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最終更新日 2019/01/11 |
FAQ番号:34555 |
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TM-m30のOPOS設定
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EPSON OPOS ADK のSetupPOSにて「マルチバイト文字のサポート」を「日本語」にしないと文字化けします。
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「マルチバイト文字のサポート」は必ず「日本語」をご使用いただけますようお願いいたします。 「無し(ANK)」はマルチバイトキャラクタフォントを搭載していないデバイス ( TM プリンター ) を想定しており、日本国内で販売しております TM プリンターは日本語フォントが搭載されています。 SetupPOSにて「マルチバイト文字のサポート」を「日本語」に指定いただかないと、アプリケーションの動作に影響する場合がございます。 例えば下記 URL にあります TM-T70II の仕様概要では、80 mm 幅モデルは半角文字(ANK) と全角文字(漢字) の印字桁数が48/72桁(ANK)となっております。 http://www.epson.jp/products/receiptprinter/tmt702/spec.htm SetupPOS によるデバイス設定で 「レシート用紙幅:80mm 幅」 「マルチバイト文字のサポート:日本語」 と設定された場合、RecLineCharsList プロパティの値は "48, 72"と上記の仕様通りとなりますが、 「レシート用紙幅:80mm 幅」 「マルチバイト文字のサポート:無し(ANK)」 と設定された場合、RecLineCharsList プロパティの値は "42, 56"となります。 このように動作の違いがあり、アプリケーションへの影響も起こりえますので「マルチバイト文字のサポート」は「日本語」をお選び頂けますようお願いいたします。
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