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  FAQ番号:50100
Windows10 Fall Creators Update環境でPC-FAX受信設定をしても、プリンター本体側に受信データが溜まったままになります
 
 

本FAQの対象は以下のとおりです。
※2018年以降に新発売いたしました製品は本FAQの対象ではございませんため、以下に記載しておりません。

対象機種
EP-906F EP-907F EW-M5071FT EW-M660FT
PX-1600F PX-1700F PX-605F PX-675F
PX-B750F PX-K751F PX-M350F PX-M5040F
PX-M5041F PX-M650F PX-M7050F PX-M7050FP
PX-M7050FX PX-M740F PX-M741F PX-M840F
PX-M840FX PX-M860F    

Windows10 Fall Creators Update以降の環境でPC-FAX受信設定をしても、コンピューターに受信データが保存されず、プリンター本体に受信データが溜まったままになってしまう場合は、以下の手順をご参照いただき、SMB1.0を有効にしてください。

Windows 10でSMB1.0を有効にする手順

(1)Windowsコントロールパネルを開きます。
画面左下の右側の検索ウィンドウに「コントロール」と入力し、検索結果の候補から「コントロールパネル」をクリックします。

(2)「プログラム」をクリックします。

(3)「プログラムと機能」内の「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリックします。

(4)「SMB 1.0/CIFSファイル共有のサポート」を「+」をクリックして開き、以下のように設定します。

「SMB 1.0/CIFS Automatic Removal」の項目がある場合はチェックを外します。
「SMB 1.0/CIFSクライアント」の項目にチェックを入れます。

(5)[OK]ボタンをクリックします。

以上で、SMB1.0を有効にする手順は完了です。

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