた場合、次の画面のようにusing文(Basic .NETの場合は Imports文)などで命令の補完機能が働き、候補が表示されるようになります。


  4. 以上の設定により、GACに登録されているアセンブリー:Microsoft.PointOfService の参照は完了となります。

SASPORTシリーズ SASPORT ARCX,SASPORT Cubie,SASPORT CubieII,SASPORT CubieIII,SASPORT MR,SASPORT URBAN,SASPORT URBANII
カスタマーディスプレイ DM-D110,DM-D120 (ARCX専用),DM-D210,DM-D500
モバイルプリンター TM-P20,TM-P60II,TM-P80
PC一体型プリンター TM-T70II-DT,TM-T88V-DT
キャッシュドロアー DLA-58EDIII,DM-Z100,DM-Z400,DMA-48EDIII,DSA-35EDIII
TMシリーズ TM-H5000II,TM-H6000II,TM-H6000III,TM-H6000IV,TM-L90 オートカッターモデル,TM-L90 ピーラーモデル,TM-T20,TM-T20II,TM-T70,TM-T70II,TM-T88III,TM-T88IIIX (ARCX搭載),TM-T88IV,TM-T88V,TM-T90,TM-T90II,TM-U220A,TM-U220B,TM-U220D,TM-U675,TM-U950,TM-m10,TM-m30
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