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最終更新日 2020/01/31 |
FAQ番号:31306 |
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用紙のセット方法<LP-S120>
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用紙トレイ(MPF:Multi Purpose Feeder)に用紙をセットする手順を説明します。
- 紙詰まり防止のため、印刷中には用紙カバーを取り外さないでください。
- 用紙のセット手順
- はがきをセットする場合
- 封筒をセットする場合
(2) |
用紙セットバーを手前に完全に引き出します。 |
(3) |
用紙ガイド(エンドガイド)を手前に完全に引き出します。 |
(4) |
最大幅に合わせて用紙ガイド(サイドガイド)調整します。 |
(5) |
用紙をセットする前に、用紙を前後にほぐし、よくさばきます。平らな面で用紙の四辺を整えます。 |
(6) |
用紙は、推奨印刷面を上にした状態で上辺から先に用紙トレイ(MPF)にセットします。 |
(7) |
用紙の辺にあわせて用紙ガイド(サイドガイド)が軽く当たるよう、調節します。 |
(8) |
用紙ガイド(エンドガイド)が用紙に当たるまで奥にスライドさせます。 |
- 用紙のサイズによっては、まず用紙セットバーを奥に最後までスライドさせてから、用紙ガイド(エンドガイド)をつまみ用紙に当たるまで奥にスライドさせます。
(9) |
用紙トレイ(MPF)上に印に合わせて、用紙カバーをプリンターにセットします。 |
(10) |
排出延長トレイを2つのステップで開きます。2つ目のステップで完全に引き出してください。 |
(11) |
セットした用紙が標準の普通紙ではない場合は、プリンタードライバーで用紙種類を選択します。ユーザー定義用紙を用紙トレイ(MPF)にセットした場合は、プリンタードライバーで用紙サイズを指定する必要があります。 |
- プリンタードライバーでの用紙サイズ、種類の設定の詳細についてはプリンタードライバーのヘルプを参照してください。
はがきまたは往復はがきに印刷する場合は、最適な印刷結果を得るため、必ずプリンタードライバーではがき設定を指定してください。
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はがきをさばいてから、印刷面を上にして、上辺が先に入るようにはがきをセットします。
往復はがきの場合は、さばいてから、印刷面を上にして、左辺が先に入るように往復はがきをセットします。 |
はがきの場合 |
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往復はがきの場合 |
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はがきまたは往復はがきが下向きにカールしている場合は、平らになるように矯正し、セット枚数を5枚以下にしてください。 |
- はがきなどの正しい給紙方向を確認するには、プリンタードライバーの封筒/用紙セットナビの内容を参照してください。
封筒に印刷する場合は、必ずプリンタードライバーで封筒設定を指定してください。指定しないと、印刷画像が180度回転します。
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フラップを折り、印刷面が上、封筒のフラップ側が下を向き、フラップが右側になるように封筒をセットします。 |
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しわが付かないようにするため、封筒DL、封筒モナーク、封筒洋形2号、封筒洋形3号は印刷面を上にし、フラップが手前に開いた状態でセットすることをお勧めします。 |
封筒を長辺送り(よこ)方向にセットする場合は、必ずプリンタードライバーでよこ置きを指定してください。
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印刷面が上、フラップは開いた状態で自分のほうを向くように封筒をセットします。 |
窓付きの封筒や裏地がコーティングされた封筒は使用しないでください。紙詰まりやプリンターの損傷の原因となる恐れがあります。
- 封筒をパッケージから取り出してすぐに用紙トレイ(MPF)にセットしないと、封筒が反って(カールして)しまう可能性があります。紙詰まりを防止するため、用紙トレイ(MPF)にセットする際には、次のように封筒を平らにしてください。
- それでも封筒が正しく給紙されない場合は、下図のように封筒のフラップを少し曲げてみてください。曲げる量は5mm(0.20インチ)以内とします。
- 封筒などの正しい給紙方向を確認するには、プリンタードライバーの封筒/用紙セットナビの内容を参照してください。
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