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  FAQ番号:34101
脈拍が正常に計測できない場合の確認事項
 
 
脈拍計測ができにくい場合の対処方法をご案内いたします。
本製品は、独自の脈検出アルゴリズムや学習機能により、脈拍計測精度を高めておりますが、装着状態や運動内容などにより、脈拍計測ができにくい場合があります。

脈拍計測ができなかったときの
NeoRun画面


赤枠の部分で脈拍のグラフが途切れています。

肌と脈センサー部がしっかり
密着していない場合

対処方法
・尺骨をさけ、運動時はきつめに装着する
(腕の振動で、本体が動かないように、密着していること)
・装着場所を変えて(※)、センサー部分と腕の表面に隙間がない箇所に装着する
※装着腕を左右で変えてみる、肘に近い側(腕の太い部分)に装着してみるなど

本製品の脈拍検出は、光によるセンシングをしているため、装着状態によりLED光の反射光量に乱れが生じると計測がうまくいかない場合があります。
・運動中、機器の揺れのため外乱光が入る
・運動中、機器の揺れのため装着部が不安定になりLED反射光量が乱れる

肌表面に近い部位の血行状態が悪い場合

対処方法
・汗による冷えを避けるため、こまめに拭き取る
・ウェアなどで装着部分をあたためる

本製品の脈拍検出は脈動による血液量の変化をセンシングしております。
心臓の鼓動に由来する血液量の変化が小さくなるほど、脈拍計測がうまくいかなくなる場合があります。
・肌温度が下がることにより、体温を維持する生体機能のために肌表面付近の血液量が低下している場合
・そのほか、体質的に血流量が低い場合
・最高血圧と最低血圧の差が体質的に少ない場合
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