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  FAQ番号:50141
メディアのセット方法について
 
 
手順は動画でもご確認いただけます。
動画マニュアル
 
】ボタンを押して、画面に[メディアをセットしてください。]と表示されるまで待ちます。

 
前面カバーを開けてからメディアセットレバーを倒します。

 
メディア押さえ板のツマミを両側から押さえたまま、プラテンの左右端へ退避させます。

 
 

ポイント

右側のロールホルダーのハンドルの軸が見えていないときは、ハンドルを回らなくなるまで、手前に回します。ハンドルの軸が見えていないと、メディアを正しく取り付けられません。
 
セットするメディアの紙管サイズに応じて、ロールホルダーをセット位置に移動します。

 
固定ネジは回らなくなるまできつく締めます。

 
 

 
メディアの巻き仕様により、ロールメディアの置き方が以下のように異なります。
印刷面外巻き
印刷面内巻き
 
 

 
メディアの紙管をロールホルダーにしっかり挿入します。

 
ロールの外径が140mm未満のメディアは、リフトレバーで持ち上げてもロールホルダーに紙管部分が届きません。
手で補ってロールホルダーに紙管を挿入してください。
 
 
 

 
 

 
ロールの外径が140mm未満のメディアは、リフトレバーで持ち上げてもロールホルダーに紙管部分が届きません。
手で補ってロールホルダーに紙管を挿入してください。
 
ロールホルダーを紙管に十分に差し込むために、2回押し付けます。

ポイント

ロールホルダーが紙管に十分に差し込まれていないと、ロールホルダーと紙管が滑るため、印刷中にメディア送りが正しく行えません。
このため、印刷結果にバンディングが生じることがあります。
 
 
固定ネジは回らなくなるまできつく締めます。

ポイント

ロールホルダー固定ネジに緩みがあると、印刷中にロールホルダーが動いてしまい、スジやムラが生じ、印刷品質低下の原因となります。
ロールの左右の端がそろっていないときは、そろえ直してください。
 
以下の図のAの部分が完全に入り込むまでハンドルを回します。

ポイント

Aの部分が隠れたら、それ以上はハンドルを回さないでください。押し込みすぎるとロールホルダーが破損するおそれがあります。
ハンドルが回らなくなるまで回してもAの部分が隠れないときは、ハンドルを巻き戻します。右側のロールホルダー固定ネジを緩めて、手順4からやり直してください。
 
メディアを挿入口から30cmほど挿入し、メディアセットレバーを下げます。
メディアの左端が下図の通り、ラベルの四角の範囲内を通っていることを確認します。

 
メディアの左端がラベルの黒い四角からはみ出しているときは、必ず手順16から逆順で手順5まで戻ってロールホルダーの位置を調整してください。メディアをセットした状態で、ロールホルダーの位置を動かさないでください。
 
 

 
メディアの中央を片手で持って、アフターヒーター上のラベルの下端までまっすぐに引き出します。

 

メディアを両手で引き出さないでください。 メディアが斜行・蛇行する原因となります。

 
 

 
メディアの両端を軽くたたいて、左右で張りに違いがあるか確認します。
張りに違いがあるときは、メディアが歪んで取り付けられています。
本機正面に回り、メディアセットレバーを上げて、メディアの歪みを直してください。
歪みを直したら、メディアセットレバーを下げます。
 
メディア押さえ板のツマミを両側から押さえたまま、メディア端の上まで移動します。
メディア押さえ板の丸穴の中央にメディアの端が位置するように合わせます。

ポイント

・メディアの厚さが0.4mm以上あるときは、メディア押さえ板を使用しないでください。メディア押さえ板がプリントヘッドに接触し、プリントヘッドが破損することがあります。
 
・必ず、メディアの両端がメディア押さえ板の丸い穴の中央に位置するように合わせてください。位置が正しくないと、印刷中にバンディング(水平方向の帯状の模様や濃淡ムラ、スジ)が生じる原因となります。
 
・メディア押さえ板を使わないときは、それぞれのメディア押さえ板をプラテンの左右の端に移動してください。
・印刷を行ったときに、メディアの左右端が汚れるときはメディア押さえ板を使用しないでください。
 
前面カバーを閉じてください。


 
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