※以降の画面はPX-M781Fの例です。お使いの機種によって画面表示は異なりますが、操作方法は同様です。
電話回線との接続状態などをチェックできます。 チェック結果はA4サイズの普通紙に印刷されます。
(1)ホーム画面から[設定]を選択します。
(2)[本体設定]を選択します。
(3)画面を移動し、[ファクス設定]を選択します。
(4)[ファクス診断]を選択します。
(5)診断結果を印刷するメッセージが表示されたら、A4サイズの普通紙をセットします。 ※用紙のセット方法は、こちらよりご使用の機種を選択してご参照ください。
(6)[印刷開始]を押し、ファクス機能診断レポートの印刷を実行します。 ファクス機能診断を実行した結果については、下記のFAQをご参照ください。
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以下の手順で[通信モード]の設定を確認し、通信モードを[9.6kbps(G3)]にしてください。
(4)[基本設定]を選択します。
(5)[通信モード]を選択し、通信開始速度を[9.6kbps(G3)]に設定します。 ※初期値は[14.4kbps(G3)]です。
通信エラーが頻繁に起きるときや、海外またはIP電話環境で通信するときは[9.6kbps(G3)]に設定することをお勧めします。
[構内交換機(PBX)]に設定すると通信できることがあります。 また、以下の[接続回線]の設定手順をご参照いただき、外線発信番号が必要な環境では外線発信番号を設定するか、電話番号の先頭に外線発信番号を入れてください。
(5)画面を移動して[接続回線]を選択し、ご使用の回線を選択します。 内線電話やADSLモデム、ターミナルアダプターなどをご使用の環境では[構内交換機(PBX)]に設定します。 ※初期値は[一般回線(PSTN)]です。
外線への発信時に「0ポーズ」などを入れてダイヤルしているときは、[外線発信番号]に登録することもできます。
プリンターの電源と電話回線の接続を確認してください。
外付け電話機を使用するときは。[ファクス/電話自動切替]に設定してください。
ボイスワープなどの電話転送サービスを利用しているときは受信できないことがあります。 サービスを提供している電話会社様にお問い合わせください。
呼び出し回数が多く設定されていると、送信側の設定によっては受信できないことがあります。 [呼び出し回数]の設定は以下の手順で行います。
(5)画面を移動して[呼び出し回数]を選択し、着信してからファクスを受信するまでの呼び出し回数を設定します。 ※初期値は[0]です。
[呼び出し回数]は、1から9回までの間で設定できます。 通常電話に出られる回数を想定してください。
ダイヤルインやモデムダイヤルイン機能は対応していません。 該当する場合は、回線業者様に確認してください。
Fネット(1300Hz呼び出し)は対応しておりません。 該当する場合は、回線業者様に確認してください。
接続されている電話回線が不安定な場合、ファクス送信されていないのに着信中表示が続くことがあります。 ご契約の回線業者様に確認してください。
特に、PC-FAX受信や受信ボックスをご利用で、ファクスを本製品のメモリーがいっぱいになるまで蓄積すると、エラーの状態になります。 ファクスメモリーの使用量が100%近くになっていないかご確認ください。 PC-FAXをご利用の場合は、受信しているコンピューターの状態をご確認ください。 受信ボックスをご利用の場合は、不要なファクスを削除してください。
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