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本製品は、装着状態、運動内容、個人差などにより正しく脈拍計測ができないことがあります。
1.
装着状態が緩いなど、肌と脈センサー部がしっかり密着していない場合。
2.
低温時、あるいは体質的に肌表面に近い部位の血行状態が悪い場合。
1.肌と脈センサー部がしっかり密着していないケース
本製品の脈検出は、光によるセンシングをしているため、装着状態によりLED光の反射光量に乱れが生じると計測がうまくいかない場合があります。
・運動中、機器の揺れのため外乱光が入る。
・運動中、機器の揺れのため装着部が不安定になりLED反射光量が乱れる。
<対処方法>
・尺骨をさけ、運動時はきつめに装着する(腕の振動で、本体が動かないように、密着していること)
・装着場所を変えて(※)、センサー部分と腕の表面に隙間がない箇所に装着する
※装着腕を左右で変えてみる、肘に近い側(腕の太い部分)に装着してみるなど
2.肌表面に近い部位の血行状態が悪いケース
本製品の脈拍検出は脈動による血液量の変化をセンシングしております。
心臓の鼓動に由来する血液量の変化が小さくなるほど、脈拍計測がうまくいかなくなる場合があります。
・肌温度が下がることにより、体温を維持する生体機能のために肌表面付近の血液量が低下している場合
・そのほか、体質的に血流量が低い場合
・最高血圧と最低血圧の差が体質的に少ない場合
<対処方法>
・汗による冷えを避けるため、こまめに拭き取る
・ウェアなどで装着部分をあたためる
WristableGPS |
J-50、J-300T、J-300W、J-300B、J-350B、J-350F、U-350BS |