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最終更新日 2011/06/23 |
FAQ番号:31223 |
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ラベル作成ソフト(EPSON Business Label Software)について<EPSON TMシリーズ・ラベル作成セットモデル>
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ラベル作成ソフトウェアのデータベース連携について、制限事項を教えてください。
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ラベル作成ソフト(EPSON Business Label Software)のデータベース連携機能は、データベースより選択したテーブルから 1レコード = 1ラベルにて、複数枚のラベル印刷をおこなうことができますが、以下の特徴・制限事項があります。 特徴ラベル作成ソフトは、データソース(Excelファイル、CSVファイル、ODBC接続したデータベース)から、バッファテーブルにデータを読み込むことができます。 データソース:元データ バッファテーブル:ラベル作成ソフトウェアのテーブル 制限事項- CSVファイルから読み込まれたデータは、バッファテーブル上でデータを編集できますが、CSVファイルのデータは変更されません。
ExcelファイルとODBC接続したデータベースから読み込んだデータは、バッファテーブル上で編集することはできません。
- Excelファイルの場合、同列の 2行目以降のセルの表示形式に文字型と数値型が混在している場合は、データを読み込むことができません。
( 1行目は各列のタイトルになるため、混在可能)
読み込み例
| | | | | 異なる表示形式が混在していますが、1行目はタイトル行として読み込まれ、2行目以降はすべて「数値型」なので、正常に読み込めます。 | | 表示形式はすべて「数値型」なので読み込めますが、1行目はタイトル行として読み込まれるため、印刷データは2行目以降になります。 | | 2行目「数値型」と3行目「文字型」が混在しているため、読み込めません。 この場合は2行目以降をすべて「文字型」にすると読み込めます。 |
- バッファテーブルにデータを読み込む時は、条件を指定した検索や抽出はできません。
読み込む前に条件に一致したデータ(テーブル)をデータソース側で用意してください。
- データソース(Excelファイル、CSVファイル、ODBC接続したデータベース)側のデータを変更した時は、ラベル作成ソフトウェアを再起動することでバッファテーブルに最新のデータが反映されます。
- ラベル作成ソフトで使用できるデータ容量には制限があります。
- 1回の印刷指示で印刷できるのは100件までです。
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