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最終更新日 2019/11/20 |
FAQ番号：4803 |
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オートドキュメントフィーダの清掃＜LP-M5000シリーズ,LP-M6000シリーズ,LP-M5300,LP-M8040シリーズ,LP-M8170シリーズ＞
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原稿台のガラス面などに異物が付着していることが原因で、スキャンの出力結果にスジが入る場合があります。
＜現象サンプル＞
※サンプルは青いスジですが、黒や黄など他の色でスジが出る事もあります。
上記のような現象が発生する場合は、スキャナー各部の清掃を行ってください。 |
清掃手順
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| （1） |
清掃を行う箇所を確認します。
オートドキュメントフィーダを使用していない場合の清掃箇所：ガラス面1
オートドキュメントフィーダを使用している場合の清掃箇所 ：ガラス面2、シートフィーダ部 |
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※ここでは、例としてオートドキュメントフィーダモデルの図を掲載します。
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| （2） |
ガラス面1、ガラス面2を柔らかい布でからぶきします。 |
強めにふかないと汚れが取れない場合があります。
汚れがひどいときは中性洗剤を薄めた溶液に柔らかい布を浸し、よく絞ってから汚れをふき取り、その後乾いた布でふいてください。
オートドキュメントフィーダから原稿を読み込む際は、「ガラス面2」を使用します。
オートドキュメントフィーダを使用した場合の出力結果にスジが入る場合は、「ガラス面1」を清掃しても効果がありません。必ず「ガラス面2」の清掃を行ってください。
[参考] オートドキュメントフィーダ上面に貼られているシール
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以上でガラス面の清掃は終了です。
オートドキュメントフィーダを使用している場合は続けてこちらを参照し、シートフィーダ部の清掃を行ってください。 |
| （1） |
オートドキュメントフィーダカバーを開けます。 |
重要
オートドキュメントフィーダの原稿経路にある透明シートには触れないようにしてください。
品質への影響、紙詰まりの原因になります。
| （2） |
レバー(緑色)を持ち上げ、内部のカバーを開けます。 |
| （3） |
図に示すローラーとパッド部分（2箇所）を、柔らかい布でからぶきしてください。 |
重要
・ シンナー、ベンジン、アルコールなどの揮発性薬品はケースなどの表面を
傷めることがありますので、絶対に使わないでください。
・スキャナーには絶対に水などがかからないように注意してください。
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