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最終更新日 2013/08/07 |
FAQ番号:32825 |
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セルフテストの仕方(カスタマーディスプレイ)
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カスタマーディスプレイでセルフテストをおこなう方法を教えてください。
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カスタマーディスプレイには、セルフテスト機能が備わっています。 セルフテストを実施すると、機器のファームウェア情報や現在の通信設定内容、ディップスイッチの設定状態などのハードウェア情報を表示させることができます。 セルフテストの実行手順は以下の通りです。 カスタマーディスプレイのセルフテスト - 再度、セルフテストを実行したい場合は、電源の再投入を行ってください。
- セルフテストを実行するときは、他機器との接続はおこわないようにしてください。
- セルフテストの設定を有効にすると、カスタマーディスプレイ起動時に毎回セルフテストが実行されます。
必要のないときは、カスタマーディスプレイの電源が入っていないことを確認して、セルフテストの設定を無効にしてください。 セルフテストの実行手順- カスタマーディスプレイの電源が入っていないことを確認します。
- ディップスイッチにて、セルフテストの設定を有効にします。
機種 | ディップスイッチの設定 | DM-D110 DM-D120 DM-D210 | DSW1-8 : ON | DM-D500 | DSW2-2 : ON |
- カスタマディスプレイの電源を入れます。
- セルフテストが実行され、ファームウェア情報や通信設定の情報が表示されていきます。
- 表示画面がクリアされるとセルフテストは完了です。
カスタマーディスプレイ | DM-D101II,DM-D110,DM-D120 (ARCX専用),DM-D202II,DM-D210,DM-D500 |
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