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最終更新日 2020/01/31 |
FAQ番号:31305 |
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使用可能な用紙とセット可能な給紙装置<LP-S120>
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本機で印刷できる用紙と給紙装置の一覧です。
※用紙のガイドラインや使用できない用紙、用紙の保管ガイドラインについてはこちらをご参照ください。
給紙口 |
用紙種類 |
用紙サイズ |
用紙容量 |
使用可能坪量 |
MPF
(Multi Purpose Feeder) |
普通紙 |
A4 |
150枚
16.2mm |
60~105g/m2 |
B5 |
A5 |
8.5×11インチ(レター) |
8.5×14インチ(リーガル) |
8.5×13インチ |
7.25×10.5インチ |
5.5×8.5インチ |
不定形紙
幅:76.2~215.9mm
長さ:127.0~355.6mm |
再生紙 |
同上 |
16.2mm |
60~105g/m2 |
106~163g/m2 |
厚紙 |
同上 |
ラベル紙 |
A4 |
16.2mm |
163g/m2以下 |
8.5×11インチ(レター) |
郵便ハガキ |
ハガキ |
16.2mm |
190g/m2以下 |
往復ハガキ |
封筒 |
洋形2号 |
5枚
16.2mm |
163g/m2以下 |
洋形3号 |
洋形4号 |
洋形6号 |
長形3号 |
長形4号 |
角形3号 |
洋長形3号 |
封筒C5(162×229mm) |
封筒モナーク(98×191mm) |
封筒#10(105×241mm) |
封筒DL(110×220mm) |
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プリンターのトレイはさまざまな用紙サイズ、用紙タイプ、特殊用紙に対応しています。トレイに用紙をセットする際はこれらのガイドラインに従ってください。 |
- 大量の用紙を購入する前にサンプルを試してみることをお勧めします。
- 60 ~ 135 g/m2 の用紙の場合は、紙の繊維が用紙のたて方向に走っているたて目の用紙をお勧めします。
135g/m2以上の用紙の場合は、紙繊維が用紙のよこ方向に走っているよこ目の用紙の使用をお勧めします。
- 用紙トレイにセットする前に用紙や特殊用紙をよくさばきます。
- 台紙からラベルを取り外したラベル紙に印刷しないでください。
- 必ず紙の封筒を使用し、窓、金属クリップ、開封部に糊のついた封筒は使用しないでください。
- 封筒は必ず片面印刷してください。
- 封筒印刷時にしわやエンボスができることがあります。
- 用紙ガイド(サイドガイド)にある用紙上限線を超える量の用紙をセットしないでください。
- 用紙サイズに合わせて用紙ガイド(サイドガイド)を調整します。
- 紙詰まりや紙しわが頻発する場合、新しい用紙を使用してください。
- 吸湿し波打っている用紙は、紙詰まりや紙しわの原因になることがあります。
警告
電気を通しやすい紙(折り紙/カーボン紙/導電性コーティングを施された紙など)を使用しないでください。紙詰まりが発生するとショートして火災の原因となるおそれがあります。
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本機は、さまざまな種類の用紙に対応しています。ただし、用紙によっては印刷品質の低下や紙詰まり、本機の損傷の原因となるものがあります。 |
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使用できない用紙は次のとおりです。 |
- 厚すぎるまたは薄すぎる用紙(坪量が60g/m2 未満または163g/m2 以上)
- わら半紙
- OHPフィルム
- フォトペーパー
- トレーシングペーパー
- 電飾フィルム
- インクジェット専用紙、インクジェット用OHP フィルム、インクジェット用郵便はがき
- 静電気で密着している用紙
- 貼り合わせた用紙、のり付けされた用紙
- 紙の表面が特殊コーティングされた用紙
- 表面加工したカラー用紙
- 感熱紙
- 感光紙
- カーボン紙またはノンカーボン紙
- 和紙、ざら紙、繊維質の用紙など、表面がなめらかでない用紙
- 凹凸や止め金、窓、剥離紙つきののりのある封筒
- 中身が封入された封筒またはクッション入りの封筒
- タックフィルム
- 水転写紙
- 布地転写紙
- ミシン目のある紙
- レザック紙(凹凸処理を施した紙)
- 折り紙やカーボン含有紙などの導電性をもつ紙
- しわや折れ、破れのある用紙
- 湿った、または濡れた用紙
- 波打っている用紙、反っている(カールしている)用紙
- ホチキス、クリップ、リボン、テープなどがついた用紙
- 一度使用した後(一部のラベルを剥がした後)のラベル紙
- 他のプリンターやコピー機で一度印刷された用紙
- ベタのうら紙(うら面全体に印刷されている用紙)
警告
電気を通しやすい紙(折り紙/カーボン紙/導電性コーティングを施された紙など)を使用しないでください。紙詰まりが発生するとショートして火災の原因となるおそれがあります。
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いつもきれいな印刷ができるようにするため、良好な用紙保管条件を確保してください。 |
- 用紙は比較的湿度が少ない冷暗所に保管してください。一般的に、用紙は紫外線(UV)や可視光線により傷みやすいため、太陽や蛍光灯の光にあたらない場所に保管してください
- 屋根裏、キッチン、ガレージ、地下室は印刷用紙の保管場所に適しません。
- 用紙はパレット、カートン、棚、キャビネットなどに平らに置いて保管してください。
- 用紙を保管、取り扱いする場所では飲食を控えてください。
- 用紙はプリンターにセットするときまで開封せず、開封後に余った用紙は、もとの包装紙に包んで保管してください。一般に市販されている用紙は、用紙を温度変化から守るために包装紙に内張りが施されています。特殊用紙には、ファスナーの付いたビニール袋に入っているものがあります。
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