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本製品はGPS衛星からの信号を受信し、距離/速度/移動ルートなどを計測します。
GPS信号が未受信の状態で[トレッキング機能]、[ランニング機能]の計測を開始すると、ルートの軌跡などが正しく記録されません。
GPS受信状況が悪い場合、以下のようになることがあります。
- 計測結果に距離や標高が反映されない。
- NeoRunで地図が表示されない、ルートが途切れている、直線で表示される。
- 実際の通過したルートと異なる位置が表示される。
より精度良く計測するためには、屋外の頭上が開けた場所でGPSを受信してください。GPSアンテナが3本表示されると、より精度良い計測が可能になります。
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上記は、トレッキング機能時の表示イメージです。 |
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GPS受信できない場所
GPS受信しにくい場所
- 工事現場、交通量が多く電波障害がある場所
- 樹林地帯、高圧線やテレビ塔、電車の架線の近く、高層ビル街
- 水の上
GPS測位手順
トレッキング機能を使用する時と、ランニング機能を使用する時で、記録する手順は異なります。
トレッキングでログの記録を開始する手順
(2) |
画面が変わり、GPS信号をサーチしている間、GPSアイコンは点滅します。
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GPSアンテナが表示されるまでの時間や間隔は、受信状況によって異なります。 |
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(3) |
GPS信号を受信したら、GPSアイコンが点灯状態になります。
[C]/[E]ボタンを押して[ログ開始]を選択して、[D]ボタンを押して決定します。 |
(4) |
ログ中のアイコンが表示され、記録が開始されます。 |
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ランニングで走行データを記録する手順
(2) |
画面が変わり、GPS信号をサーチしている間、GPSアイコンは点滅します。
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GPSアンテナが表示されるまでの時間や間隔は、受信状況によって異なります。 |
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(3) |
GPSアイコンが点灯状態になりGPS信号を受信したら、自動で下記の画面表示に変わりますので、[C]ボタンを押します。 |
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GPS受信スキップ機能(ランニング機能のみ)
すぐに計測を開始したいときや、GPS受信に時間がかかるときなどはGPS受信をスキップできます。
GPS受信は、計測中に継続され、受信が完了すると位置情報が記録され始めます。
なお、GPS受信が完了するまでは移動ルートなどは記録されません。
[C]/[E]ボタンを押して、[スキップ]を選択し、[D]ボタンを押して決定します。
WristableGPS |
MZ-500MS,MZ-500L,MZ-500Y,MZ-500B,MZ-500S |