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最終更新日 2020/01/31 |
FAQ番号:31307 |
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トナーカートリッジの交換手順<LP-S120>
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- トナーカートリッジの交換手順
- 使用済みのトナーカートリッジについて
- 使用可能なトナーカートリッジ
- トナーカートリッジの保管方法
警告
- トナーカートリッジを、火の中に入れないでください。トナーが飛び散って発火し、火傷するおそれがあります。
- こぼれたトナーを電気掃除機で吸い取らないでください。こぼれたトナーを掃除機で吸い取ると、電気接点の火花などにより、内部に吸い込まれたトナーが粉じん発火するおそれがあります。床などにこぼれてしまったトナーは、ほうきで掃除するか中性洗剤を含ませた布などでふき取ってください。
- 製品内部の、マニュアルで指示されている箇所以外には触れないでください。感電や火傷のおそれがあります。
注意
- 消耗品(トナーカートリッジ)を交換するときは、周囲に紙などを敷いてください。トナーがこぼれて、プリンターの周囲や衣服などに付いて汚れるおそれがあります。
1.トナーカートリッジの交換手順
(3) |
取り外したトナーカートリッジを置く床やテーブルに下敷きの紙を敷きます。 |
(4) |
トナーカートリッジを反時計回りに回してロックを解除します。 |
- 使用済みトナーカートリッジのシャッターには触らないでください。
- トナーをこぼさないよう、必ずトナーカートリッジはゆっくりと引き抜いてください。
(6) |
手順3で敷いておいた紙の上にトナーカートリッジを置きます。 |
(7) |
新しいトナーカートリッジを箱から取り出し、トナーが均等になるように5回振ります。 |
(8) |
トナーカートリッジをカートリッジホルダーに差し込み、時計回りに回してロックマークに合わせます。 |
印刷する前にトナーカートリッジがしっかりとセットされているか確認してください。不具合の原因となるおそれがあります。
(9) |
カチッと音がするようトナーカバーを閉じます。 |
(11) |
取り外したトナーカートリッジを、取り付けたトナーカートリッジが入っていた箱に入れます。 |
(12) |
こぼれたトナーに触れないよう注意し、取り外したトナーカートリッジの下に敷いていた紙を処分します。 |
以上でトナーカートリッジの交換は終了です。
2.使用済みのトナーカートリッジについて
エプソン製のトナーカートリッジは、カートリッジ本体はもちろん、その梱包材などすべてを再利用できるリサイクル体制を整え、資源の有効利用と廃棄物ゼロの実現を目指しています。地球に優しい製品を提供する、エプソンが考える高性能のひとつです。環境保全のため、使用済みトナーカートリッジの回収にご協力いただきますようお願いいたします。
エプソンでは、宅配便などを利用した回収を進めています。詳細は、こちらで確認してください。
使用済みトナーカートリッジの梱包方法
使用済みトナーカートリッジの梱包には、新しいカートリッジの梱包箱を使用してください。
3.使用可能なトナーカートリッジ
商品名 |
サイズ |
概仕様 |
型番 |
ETカートリッジ |
S |
印刷可能ページ数※:1,000ページ |
LPB4T14 |
M |
印刷可能ページ数※:2,200ページ |
LPB4T15 |
環境推進トナー |
M |
印刷可能ページ数※:2,200ページ |
LPB4T15V |
※ |
印刷可能ページ数はJIS X 6931(ISO/IEC19752)に基づき、A4普通紙に片面連続印刷した場合の平均値です。印刷可能ページ数は目安です。印刷の仕方により、印刷可能ページ数は異なります。間欠印刷(1回あたりの印刷ページ数が1~数ページ程度の少ない印刷)、用紙サイズ、用紙方向、厚紙印刷、印刷原稿および電源の頻繁な入切などにより、印刷可能ページ数は少なくなります。 |
4.トナーカートリッジの保管方法
トナーカートリッジは使用するときまで元の梱包材に入れて保管してください。下記環境でのトナーカートリッジの保管は避けてください。
- -20 ℃以下、40 ℃を超える温度
- 湿度5% 以下、85% を超える環境
- 湿度または温度の変化が激しい場所
- 直射日光
- ほこりが多い場所
- 車内(長時間)
- 腐食性ガスのある場所
- 潮風の当たる場所
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