ロゴ:EPSON
ロゴ:よくあるご質問(FAQ)

製品別
質問別

URLをクリップボードにコピーしました
シェア用URL:https://faq2.epson.jp/web/Detail.aspx?id=3379
  FAQ番号:3379
ハガキの給紙がうまくいかない場合のPX/PM用クリーニングシートを使用する給紙ローラークリーニング方法
 
 

ハガキなどの用紙に連続印刷を行っていくと給紙がうまくいかなくなる場合があります。

これはハガキなどに付着している微小な紙粉がプリンターの給紙ローラーに付着すると、正常な給紙ができなくなるためです。
印刷用紙をセットし直しても給紙がうまくできない場合には、PX/PM用クリーニングシートを利用して給紙ローラーのクリーニングを行ってから再度印刷をお試しください。

注意

・PX/PM用クリーニングシート(型番:KL3CLS)は、シートフィーダー/手差し給紙/背面トレイなどの背面にセットする給紙装置で使用します。前面カセット/用紙カセット/用紙トレイには使用できません。
前面カセット/用紙カセット/用紙トレイの給紙がうまくいかないときは、普通紙を使用してクリーニングを行ってください。また、一部機種では給紙ローラーを布でふいて、紙粉を取り除いてください。

・PX/PM用クリーニングシートはプリンターの給紙ローラーに付着する紙粉などを取り除き、紙送りをスムーズにし、給紙不良を改善します。なお、重送(複数枚のハガキを一度に給紙)する場合にご使用いただいても効果はありません。

・PX/PM用クリーニングシートでクリーニングを行う前に、印刷を中止してください。コンピューターに印刷ジョブが残っている場合は、キャンセルまたは印刷中止をクリックして印刷ジョブを削除してください。

・PX/PM用クリーニングシートは、一般的な室温環境下(温度15~25℃、湿度40~60%)で使用してください。

・粘着テープ部分にインクが付着したクリーニングシートは使用できません。

ポイント

PX/PM用クリーニングシート(型番:KL3CLS)は、エプソンの直販サイト「エプソンダイレクトショップ」で購入することができます。

背面給紙用クリーニングシートの使用方法をまとめた資料は、こちらからダウンロードできます。

PX/PM用クリーニングシート(型番:KL3CLS)対応機種、
クリーニング方法

クリーニングする方法はお使いの機種によって異なります。以下より製品カテゴリーを選択し、お使いの機種を選択して手順をご参照ください。

エコタンク搭載モデル

EPシリーズ
EP-M570T EP-M553T    
EWシリーズ
EW-M571T EW-M571TW EW-M873T EW-M970A3T
EW-M973A3T      
PXシリーズ
PX-M160T PX-M6711FT PX-M6712FT PX-M791FT
PX-S160T PX-S6710T    

まとめ資料のダウンロード

内容 ダウンロードする
まとめ資料:
背面給紙用クリーニングシートの使用方法

3379_i009.pdf
ファイル名 ページ数 ファイルサイズ
i009.pdf 2ページ 106KB
マニュアルPDFファイルのダウンロード方法
Windows:リンクを「右クリック」して、「名前を付けてリンクを保存」または「名前を付けてリンク先を保存」を選択
Macintosh:リンクを「Ctrlキー+クリック」して、「リンク先のファイルをダウンロード」を選択
PDFファイルをご覧になるには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
アイコンをクリックしてダウンロードしてください(無償)。
(注):Adobe、Get Adobe Acrobat Readerロゴ、Acrobat Readerは、Adobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)の商標または登録商標です。
FAQ改善アンケート

このページの評価をお聞かせください。〇✖をお選びください。

 

■役に立った
■役に立たなかった