ロゴ:EPSON
ロゴ:よくあるご質問(FAQ)

製品別
質問別

URLをクリップボードにコピーしました
シェア用URL:https://faq2.epson.jp/web/Detail.aspx?id=3214
  FAQ番号:3214
感光体ユニットの交換手順<LP-S5000>
 
 

  1. LP-S5000 感光体ユニットの交換手順
  2. 感光体ユニット交換時の注意
  3. 使用可能な感光体ユニット
  4. 使用済み感光体ユニットの処分

警告

使用済みの感光体ユニットは、絶対に火の中に入れないでください。トナーが飛び散って発火し、火傷のおそれがあります。

 
 

1.LP-S5000 感光体ユニットの交換手順

感光体ユニットの交換は以下の手順に従ってください。なお、交換の前に必ずこちらを参照して注意点を確認してください。
 
(1) Aレバーを押し上げて、カバーAを開けます。
   


 

 
(2) 左のボタンを押して、排紙トレイを開けます。
   





 

 
(3) 左右の取っ手を持って、感光体ユニットを取り出します。
 


 

 
(4) 感光体ユニット取り付け部の奥にあるガラス面を、柔らかい乾いた布で拭きます。
   




 

 

 

ガラス面を直接指で触らないでください。汚れたり傷付いたりして印刷品質に影響を及ぼすおそれがあります。

 
 
(5) 新しい感光体ユニットを遮光袋から取り出し、保護シートを取り外します。
 

 

  • 感光体(青色の部分)には絶対に手を触れないでください。感光体の表面に手の脂が付いたり、傷や汚れが付くと良好な印刷ができなくなります。また、感光体の表面に物をぶつけたり、こすったりしないでください。
  • 感光体ユニットを直射日光や強い光に当てないでください。室内の明かりの下でも3分以上放置しないでください。感光体ユニットをプリンタに装着せずに放置する場合は、保護カバーを取り付け、光が当たらないように梱包袋(手順(5)で取り出し時に感光体が入っていた袋)に入れてください。

     

 
 
(6) 感光体ユニットの取っ手を持ち、矢印を合わせて挿入します。
 

 

感光体(青色の部分)を他の部品に接触させないよう注意してください。

 
 
(7) 排紙トレイ、カバーAの順に閉じます。
 


以上で感光体ユニットの交換は終了です。
 

2.感光体ユニット交換時の注意

警告

感光体ユニットは、絶対に火の中に入れないでください。トナーが飛び散って発火し、火傷のおそれがあります。

製品内部の、取扱説明書で指示されている箇所以外には触れないでください。
感電や火傷のおそれがあります。

  • 感光体ユニットの感光体(青色の部分)には絶対に手を触れないでください。印刷品質が低下します。感光体の表面に手の脂が付いたり、傷や汚れが付くと良好な印刷ができなくなります。また、感光体の表面にものをぶつけたり、こすったりしないでください。
  • 感光体(青色の部分)と中間転写ベルトの表面に傷が付かないよう平らな台の上に置いてください。
  • 寒い場所から暖かい場所に感光体ユニットを移動した場合は、室温に慣らすため未開封のまま1時間以上待ってから作業を行ってください。
  • 感光体ユニットを直射日光や強い光に当てないでください。室内の明かりの下でも、感光体ユニットを3分以上放置しないでください。感光体ユニットをプリンタに装着せずに放置する場合は、保護カバーを取り付け、光が当たらないよう専用の遮光袋に入れてください。

 3.使用可能な感光体ユニット

型番

商品名

LPCA3K9

感光体ユニット

 

本機はエプソン製の感光体ユニット使用時に最高の印刷品質が得られるように設計されております。エプソン製以外のものをご使用になると、本機の故障の原因となったり、印刷品質が低下するなど、本機の性能が発揮できない場合があります。

 

4.使用済み感光体ユニットの処分

 

以下のいずれか方法で処分してください。
  • 回収
    資源の有効活用と地球環境保全のため回収にご協力ください。
    エプソンでは、宅配便などを利用した回収を進めています。詳細はこちらからご確認ください。
     
  • 廃棄
    一般家庭でお使いの場合は、ポリ袋などに入れて、必ず法令や地域の条例、自治体の指示に従って廃棄してください。
    事業所など業務でお使いの場合は、産業廃棄物処理業者に廃棄物処理を委託するなど、法令に従って廃棄してください。
ページプリンター LP-S5000
FAQ改善アンケート

このページの評価をお聞かせください。〇✖をお選びください。

 

■役に立った
■役に立たなかった