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  FAQ番号:33695
USB インターフェイスタイプのプリンターを使用する際の注意事項<EPSON OPOS ADK .NET版 シリーズ>
ドライバーインストール後、SetupPOS で複数のデバイス登録(同一機種のプリンター)をして使用したいが、登録したデバイス情報と接続した実機の割り当てがうまくいかない。
 
 
 

同一機種の論理デバイスを複数台登録する場合

複数台分のデバイス登録をするとき「デバイス設定の追加」ウィザード中の「USB 専用設定」画面では、「接続するポート」は全て「新しいポートを作成する」を選択し、登録するデバイス数分の論理ポートを作成してください。
※ USB インターフェイスタイプの同一機種プリンター 5 台分の論理デバイスを登録した場合、論理ポートは TMPORT001 ~ TMPORT005 の 5 つが作成されます。

SetupPOS で全ての論理デバイスを登録・保存した後、同一機種を順次接続することで、それぞれの論理ポートに割り当てられます。
※ USB インターフェイスタイプの同一機種プリンター 5 台分を順次接続した場合、論理ポート TMPORT001 ~ TMPORT005 の順番に割り当てられます。

EPSON OPOS ADK for .NET のドライバーでは、同じ機種の USB インターフェイスタイプのプリンターを交換して接続する場合、同じ USB 用ポート ( TMPORTxxx ) を再利用する特徴があります。

次の画像のように TM-T88IV ( USB ) 用のデバイス登録を 1 つしている状態で、実機 TM-T88IV ( USB ) 2 台以上を同時に接続せずに、交互に交換して利用する場合は、どのプリンターを接続しても既存の論理ポート ( この画像の場合は TMPORT001 ) に自動的に割り当てられます。

  • TM-L90 オートカッターモデルと TM-L90 ピーラーモデルは別機種として扱われますので、オートカッターモデルからピーラーモデル、またはその逆の手順でプリンターを交換した場合は新しい論理ポートが作成されます。

以下の条件下では、初めて SetupPOS でデバイスを登録するときに、既に論理ポートが存在している場合があります。
この場合は「新しいポートを作成する」を選択せずに、既にある論理ポート ( TMPORTxxx ) を設定してください。

  • ドライバーインストール直後、SetupPOS によるデバイスの登録を行う前に、プリンターを USB 接続した場合
  • 他の TM プリンター用ドライバー・ユーティリティーがインストールされていて、使用済みの場合

カスタマーディスプレイDM-D110
モバイルプリンターTM-P20,TM-P60II
TMシリーズTM-H6000II,TM-H6000III,TM-H6000IV,TM-L90 オートカッターモデル,TM-L90 ピーラーモデル,TM-T20,TM-T70,TM-T70II,TM-T88III,TM-T88IV,TM-T88V,TM-T90,TM-T90II,TM-U220A,TM-U220B,TM-U220D,TM-U590
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