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最終更新日 2013/09/30 |
FAQ番号：32821 |
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セルフテストの仕方（インクジェット方式）
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インクジェット方式の TM プリンターでセルフテストをおこなう方法をおしえてください。
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TMプリンターには、セルフテスト機能が備わっています。
セルフテストでプリンターが正常に動作しているか確認する事ができます。 セルフテストの実行手順は以下の通りです。 
- プリンターの電源が入っていないこと、プリンターカバーが閉じていることを確認します。
- リリースレバーを押して下げ、普通紙をセットします。
- リリースレバーを再度押して、レバーが上がった状態（用紙が固定された状態）にします。
- 紙送り（PAPER）ボタンを押したまま、プリンターの電源を入れます。
印刷が開始されるまで紙送りボタンは押したままにします。
- 印刷が開始されたら紙送りボタンを離します。
- 用紙が排出されるとセルフテストは完了です。
- プリンターの電源が入っていないことを確認します。
- 長さ 90mm 以上のダイカットラベル、レシート、または全面ラベルをセットします。
- 紙送り（Feed）ボタンを押したまま、プリンターの電源を入れます。
電源 LED が点滅を始めるまで電源ボタンは押したままにします。
- 印刷が行われ、用紙が排出されるとセルフテストは完了です。
- 機体上の電源ボタンを押すと、タッチパネルモニターに Windows の起動とデスクトップが表示されます。
- プリンターが起動（ファンの回転音がします）するまで待ちます。
（初期設定では、電源ボタンを押すと Windows の起動と共にプリンターも自動的に起動します）
- デスクトップ上の [ TMC34LT_POWER ] アイコンをダブルクリックします。
- [ プリンター電源 オン／オフ ] のウィンドウが表示されたら [ オフ ]のボタンをクリックして、プリンター電源をオフにします。
（中央の緑色がグレーに変わるまで待ちます）
- 長さ 90mm 以上のダイカットラベル、レシート、または全面ラベルをセットします。
- 機体上の紙送り（Feed）ボタンを押したまま、[ プリンター電源 オン／オフ ] ウィンドウの [ オン ] をクリックします。
- 印刷が行われ、用紙が排出されるとセルフテストは完了です。
- プリンターの電源が入っていないことを確認して、ロール紙をセットしてロール紙カバーを閉じます。
- 紙送りボタン（PAPER FEED）を押したまま、電源を入れます。
- セルフテストが実行され、プリンターの状態が印刷されます。
- 印刷が終了し、最後に [ SELF-TEST printing. Please press PAPER FEED button ] と印字されていることを確認します。
- もう一度、紙送りボタン（PAPER FEED）を押します。
- TMプリンターに内蔵されている文字データが印刷されます。
- 最後に「*** completed ***」と印字されるとセルフテストは完了です。
| TMシリーズ | TM-C100,TM-C3400,TM-C3500,TM-J2000,TM-J2100 |
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