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EPから始まる製品
EP-901F / EP-903F
原稿台とオートドキュメントフィーダーの確認
ファクス送信設定の[画質]を確認
ファクス送信設定の[濃度]を確認
原稿台とオートドキュメントフィーダーが汚れていないか確認してください。
原稿台のガラス面、原稿マット、オートドキュメントフィーダーのシートフィーダー部、外装面が汚れたときは、柔らかい布でからぶきしてください。 汚れがひどいときは、中性洗剤を薄めた溶液に柔らかい布を浸し、よくしぼってから汚れをふき取ります。 その後、乾いた布でふいてください。
(1)原稿カバーを開けます。
(2)ガラス面、原稿マット、シートフィーダー部分を柔らかい布でからぶきします。 ※汚れがひどいときは、中性洗剤を薄めた溶液に柔らかい布を浸し、 よくしぼってから汚れをふき取ります。その後、乾いた布でふいてください。
(1)オートドキュメントフィーダーカバーを開けます。 片手でオートドキュメントフィーダーを押さえながら、もう片方の手でカバーをゆっくりと開けます。
(2)以下のローラ部を柔らかい布でからぶきします。
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文字や写真が混在する原稿は、ファクス送信設定の[画質]を[写真]に設定すると、 よりきれいに送信できます。
※ここでは、EP-901Fを例に説明します。
(1)液晶パネルの[ファクス]を押してファクスモードにします。
(2)[メニュー]ボタンを押します。
(3)液晶パネルの[ファクス設定]を押します。 EP-903Fの場合は、[ファクス送信設定]を押します。
(4)液晶パネルの[画質]を押します。
(5)いずれか選択して、液晶パネルの項目を押します。
・文字や写真が混在する原稿は、画質で[写真]または[きれい]を選択するとよりきれいに送信できます。
・送信するファクスの画像や画質によって、ファクス送信にかかる時間は異なります。
(6)[OK]ボタンを押します。
以上で設定は完了です。
送信ファクスの濃度を調整してみてください。
(3)液晶パネルの[ファクス設定]を押します。 ※EP-903Fの場合は、[ファクス送信設定]を押します。
(4)液晶パネルの[濃度]を押します。
(5)液晶パネルのボタンで設定値を設定して[OK]ボタンを押します。
濃度の薄い原稿(えんぴつ書きのような原稿)を送信するときは、濃度の設定を濃くしてください。 送信した文書が極端に薄い場合には、濃度を最大(+4)にして送信してみてください。
EP-904F
(2)ガラス面、原稿マット、シートフィーダー部分を柔らかい布でからぶきします。 ※汚れがひどいときは、中性洗剤を薄めた溶液に柔らかい布を浸し、よくしぼってから汚れをふき取ります。 その後、乾いた布でふいてください。
(2)以下のローラー部を柔らかい布でからぶきします。
文字や写真が混在する原稿は、ファクス送信設定の[画質]を[きれい]に設定すると、よりきれいに送信できます。
(1)液晶パネルの[ファクス]を押してファクスモードにします。 ※画面に[ファクス]が表示されていないときは、[ホーム]ボタンを押して表示します。
(3)液晶パネルの[ファクス送信設定]を押します。
・文字や写真が混在する原稿は、画質で[きれい]を選択するとよりきれいに送信できます。
EP-905F
原稿台とオートドキュメントフィーダーの清掃
ファクス送信設定の[画質]を調整
ファクス送信設定の[濃度]を調整
1.原稿台とオートドキュメントフィーダーの清掃
原稿台とADF(オートドキュメントフィーダー)の汚れを取り除いてください。
・原稿台のガラス面、原稿マット、オートドキュメントフィーダーのシートフィーダー部、外装面が汚れたときは、柔らかい布でからぶきしてください。 製品内部は、ティッシュペーパーなどで拭かないでください。繊維くずなどが付着することがあります。
・アルコールやシンナーなどでプリンターを拭かないでください。プリンターを損傷するおそれがあります。
・原稿カバーおよびADFカバーは、手や指を挟まないように注意しながら、ゆっくり開閉してください。けがをするおそれがあります。
(1)ADFカバーをゆっくり開けます。
(2)通紙部やローラー部など、内部に付着している紙粉やゴミ、ホコリなどを、柔らかい布でから拭きして、ADFカバーをゆっくり閉めます。
(3)原稿カバーをゆっくり開けます。
(4)下図の赤い点線内の部分を柔らかい布でから拭きします。
(5)原稿マットを取り外します。
(6)取り外した原稿マットの裏側の透明部分を、柔らかい布でから拭きします。
(7)原稿マットを原稿カバーに取り付けて、原稿カバーをゆっくりと閉めます。
(1)液晶パネルの[ファクス]を押してファクスモードにします。 ※画面に[ファクス]が表示されていないときは、ボタンを押して表示します。
(2)ファクスモード画面が表示されたら、フリックするかボタンを押して、画面を移動し、[画質]を押します。
(3)いずれか選択して、液晶パネルの項目を押します。 ※下記画面は「きれい」を選択する例です。
(4)前の画面に戻ったら、選択した項目が表示されていることを確認します。
(2)ファクスモード画面が表示されたら、フリックするかボタンを押して、画面を移動し、「濃度」のを押して設定します。 左側が薄く、右側が濃くなります。 ※下記画面は、濃度を一段階薄くする例です。
濃度の薄い原稿(えんぴつ書きのような原稿)を送信するときは、濃度の設定を濃くしてください。 送信した文書が極端に薄い場合には、濃度を一番右にして送信してみてください。
EP-906F
原稿サイズの確認
(2)ファクスモード画面が表示されたら、フリックするかボタンを押して、画面を移動し、[手動]を押します。
(3)液晶パネルの「濃度」でを押して設定します。左側が薄く、右側が濃くなります。 ※下記画面は、濃度を一段階薄くする例です。
送信結果が伸びたようになる場合は、オートドキュメントフィーダーからA4サイズ未満の原稿を送信されていないか確認します。 A4サイズ未満の原稿は、原稿台から送信してください。
EP-907F
[エラー訂正(ECM)]を有効にする
(1)液晶パネルの[ファクス]を押してファクスモードにします。 ※画面に[ファクス]が表示されていないときは、[ホーム]を押して表示します。
(2)「画質」が表示されるまでをタッチして、画面を移動し、「画質」の範囲をタッチします。
(3)いずれかを選択して、液晶パネルの項目をタッチします。 ※下記画面は「きれい」を選択する例です。
(1)液晶パネルの[ファクス]をタッチしてファクスモードにします。 ※画面に[ファクス]が表示されていないときは、[ホーム]をタッチして表示します。
(2)「濃度」が表示されるまでをタッチして、画面を移動し、[手動]をタッチします。
(3)をタッチして、濃度を調整します。左側が薄く、右側が濃くなります。 ※下記画面は、濃度を一段階薄くする例です。
[エラー訂正(ECM)]を有効にしてお試しください。
(1)液晶パネルのをタッチして[セットアップ]をタッチします。
(2)「ファクス設定」が表示されるまでをタッチして、画面を移動し、[ファクス設定]をタッチします。
(3)「通信設定」が表示されるまでをタッチして、画面を移動し、[通信設定]をタッチします。
(4)「エラー訂正(ECM)」が表示されるまでをタッチして、画面を移動し、エラー訂正(ECM)が「しない」になっていたら、[エラー訂正(ECM)]をタッチします。
(5)「する」をタッチして、エラー訂正(ECM)を有効にします。
(6)前の画面に戻ったら、「エラー訂正(MCM)」の項目が「する」になっていることを確認します。
EWから始まる製品
PXから始まる製品
PX-505F
原稿台の確認
原稿台が汚れていないか確認してください。
原稿台のガラス面、原稿マット、外装面が汚れたときは、柔らかい布でからぶきしてください。汚れがひどいときは、中性洗剤を薄めた溶液に柔らかい布を浸し、よくしぼってから汚れをふき取ります。 その後、乾いた布でふいてください。
(2)ガラス面、原稿マットを柔らかい布でからぶきします。 ※汚れがひどいときは、中性洗剤を薄めた溶液に柔らかい布を浸し、よくしぼってから汚れをふき取ります。 その後、乾いた布でふいてください。
文字や写真が混在する原稿は、ファクス送信設定の[画質]を[きれい]に設定すると、よりきれいに送信できます。 ※送信するファクスの内容や画質によって、ファクス送信にかかる時間は異なります。
(1)[ファクス]ボタンを押して、ファクスモードにします。
(2)[メニュー]ボタンを押して、設定変更メニューを表示します。
(3)ボタンで[画質]を選択して、ボタンを押します。
(4)ボタンでいずれか選択して、[OK]ボタンを押します。
・文字と写真が混在した原稿では、画質で[きれい]を選択することをお勧めします。
(5)[メニュー]ボタンを押します。
3.ファクス送信設定の[濃度]を確認
(3)ボタンで[濃度]を選択して、ボタンを押します。
(4)ボタンで[設定値]を選択して、[OK]ボタンを押します。
PX-535F
原稿台とADF(オートドキュメントフィーダー)の確認 ファクス送信設定の[画質]を確認 ファクス送信設定の[濃度]を確認
原稿台とADF(オートドキュメントフィーダー)の確認
原稿台とADFが汚れていないか確認してください。
原稿台のガラス面、原稿マット、外装面、ADFのローラー部や通紙部などが汚れたときは、柔らかい布でからぶきしてください。汚れがひどいときは、中性洗剤を薄めた溶液に柔らかい布を浸し、よくしぼってから汚れをふき取ります。 その後、乾いた布でふいてください。
(1)ADFカバーを開けます。
(2)ローラー部や通紙部に付着している塵やほこり、汚れなどを柔らかい布でから拭きします。
(3)次にADFの裏側を清掃します。 ADFカバーを閉じ、原稿カバーを開けます。
(4)ガラス面を柔らかい布でからぶきします。 ADFカバーの裏面にあたる部分(下図の点線で囲まれた部分)は、特によくふき取ってください。 ※汚れがひどいときは、中性洗剤を薄めた溶液に柔らかい布を浸し、よくしぼってから汚れをふき取ります。 その後、乾いた布でふいてください。
(3)ボタンで[送信設定]を選択して、[OK]ボタンを押します。
(4)ボタンで[画質]を選択して、[OK]ボタンを押します。
(5)ボタンでいずれか選択して、[OK]ボタンを押します。
(6)[メニュー]ボタンを押します。
(4)ボタンで[濃度]を選択して、[OK]ボタンを押します。
(5)ボタンで[設定値]を選択して、[OK]ボタンを押します。
PX-601F / PX-602F
原稿台とオートドキュメントフィーダーの確認 ファクス送信設定の[画質]を確認 ファクス送信設定の[濃度]を確認
原稿台のガラス面、原稿マット、オートドキュメントフィーダーのシートフィーダー部、外装面が汚れたときは、柔らかい布でからぶきしてください。汚れがひどいときは、中性洗剤を薄めた溶液に柔らかい布を浸し、よくしぼってから汚れをふき取ります。 その後、乾いた布でふいてください。
文字や写真が混在する原稿は、ファクス送信設定の[画質]を[写真]に設定すると、よりきれいに送信できます。 ※送信するファクスの画像や画質によって、ファクス送信にかかる時間は異なります。
(1)ボタンで[ファクス]を選択して、[OK]ボタンを押します。
(2)ボタンで[ファクス設定]を選択して、[OK]ボタンを押します。
(3)ボタンで[画質]を選択し、ボタンを押して設定値を表示します。
・文字や写真が混在する原稿は、画質で[写真]を選択するとよりきれいに送信できます。
・細かい文字の場合は、画質で[ファイン]を選択するとよりきれいに送信できます。
(4)ボタンで[写真]を選択して、[OK]ボタンを押します。
(5)再度[OK]ボタンを押します。
(3)ボタンで[濃度]を選択し、ボタンを押して設定値を表示します。
(4)ボタンで設定値を選択して、[OK]ボタンを押します。
PX-605F / PX-675F
原稿台とADF(オートドキュメントフィーダー)の確認
原稿台のガラス面、原稿マット、ADFのシートフィーダー部、外装面などが汚れたときは、柔らかい布でからぶきしてください。 汚れがひどいときは、中性洗剤を薄めた溶液に柔らかい布を浸し、よくしぼってから汚れをふき取ります。 その後、乾いた布でふいてください。
(1)ボタンで[ファクス]を選択して、[OK]ボタンを押します。 ※液晶ディスプレイにモードの選択画面が表示されていないときは、[ホーム]ボタンを押して表示します。
(2)ボタンを押して、設定変更メニューを表示します。
(3)ボタンで[ファクス送信設定]を選択して、[OK]ボタンを押します。
(6)そのままファクスを送信する場合は、[スタート]ボタンを押します。 ※引き続き送信ファクスの濃度も調整する場合は、「ファクス送信設定」画面のまま「3.」の手順(4)へ進みます。
(6)そのままファクスを送信する場合は、[スタート]ボタンを押します。 ※引き続き送信ファクスの画質も調整する場合は、「ファクス送信設定」画面のまま「2.」の手順(4)へ進みます。
PX-673F
原稿台のガラス面、原稿マット、オートドキュメントフィーダーのシートフィーダー部、外装面などが汚れたときは、柔らかい布でからぶきしてください。 汚れがひどいときは、中性洗剤を薄めた溶液に柔らかい布を浸し、よくしぼってから汚れをふき取ります。 その後、乾いた布でふいてください。
(2)ガラス面、原稿マット、シートフィーダー部分、透明なシートを柔らかい布でからぶきします。 ※汚れがひどいときは、中性洗剤を薄めた溶液に柔らかい布を浸し、よくしぼってから汚れをふき取ります。 その後、乾いた布でふいてください。
PX-B750F / PX-K751F
原稿台とオートドキュメントフィーダーの清掃 送信設定の画質を調整 送信設定の濃度を調整
原稿台とADF(オートドキュメントフィーダー)の清掃
原稿カバーを開け、原稿台のガラス面を柔らかい布でから拭きします。
・ガラス面に油脂や頑固な汚れが付いたときは、柔らかい布に少量のガラスクリーナーを付けて拭いてください。 汚れを落とした後は水分が残らないようによく拭き取ってください。
・ガラス面を強く押さないでください。
・ガラス面をこすったり、傷を付けたりしないようにご注意ください。傷が付くとスキャン品質が低下するおそれがあります。
図で示した箇所を柔らかい布でから拭きします。
(1)片手でADFを押さえながら、もう片方の手でADFカバーをゆっくりと開けます。
(2)ローラー部や通紙部分に、紙粉やちり、ほこりなどが付着していることがありますので、柔らかい布でから拭きします。
送信設定の画質を調整
[送信設定]の[画質]を調整してください。
(1)操作パネルの[メニュー]ボタンを押し、ボタンを押して[送信設定]を選択し、[OK]ボタンを押します。
(2)ボタンを押して[画質]を選択し、[OK]ボタンを押します。
(3)ボタンを押していずれかを選択し、[OK]ボタンを押します。 ※下記画面は「きれい」を選択する例です。
文書と写真が混在した原稿では[きれい]をお勧めします。 原稿の内容や画質によって送信時間は異なります。
(4)[メニュー]ボタンを押して、設定画面を終了します。
送信設定の濃度を調整
[送信設定]の[濃度]を調整してください。
(2)ボタンを押して[濃度]を選択し、[OK]ボタンを押します。
(3)を押して[設定値]を選択して、[OK]ボタンを押します。
PX-FA700
原稿台のガラス面、原稿マット、オートドキュメントフィーダーのシートフィーダー部、外装面が汚れたときは、柔らかい布でからぶきしてください。 汚れがひどいときは、中性洗剤を薄めた溶液に柔らかい布を浸し、よくしぼってから汚れをふき取ります。その後、乾いた布でふいてください。
文字や写真が混在する原稿は、ファクス送信設定の[画質]を[写真]に設定すると、よりきれいに送信できます。
(1)[印刷設定]ボタンを押します。
(2)またはボタンで[画質]を選択します。
(3)ボタンを押して設定値を表示します。
(4)またはボタンで[写真]を選択して、[OK]ボタンを押します。
(1)[印刷]ボタンを押します。
(2)またはボタンで[濃度]を選択します。
(3)ボタンで設定値を表示します。
(4)またはボタンで設定値を選択して[OK]ボタンを押します。
PX-1600F / PX-1700F / PX-603F
本FAQ記載の清掃方法に関する内容をまとめた資料は、こちらからダウンロードできます。
原稿台のガラス面、原稿マット、オートドキュメントフィーダーのシートフィーダー部、外装面などが汚れたときは、柔らかい布でからぶきしてください。汚れがひどいときは、中性洗剤を薄めた溶液に柔らかい布を浸し、よくしぼってから汚れをふき取ります。 その後、乾いた布でふいてください。
(1)ホーム画面で[メニュー]ボタンを押します。 ※ホーム画面以外の画面が表示されている場合は、[リセット]ボタンを押してホーム画面を表示します。
(2)ボタンで[4.ファクス]を選択して、[OK]ボタンを押します。 ※テンキーで[4]を押しても選択できます。
(3)ボタンで[1.ファクス送信設定]を選択して、[OK]ボタンを押します。 ※テンキーで[1]を押しても選択できます。
(4)ボタンで[1.画質]を選択して、[OK]ボタンを押します。 ※テンキーで[1]を押しても選択できます。
(4)ボタンで[2.濃度]を選択して、[OK]ボタンを押します。 ※テンキーで[2]を押しても選択できます。
まとめ資料のダウンロード
マニュアルPDFファイルのダウンロード方法 Windows:リンクを「右クリック」して、「名前を付けてリンクを保存」「名前を付けてリンク先を保存」または「対象をファイルに保存」を選択 Mac OS:リンクを「Ctrlキー+クリック」して「リンク先のファイルをダウンロード」を選択
(注)Adobe、Get Adobe Readerのロゴ、Readerは、Adobe Systems Incorporatedの登録商標または商標です。
PX-M350F PX-M5040F / PX-M5041F PX-M650F PX-M7050F / PX-M7050FP / PX-M7050FX PX-M740F / PX-M741F PX-M840F / PX-M860F
原稿台とオートドキュメントフィーダーの清掃 送信設定の画質を調整 送信設定の濃度を調整 受信機の能力を確認
※以下はPX-M5041F/PX-M5040Fを例にしています。
原稿台とオートドキュメントフィーダーの汚れを取り除いてください。
(2)原稿台やオートドキュメントフィーダーの裏側に付着している紙粉や塵、ホコリなどを柔らかい布でから拭きします。
(1)オートドキュメントフィーダーカバーを開けます。
(3)ローラー部など内部に付着している紙粉、塵やホコリなどを柔らかい布で、から拭きします。
汚れがひどいときは中性洗剤を薄めた溶液に柔らかい布を浸して、よく絞ってから汚れを拭き取り、その後乾いた布で拭いてください。
(1)ホーム画面から[ファクス]を選択します。
(2)[メニュー]を押します。
(3)指で上下にフリック、またはを押して画面を移動し、[送信設定]をタッチします。
(4)[画質]を選択し、調整してください。
文書と写真が混在した原稿では[写真]をお勧めします。 原稿の内容や画質によって送信時間は異なります。
(4)[濃度]を選択し、調整してください。
[-(マイナス)]で薄く、[+(プラス)]で濃くなります。 [自動]にすると原稿に合わせて濃度を設定します。
受信機の能力を確認
受信機の能力がわからないときは、ダイレクト送信するか[精細]で送信してください。 [超高精細]や[高精細]でメモリー送信すると低い解像度に変更して送信することがあります。
PX-M380F / PX-M381FL PX-M884F / PX-M885F / PX-M886FL
原稿台とADFの清掃 送信設定の画質を調整 送信設定の濃度を調整 受信機の能力を確認 エラー訂正(ECM)をオンにする
原稿台とADFの清掃
・原稿カバーを開閉する時は、手や指を挟まないようご注意ください。けがをするおそれがあります。
(2)原稿台や図で示した透明な部分、ADFの裏側に付着している紙粉や塵、ホコリなどを柔らかい布でから拭きします。
・汚れを落とした後は水分が残らないようによく拭き取ってください。
・ガラス面に油脂や頑固な汚れが付いたときは、柔らかい布に少量のガラスクリーナーを付けて拭いてください。汚れを落とした後は水分が残らないように良く拭き取ってください。
(2)水を含ませた柔らかい布を固く絞って、ローラー部など内部に付着している紙粉、塵やホコリなどを拭きます。
拭いた後は、ローラーが乾いてからお使いください。また、乾いた布で拭くと、ローラーの表面に傷がつくおそれがあります。
※ここでは、PX-M884Fの画面を例にしていますが、他の機種の場合も操作方法は同様です。
(2)[ファクス設定]をタップして、をタップします。
(3)[画質]をタップします。
・原稿の内容や画質によって送信時間は異なります。
・文字と写真が混在した原稿は「原稿種類」を[写真]の設定にして送信してください。
・送信先ファクス機の性能がわからない時は、「ダイレクト送信」を行うか、「画質」を[精細]にして送信してください。 「画質」を[高精細]や[超高精細]にして、「ダイレクト送信」を無効にしてモノクロで送信すると、低い解像度に変更されて送信されることがあります。
(3)[濃度]をタップします。
(4)[濃度]を調整してください。
[-(マイナス)]で薄く、[+(プラス)]で濃くなります。
エラー訂正(ECM)をオンにする
「エラー訂正(ECM)」を有効にした状態で送信してください。
(1)ホーム画面から[設定]を選択します。
(2)[本体設定]を選択します。
(3)画面を下方に移動し、[ファクス設定]を選択します。
(4)画面を移動し、[基本設定]を選択します。
(5)[エラー訂正(ECM)]をタップして[オン]に切り替え、回線トラブルによるデータ抜けなどのエラーを自動で修復するかどうか設定します。 ※初期値は[オフ]です。
PX-M7110F / PX-M7110FP
原稿台とオートドキュメントフィーダーの清掃 送信設定の画質を調整 送信設定の濃度を調整 受信機の能力を確認 エラー訂正(ECM)をオンにする
※以下はPX-M7110Fを例にしています。
(1)原稿カバーをゆっくり開けます。
(2)原稿台や下図で示した箇所に付着している汚れや紙粉、塵やホコリなどを柔らかい布でから拭きします。
・ガラス面を強く押したり、こすったり、傷を付けたりしないようにご注意ください。傷が付くとスキャン品質が低下するおそれがあります。
(2)水を含ませた柔らかい布を固く絞って、下図のローラー部など内部に付着している紙粉、塵やホコリなどを拭きます。
・乾いた布で拭くと、ローラーの表面に傷がつくおそれがあります。
・拭いた後は、ローラーが乾いてからお使いください。
(2)[ファクス設定]を押します。
(3)画面を移動し、[画質]を押します。
文字と写真が混在した原稿は[写真]の設定で送信してください。 原稿の内容や画質によって送信時間は異なります。
(3)画面を移動し、[濃度]を押します。
(3)画面を移動し、[ファクス設定]を選択します。
(4)[基本設定]を選択します。
(5)[エラー訂正(ECM)]を押して[オン]に切り替え、回線トラブルによるデータ抜けなどのエラーを自動で修復するかどうか設定します。 ※初期値は[オフ]です。
EW-M660FT
原稿台とオートドキュメントフィーダーの清掃 送信設定の画質を調整 送信設定の濃度を調整 [エラー訂正(ECM)]を有効にする
アルコールやシンナーなどでプリンターを拭かないでください。プリンターを損傷するおそれがあります。
(2)原稿台のガラス面を、柔らかい布でから拭きします。
(2)ローラー部など内部に付着している紙粉や塵、ホコリなどを、柔らかい布でから拭きします。
(3)原稿カバーを開けます。
(4)イラストで示した部分を拭いてください。
[画質]を調整してください。
(1)ホーム画面から[ファクス]を選択して[OK]ボタンを押します。
(2)メニューを表示するために[OK]ボタンを押します。
(3)を押して[画質]を選択し、[OK]ボタンを押します。
(4)を押して、画質を選択してください。
[濃度]を調整してください。
(3)を押して[濃度]を選択し、[OK]ボタンを押します。
(4)濃度を調整してください。
[手動]にすると、を押して数値を変更し、[-(マイナス)]で薄く、[+(プラス)]で濃くなるように設定できます。 [自動]にすると原稿に合わせて濃度を設定します。
ホーム画面から、[セットアップ]-[ファクス設定]-[基本設定]の順に選択し、[エラー訂正(ECM)]を「オン」にします。
EW-M5071FT / PX-M5080F / PX-M5081F PX-M680F / PX-M780F / PX-M781F
※以降では、PX-M781Fを例に説明します。他の機種の場合も同様です。
(2)原稿台や図で示した透明な部分、オートドキュメントフィーダーの裏側に付着している紙粉や塵、ホコリなどを柔らかい布でから拭きします。
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(3)水を含ませた柔らかい布を固く絞って、ローラー部など内部に付着している紙粉、塵やホコリなどを拭きます。
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以下の手順を参照し、[送信設定]の[画質]を調整してください。
以下の手順を参照し、[送信設定]の[濃度]を調整してください。
以下の手順を参照し、「エラー訂正(ECM)」を有効にした状態で送信してください。
PX-M270FT
(1)ADF(オートドキュメントフィーダー)カバーを開けます。
(1)ADFカバーを閉めてから、原稿カバーを開けます。
(2)原稿台や図で示した部分に付着している紙粉や塵、ホコリなどを柔らかい布でから拭きします。
(1)を押してプリンターの電源を「オフ」にします。
(2)ADFカバーを開けて、ADFトレイを持ち上げます。
(3)図で示した部分に付着している紙粉や塵、ホコリなどを柔らかい布でから拭きします。
(4)画面を下方に移動し、[基本設定]を選択します。
EW-M5610FT / EW-M670FT / EW-M670FTW / EW-M674FT
※以降では、EW-M5610FTを例に説明します。他の機種の場合も同様です。
(1)ホーム画面から[ファクス]をタップします。
(2)[ファクス設定]をタップします。
(4)画質を選択し、調整します。
・送信先ファクス機の性能がわからない時は、「ダイレクト送信」を行うか、「画質」を[精細]にして送信してください。 「画質」を[写真]にしても、「ダイレクト送信」を無効にしてモノクロで送信すると、低い解像度に変更されて送信されることがあります。
(4)濃度をタップして選択し、調整します。
受信機の能力がわからないときは、ダイレクト送信するか[精細]で送信してください。 [写真]で送信すると低い解像度に変更して送信することがあります。
(1)ホーム画面から[設定]-[本体設定]の順にタップします。 または、ホーム画面から[ファクス]-[Menu]ボタンをタップします。
(2)[ファクス設定]-[基本設定]の順にタップします。 ※下図はホーム画面の[設定]から進めた場合の表示例です。
(3)[エラー訂正(ECM)]をタップして[オン]に切り替え、回線トラブルによるデータ抜けなどのエラーを自動で修復するかどうか設定します。 ※初期値は[オフ]です。
PX-M6711FT / PX-M6712FT / PX-M791FT
原稿台とオートドキュメントフィーダーの清掃 送信設定の画質を調整 送信設定の濃度を調整 受信機の能力を確認 エラー訂正(ECM)をオンにする ※以降では、PX-M6711FTを例に説明します。他の機種の場合も手順は同様です。
乾いた布で拭くと、ローラーの表面に傷がつくおそれがあります。 拭いた後は、ローラーが乾いてからお使いください。
(1)ADFカバーを閉めた状態で原稿カバーを開けます。
(2)原稿台や図で示した透明な部分に付着している紙粉や塵、ホコリなどを柔らかい布でから拭きします。
(3)中性洗剤で湿らせた柔らかくきれいな布で原稿マットの表面を拭きます。
(4)乾いた布で原稿マットを拭き取ります。 原稿マットが乾いてからお使いください。
以下の手順を参照し[送信設定]の[画質]を調整してください。
PX-M6010F / PX-M6011F
(2)水を含ませた柔らかい布を固く絞って、ローラー部など内部に付着している紙粉やゴミ、ホコリなどを拭きます。
・送信先ファクス機の性能がわからない時は、「ダイレクト送信」を行ってください。 「画質」を[高精細]または[超高精細]にしても、「ダイレクト送信」を無効にしてモノクロで送信すると、低い解像度に変更されて送信されることがあります。
PX-M730F
(2)イラストで示した部分を拭きます。
EW-M530F
(3)それでもきれいに送信できないときは、以下の手順で清掃を行います。 ボタンを押して電源をオフにし、ランプが消灯したことを確認します。
(4)ADFカバーを開けて、ADFトレイを持ち上げます。
(4)イラストで示した部分を拭きます。
(3)項目の表示を移動し、[画質]をタップします。
PX-M382F / PX-M887F
(2)原稿台や図で示した部分、ADFの裏側に付着している紙粉や塵、ホコリなどを柔らかい布でから拭きします。汚れがなくなるまで清掃を繰り返してください。
・ADFからのファクスやコピーで黒いスジが現れる場合は、以下のイラストで示す場所に汚れが付いている可能性があります。 原稿台にファクスやコピーの印刷結果を置き、スジの延長線上にあるガラス面の汚れとその対抗面の汚れを丁寧に拭いてください。
・汚れを落とした後は水分が残らないようによく拭き取ってください。 ・ガラス面に油脂や頑固な汚れが付いたときは、柔らかい布に少量のガラスクリーナーを付けて拭いてください。汚れを落とした後は水分が残らないように良く拭き取ってください。 ・ガラス面を強く押さないでください。 ・ガラス面をこすったり、傷を付けたりしないようにご注意ください。傷が付くとスキャン品質が低下するおそれがあります。
(2)[ファクス設定]をタップして、[画質]をタップします。
(3)[画質]を選択し、調整してください。
・文字と写真が混在した原稿がきれいに送信できない場合は「原稿種類」を[写真]の設定にして送信してください。
(2)[ファクス設定]をタップして、画面を移動し、[濃度]をタップします。
(3)[濃度]を調整してください。
(1)ホーム画面から[ファクス]を選択します。 または、ホーム画面から[設定]-[本体設定]-[ファクス設定]の順にタップして、手順(3)に進みます。
(2)[menu]をタップして、表示されたメニュー下部の「ファクス設定」をタップします。
(3)[基本設定]をタップします。
(4)[エラー訂正(ECM)]をタップして[オン]に切り替え、回線トラブルによるデータ抜けなどのエラーを自動で修復するかどうか設定します。 ※初期値は[オフ]です。
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