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  FAQ番号:34440
マットブラックインクとブルーインクの使い分け<PX-7V/SC-PX7V2>
マットブラックインクとブルーインクの使い分けについて教えてください
 
 
 

「マットブラック」インクと「ブルー」インクは、ご使用用途に合わせお客様にて交換していただきます。
通常使用時は「マットブラック」インクを装着し、より深みのある青色を強調したい場合に、「ブルー」インクへチェンジすることをお勧めします。

  1. インクの特徴
  2. インクの選択とドライバー設定

1.インクの特徴

型番特徴
マットブラック
PX-7VICMB66
SC-PX7VIIICMB88
マット系用紙で高濃度の発色が得られます。
光沢系用紙をマット系用紙の両方を使用する場合はマットブラックインクをセットして使用することをお勧めします。
ブルー
PX-7VICBL66
SC-PX7VIIICBL88
光沢系用紙での色再現性をより豊かにし、より深みのある青色を表現します。
ブルーインク使用時は、ポジフィルムのような鮮やかな印刷を実現できる「ポジフィルム調(高彩)」の色補正機能を使用できます。

2.インクの選択とドライバー設定

プリントの色調によって、セットするインクとドライバーの色補正を選択します。

色調
マットブラックインクセット
ドライバー色補正:
EPSON基準色(sRGB)
ブルーインクセット
ドライバー色補正:
EPSON基準色(sRGB)
ブルーインクセット
ドライバー色補正:
ポジフィルム調(高彩)
 
絵柄を選ばず、自然な仕上がりに。また、マットブラックによってマット紙に対応。深い黒を表現できます。
 
より深い、より広い澄んだ青を実現。空、海、森などを含む風景写真の印象が変わります。
 
彩度とコントラストが上がって色や明暗が強調され、記憶に残りやすい発色に。
ブルーの強さ
セットインクマットブラックブルー
セット用紙種類マット/光沢系光沢系
※使用可能な用紙とインクの組み合わせはユーザーズガイドの「使用可能な用紙」をご確認下さい。
ドライバーの
色補正
EPSON基準色(sRGB)ポジフィルム調(高彩)
「ブルーインク」「写真用紙」「ポジフィルム調(高彩)」でドライバー設定した画面の例です。

  • ブルーインクとマットブラックインクを切り替えると、切り替わるまで(インク交換からインク充填終了まで)に約3分半かかります。
    また、インクが消費されます。
  • インクの交換を行ったときは、続いてインクの情報をプリンタードライバーに反映します。
    EPSONプリンターウィンドウ!3を使用しない設定にしている場合やMac OS X環境でお使いの場合は、インク情報の更新は自動で行われないため、インク情報の更新は手動で行います。
    インク情報を手動で更新する方法については、以下のFAQをご参照ください。
  • Windows環境をお使いの場合は、こちらをご参照ください。
  • Mac OS X環境をお使いの場合は、こちらをご参照ください。

インクジェットプリンターPX-7V,SC-PX7VII
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