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  FAQ番号:32825
セルフテストの仕方(カスタマーディスプレイ)
カスタマーディスプレイでセルフテストをおこなう方法を教えてください。
 
 
 

カスタマーディスプレイには、セルフテスト機能が備わっています。
セルフテストを実施すると、機器のファームウェア情報や現在の通信設定内容、ディップスイッチの設定状態などのハードウェア情報を表示させることができます。

セルフテストの実行手順は以下の通りです。

カスタマーディスプレイのセルフテスト

  • 再度、セルフテストを実行したい場合は、電源の再投入を行ってください。
  • セルフテストを実行するときは、他機器との接続はおこわないようにしてください。
  • セルフテストの設定を有効にすると、カスタマーディスプレイ起動時に毎回セルフテストが実行されます。
    必要のないときは、カスタマーディスプレイの電源が入っていないことを確認して、セルフテストの設定を無効にしてください。


セルフテストの実行手順

  1. カスタマーディスプレイの電源が入っていないことを確認します。

  2. ディップスイッチにて、セルフテストの設定を有効にします。

    機種ディップスイッチの設定
    DM-D110
    DM-D120
    DM-D210
    DSW1-8 : ON
    DM-D500DSW2-2 : ON

  3. カスタマディスプレイの電源を入れます。

  4. セルフテストが実行され、ファームウェア情報や通信設定の情報が表示されていきます。

  5. 表示画面がクリアされるとセルフテストは完了です。
カスタマーディスプレイDM-D101II,DM-D110,DM-D120 (ARCX専用),DM-D202II,DM-D210,DM-D500
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