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シェア用URL:https://faq2.epson.jp/web/Detail.aspx?id=32625
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最終更新日 2023/04/27 |
FAQ番号:32625 |
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クリーニングシートの使用方法<PX-105、PX-405A、他>
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PX/PM用クリーニングシート(型番:KL3CLS)を使用して給紙ローラーをクリーニングする方法を教えてください
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本FAQの対象は以下の通りです。
対象機種 |
PX-105 |
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PX-K150 |
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PX-045A |
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PX-046A |
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PX-047A |
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PX-048A |
PX-049A |
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PX-404A |
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PX-405A |
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PX-435A |
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PX-436A |
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PX-505F |
PX-535F |
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PX-M160T |
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PX-S160T |
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- PX-437Aをご使用の方は、こちらをご参照ください。
- PF-70/PF-71をご使用の方は、こちらをご参照ください。
- PF-81をご使用の方は、こちらをご参照ください。
- カラリオMeシリーズをご使用の方は、こちらをご参照ください。
- 上記機種以外をご使用の方は、こちらをご参照ください。
ハガキなどの用紙に連続印刷を行っていくと給紙がうまくいかなくなる場合があります。
これはハガキなどに付着している微小な紙粉がプリンターの給紙ローラーに付着すると、正常な給紙ができなくなるためです。
印刷用紙をセットし直しても給紙がうまくできない場合には、クリーニングシートを利用して給紙ローラーのクリーニングを行ってから再度印刷をお試しください。
- プリンターの給紙ローラーに付着する紙粉などを取り除き、紙送りをスムーズにし、給紙不良を改善します。
なお、重送(複数枚のハガキを一度に給紙)する場合にご使用いただいても効果はありません。
- クリーニングを行う前に印刷を中止してください。
コンピューターに印刷ジョブが残っている場合は、キャンセルまたは印刷中止をクリックして印刷ジョブを削除してください。
- PX/PM用クリーニングシートは、一般の室温環境下(温度15~25℃、湿度40~60%)で使用してください。
- 粘着テープ部分にインクが付着したクリーニングシートは使用できません。
PX/PM用クリーニングシート(型番:KL3CLS)は、エプソンの直販サイト「エプソンダイレクトショップ」で購入することができます。
給紙ローラーのクリーニング方法
クリーニングシートを利用したクリーニング方法は、機種によって異なります。
以下の「対象機種」を確認の上、お使いの機種に対応した手順をご参照ください。
対象機種1 |
PX-045A |
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PX-046A |
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PX-047A |
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PX-048A |
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PX-049A |
PX-405A |
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PX-405A |
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PX-435A |
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PX-436A |
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PX-505F |
PX-535F |
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PX-M160T |
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対象機種2 |
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- 「対象機種1」をご使用の場合は、こちらをご参照ください
- 「対象機種2」をご使用の場合は、こちらをご参照ください。
「対象機種1」をご使用の場合
※ |
ここではPX-435Aを例として説明します。
ご使用の機種によって、操作方法が異なります。
詳しくは、製品同梱の操作ガイドや電子マニュアル(ユーザーズガイド)をご参照ください。 |
(2) |
クリーニングシートから茶色の保護シートをはがします。 |
茶色の保護シートの下は粘着テープになっています。
手で触れたり、ほかのものに付かないようにご注意ください。
(3) |
コーナーカット(切り欠け部)が右下(粘着面を下)になるようにセットして、エッジガイドを用紙の側面に合わせます。 |
(4) |
原稿台のガラス面と原稿カバーの裏側に汚れがないことを確認します。 |
(5) |
コピーモードにします。 |
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ボタンを押して[コピー]を選択し、[OK]ボタンを押します。 |
(6) |
原稿台に原稿をセットせずに、[スタート]ボタンを押してコピーします。 |
(7) |
シートフィーダーに何もセットせずに、[スタート]ボタンを押します。 |
液晶ディスプレイに「用紙がなくなりました。用紙をセットしてください。」などのメッセージが表示されますが、そのまま次の手順へ進みます。
※ |
お使いの機種により、表示されるメッセージは異なります。 |
(8) |
手順(3)~(7)の操作を2、3回繰り返します。 |
(9) |
[ストップ]ボタンを押します。
コピーモードに戻ります。 |
クリーニングシートは、3回程度の給排紙で効果がなくなります。
以上で、クリーニングは完了です。
「対象機種2」をご使用の場合
※ |
ここではPX-105を例として説明します。
ご使用の機種によって、操作方法が異なります。
詳しくは、製品同梱の操作ガイドや電子マニュアル(ユーザーズガイド)をご参照ください。 |
(2) |
クリーニングシートから茶色の保護シートをはがします。 |
茶色の保護シートの下は粘着テープになっています。
手で触れたり、ほかのものに付かないようにご注意ください。
(3) |
コーナーカット(切り欠け部)が右下(粘着面を下)になるようにセットして、エッジガイドを用紙の側面に合わせます。 |
以降の手順は、ご使用のOSにより異なります。
以下よりOSを選択して、ご参照ください。
Windows
※ |
ここではWindows 7を例として説明します。 |
(4) |
プリンタードライバーの「印刷設定」画面を開きます。 |
- 印刷設定を表示する手順の詳細は、こちらをご参照ください。
(5) |
[ユーティリティー]タブを選択して、[内部ローラークリーニング]をクリックします。 |
(6) |
[クリーニング]ボタンをクリックします。
クリーニングシートが給排紙されます。 |
※ |
下記の画面表示内容は、ご使用の機種によって異なります。 |
(7) |
シートフィーダーに何もセットせず、手順(5)~(6)の操作を行います。
用紙ランプが点灯し、プリンター本体がエラー状態になります。 |
(8) |
エラー状態のまま、クリーニングシートをセットします。 |
(9) |
[キャンセル]ボタンを押します。
クリーニングシートが給排紙されます。 |
(10) |
再度、手順(5)~(9)の操作を繰り返します。 |
クリーニングシートは、3回程度の給排紙で効果がなくなります。
以上で、クリーニングは完了です。
Mac OS X
(4) |
[アップル]メニューから[システム環境設定...]を選択します。 |
(5) |
「システム環境設定」の[プリントとスキャン](または[プリンタとスキャナ]、もしくは[プリントとファクス])をクリックします。 |
(6) |
プリンターを確認して、[オプションとサプライ...]ボタンをクリックします。 |
(7) |
[ユーティリティ]をクリックして、[プリンタユーティリティを開く]ボタンをクリックします。 |
(8) |
[内部ローラークリーニング]ボタンをクリックします。 |
(9) |
[クリーニング]ボタンをクリックします。
クリーニングシートが給排紙されます。
※ |
画面表示内容は、ご使用の機種によって異なります。 |
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(10) |
シートフィーダーに何もセットせず、手順(8)~(9)の操作を行います。
用紙ランプが点灯してエラー状態になります。 |
(11) |
エラー状態のまま、クリーニングシートをセットします。 |
(12) |
[キャンセル]ボタンを押します。
クリーニングシートが給排紙されます。 |
(13) |
再度、手順(8)~(12)の操作を繰り返します。 |
クリーニングシートは、3回程度の給排紙で効果がなくなります。
以上で、クリーニングは完了です。
インクジェット複合機 |
PX-045A,PX-046A,PX-047A,PX-048A,PX-049A,PX-404A,PX-405A,PX-434A,PX-435A,PX-436A,PX-505F,PX-535F,PX-M160T |
インクジェットプリンター |
PX-105,PX-K150,PX-S160T |
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