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LP-S2200の用紙のセット方法について説明します。
セットできる用紙の詳細は以下FAQを参照してください。
警告
印刷用紙の端を手でこすらないでください。用紙の側面は薄く鋭利なため、けがをするおそれがあります。
- 印刷中は、用紙カセットを引き出さないでください。
- 用紙カセットを勢いよく押し込まないでください。用紙がずれて、斜め送りや紙詰まりになるおそれがあります。
- 用紙カセットへのセット方法
- MPトレイへのセット方法
1.用紙カセットへのセット方法
用紙カセット1（標準）、用紙カセット2 、3（オプション）への用紙のセット方法を説明します。
ここでは、用紙カセット1 を例に説明します。カセット2 ～3 も同様の手順でセットできます。
| （1） |
用紙を用意し、セット方向（縦置きまたは横置き）と容量（セット可能枚数）を確認します。 |
| （2） |
用紙カセットを手前に引き出し、色の付いた部分を持って取り出します。 |
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カセットを延長しない場合（A4などの用紙） |
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1. 用紙ガイド（縦）のツマミをつまんで、セットする用紙サイズに合わせます。 |
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2. 用紙ガイド（横）のツマミをつまんで、外側に移動します。 |
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用紙ガイドを合わせたら手順（5）へ進みます。 |
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カセットを延長する場合（A3やB4などの用紙） |
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1. 用紙カセットの左右の伸縮ロックレバーをアンロック［ ］位置にします。 |
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| 2. |
用紙サイズに応じて用紙カセットを縦方向に引き出します。 |
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引き出す場合は、下図のように左手の親指をカセットの内側にかけて持ち、右手で伸縮部を引っ張ります。 |
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また、伸縮部は下図のように マークと固定部分の マークを、用紙サイズに合わせて引き出します。 |
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3. 左右の伸縮ロックレバーをロック［ ］位置にします。 |
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| 4. |
用紙ガイド（縦/横）を移動します。 |
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4-1. 用紙ガイド（縦）のツマミをつまんで、セットする用紙サイズに合わせます。 |
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4-2. 用紙ガイド（横）のツマミをつまんで、外側に移動します。 |
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| （5） |
用紙の四隅をそろえ、印刷する面を上にして用紙をセットします。 |
| （7） |
用紙サイズ表示シートをカセット前面にセットします。 |
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本機やオプションの増設1段カセットユニットには、用紙サイズを表示するシートがあらかじめセットされています。
セットした用紙サイズがわかるようにシートを折って、カセット前面の所定の位置にセットしてご利用ください。 |
| （9） |
色の付いた部分を持って、用紙カセットをセットします。 |
- 用紙タイプが正しく設定されていないと、印刷不良の原因となります。
- プリンタードライバーの［給紙条件］－［用紙タイプを指定］で印刷するときは、プリンタードライバーの[プリンター設定]でカセットタイプの設定が必要です。
- 設定可能な用紙タイプは「普通紙（初期値）,印刷済み,レターヘッド,再生紙,色つき,OHPシート,ラベル,厚紙,ユーザー専用紙※」です。
| ※ |
「ユーザー専用紙」は通常お客様では設定しません。
状況に応じ、お客様の使用用紙に合わせてEPSONサービスエンジニアが設定します。 |
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Windowsの場合 |
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1.プリンタードライバーのアイコンが表示される画面を開きます。 |
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- Windows 10/Windows Server 2016の場合
画面左下の を右クリックし、[コントロールパネル]-[デバイスとプリンターの表示]を順にクリックし、
手順2.に進みます。 |
| 上記で[コントロールパネル]の表示がない場合は画面左下のをクリックし、[すべてのアプリ]または |
アプリケーションの一覧表示をクリックして、[Windows システムツール]-[コントロールパネル]-
[デバイスとプリンターの表示]または[デバイスとプリンター]をクリックし、手順2.に進みます。 |
- Windows 8.1の場合
画面左下の を右クリックし、[コントロールパネル]-[デバイスとプリンターの表示]
または[デバイスとプリンター]を順にクリックし、手順2.に進みます。 |
- Windows 8/Windows Server 2012の場合
| デスクトップ画面でチャームを表示します。 |
[設定]-[コントロールパネル]-[デバイスとプリンターの表示]または[デバイスとプリンター]を
順にクリックし、手順2.へ進みます。
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- Windows 7/Windows Server 2008 R2の場合
[スタート]ボタン-[デバイスとプリンター]を順にクリックし、手順2.に進みます。
- Windows Vista/Windows Server 2008の場合
[スタート]ボタン-[コントロールパネル]-[プリンタ]の順にクリックし、手順2.に進みます。
- Windows XP/Windows Server 2003の場合
[スタート]-[コントロールパネル]-[プリンタとその他のハードウェア]の順にクリックし、
[プリンタとFAX]をクリックして手順2.に進みます。
| ※ |
[スタート]ボタン内に[プリンタとFAX]がある場合は、[プリンタとFAX]をクリックして
手順2.に進みます。 |
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2.プリンターのアイコンを右クリックして、[プリンターのプロパティ]をクリックします。
| Windows XP/Windows Server 2003の場合 |
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プリンターのアイコンを右クリックして、
[プロパティ]をクリックします。 |
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3.[環境設定]タブを選択して、[プリンター設定]をクリックします。 |
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4.[用紙カセット1タイプ]※を、用紙カセット1にセットした用紙のタイプに設定して、[設定実行]をクリックします。
| ※ |
ここではカセット1を例に説明しています。カセット2～3（C2～C3）を増設している場合は「カセット1」を設定したいカセットに読み替えて設定します。 |
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Mac OS Xの場合 |
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1.ユーティリティ画面を開きます。 |
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- Mac OS X v10.6.x以降の場合
[プリントとファクス](または[プリントとスキャン]、[プリンタとスキャナ])でプリンターを選択し、
[オプションとサプライ...]-[ユーティリティ]の順にクリックし、[option]キーを押したまま
［プリンタユーティリティを開く］をクリックし、手順2.に進みます。
- Mac OS X v10.5.x
［プリントとファクス］で本機をダブルクリックして開き、開いた画面で［option］キーを押したまま［ユーティリティ］をクリックし、手順2.に進みます。
- Mac OS X v10.4.11の場合
［プリンタ設定ユーティリティ］で本機を選択し、［option］キーを押したまま［ユーティリティ］をクリックし、手順2.に進みます。
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2.「EPSONリモートパネル!」が起動しますので［設定...］をクリックします。 |
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3.「設定」画面にある[カセット1用紙タイプ]※を、用紙カセット1にセットした用紙のタイプに設定して、[実行]をクリックします。
| ※ |
ここではカセット1を例に説明しています。カセット2～3（C2～C3）を増設している場合は「 カセット1」を設定したいカセットに読み替えて設定します。 |
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以上で終了です。
2.MPトレイへのセット方法
MPトレイ（マルチパーパストレイ）への用紙のセット方法を説明します。
| （1） |
用紙を用意し、セット方向（縦置きまたは横置き）と容量（セット可能枚数）を確認します。 |
| （3） |
用紙ガイドをつまんで、使用する用紙サイズに合わせます。 |
重要
用紙ガイドは、セットする用紙サイズに必ず合わせてください。
用紙サイズに合っていないと、給紙不良や紙詰まり、エラーの原因となります。
| （4） |
用紙の四隅をそろえ、印刷する面を上にして用紙をセットします。 |
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印刷する用紙を差し込み口に軽く当たるまで入れます。 |
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A3やB4などの用紙をセットする場合 |
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給紙延長トレイを手前に開いてください。 |
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重要
用紙ガイド内側の最大セット容量を超えて用紙をセットすると、正常に給紙できないことがあります。
| （5） |
MP トレイにセットした用紙のサイズを、トレイ用紙サイズスイッチで設定します。 |
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スイッチの表示に、セットした用紙サイズがないときは、［プリンタドライバで設定］の位置にします。 |
MPトレイにセット可能な定型サイズは「A3,A4,A5,B4,B5,Legal(LGL),Letter(LT),Ledger(B)Government Legal(GLG),Executive(EXE),Half-Letter(LHT),F4,Government Letter(GLT),A6」です。
定型以外でMPトレイにセット可能なサイズは「75～297mm×98.4～508mm」です。
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Windowsの場合 |
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1.プリンタードライバーのアイコンが表示される画面を開きます。 |
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- Windows 10/Windows Server 2016の場合
画面左下のを右クリックし、[コントロールパネル]-[デバイスとプリンターの表示]を順にクリックし、
手順2.に進みます。 |
| 上記で[コントロールパネル]の表示がない場合は画面左下のをクリックし、[すべてのアプリ]または |
アプリケーションの一覧表示をクリックして、[Windows システムツール]-[コントロールパネル]-
[デバイスとプリンターの表示]または[デバイスとプリンター]をクリックし、手順2.に進みます。 |
- Windows 8.1の場合
画面左下のを右クリックし、[コントロールパネル]-[デバイスとプリンターの表示]
または[デバイスとプリンター]を順にクリックし、手順2.に進みます。 |
- Windows 8/Windows Server 2012の場合
| デスクトップ画面でチャームを表示します。 |
[設定]-[コントロールパネル]-[デバイスとプリンターの表示]または[デバイスとプリンター]を
順にクリックし、手順2.へ進みます。
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- Windows 7/Windows Server 2008 R2の場合
[スタート]ボタン-[デバイスとプリンター]を順にクリックし、手順2.に進みます。
- Windows Vista/Windows Server 2008の場合
[スタート]ボタン-[コントロールパネル]-[プリンタ]の順にクリックし、手順2.に進みます。
- Windows XP/Windows Server 2003の場合
[スタート]-[コントロールパネル]-[プリンタとその他のハードウェア]の順にクリックし、
[プリンタとFAX]をクリックして手順2.に進みます。
| ※ |
[スタート]ボタン内に[プリンタとFAX]がある場合は、[プリンタとFAX]をクリックして
手順2.に進みます。 |
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2.プリンターのアイコンを右クリックして、[プリンターのプロパティ]をクリックします。
| Windows XP/Windows Server 2003の場合 |
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プリンターのアイコンを右クリックして、
[プロパティ]をクリックします。 |
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3.[環境設定]タブを選択して、[プリンター設定]をクリックします。 |
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4.[MPトレイ用紙サイズ]を、MPトレイにセットした用紙のサイズに設定して、[設定実行]をクリックします。 |
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Mac OS Xの場合 |
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1.ユーティリティ画面を開きます。 |
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- Mac OS X v10.6.x以降の場合
[プリントとファクス](または[プリントとスキャン]、[プリンタとスキャナ])でプリンターを選択し、
[オプションとサプライ...]-[ユーティリティ]の順にクリックし、[option]キーを押したまま
［プリンタユーティリティを開く］をクリックし、手順2.に進みます。
- Mac OS X v10.5.x
［プリントとファクス］で本機をダブルクリックして開き、開いた画面で［option］キーを押したまま［ユーティリティ］をクリックし、手順2.に進みます。
- Mac OS X v10.4.11の場合
［プリンタ設定ユーティリティ］で本機を選択し、［option］キーを押したまま［ユーティリティ］をクリックし、手順2.に進みます。
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2.「EPSONリモートパネル!」が起動しますので［設定...］をクリックします。 |
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3.「設定」画面にある[MPトレイ用紙サイズ]を、MPトレイにセットした用紙のタイプに設定して、[実行]をクリックします。 |
| （7） |
MPトレイにセットした用紙のタイプ（種類）を設定します。 |
- 用紙タイプが正しく設定されていないと、印刷不良の原因となります。
- プリンタードライバーの［給紙条件］－［用紙タイプを指定］で印刷するときは、プリンタードライバーの[プリンター設定]でMPトレイタイプの設定が必要です。
- 設定可能な用紙タイプは「普通紙（初期値）,印刷済み,レターヘッド,再生紙,色つき,OHPシート,ラベル,厚紙,特厚紙,ユーザー専用紙※」です。
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「ユーザー専用紙」は通常お客様では設定しません。
状況に応じ、お客様の使用用紙に合わせてEPSONサービスエンジニアが設定します。 |
以上で終了です。
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