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Epson View Uploaderのアカウント設定完了後や、新しいリスト機器をご購入いただいた後は、リスト機器本体の設定を行います。
- Windows環境をご利用の場合
- OS X環境をご利用の場合
1. Windows環境をご利用の場合
※ |
ここではWindows 10とJ-300Wを例に説明します。 |
※ |
OSのバージョンや機種により画面は異なる場合がありますが、操作方法は同様です。 |
(1) |
Epson View Uploaderを起動します。
リスト機器背面の位置合わせ溝に合せて、USB充電用クリップをセットします。 |
(2) |
USB充電用クリップのUSBプラグをコンピューターのUSBポートに接続します。 |
(3) |
Epson View Uploaderが自動で表示されます。 |
Epson View Uploaderが自動で表示されない場合は、アイコンから起動してください。
タスクバーに格納されているEpson View Uploaderのアイコンを右クリックして、[アプリケーションを表示]を選択します。
(5) |
リスト機器本体に設定する項目を選択してご参照ください。 |
- [ワークアウト設定]タブについては、こちらをご参照ください。
活動量設定タブ
リスト機器に表示する画面を設定する時は「画面設定」をクリックします。
リスト機器に表示する活動量計(睡眠設定、心拍ゾーン通知、心拍計測設定)を設定する時は「詳細設定」をクリックします。
画面設定
リスト機器のUPボタンを押したときに上から順に表示する活動量画面の表示設定を行います。
リスト機器に表示する画面を追加または削除したり、順番を入れ替えたい場合は、右上の[編集]ボタンから行います。
設定を変更したら、をクリックして「活動量設定」画面に戻り、
こちらを参照してリスト機器本体に設定した情報を書き込みます。
詳細設定
活動量計設定の下記項目を設定します。
睡眠設定 |
就寝時刻、起床時刻の目安を設定すると、より正確に睡眠を判定します。 |
心拍ゾーン通知 |
滞在心拍ゾーンの選択、選択したゾーンの上限/下限を外れたときの通知有無、および通知方法(音、振動)を設定します。 |
心拍計測設定 |
アドバンス |
: |
心拍を毎秒計測します。 |
ノーマル |
: |
安静時に、心拍計測は省エネモードになります。
※ |
「ノーマル」にしたときは、睡眠、こころバランスの記録はしません。 |
|
|
設定を変更したら、をクリックして「活動量設定」画面に戻り、
こちらを参照してリスト機器本体に設定した情報を書き込みます。
設定変更後の操作
設定を変更したら、リスト機器本体に設定した情報を書き込みます。
(1) |
[リスト機器に書き込む]をクリックします。 |
設定を変更したら、必ず[リスト機器に書き込む]をクリックしてください。
この操作を行わないと、設定した内容がリスト機器本体に反映されません。
(2) |
「リスト機器の設定情報は上書きされます。書き込みを行ってもよろしいですか?」と表示されたら[OK]をクリックします。 |
(3) |
機器への書き込みが行われ、「リスト機器への書き込みが完了しました」と表示されたら、[OK]をクリックします。 |
(4) |
リスト機器本体側で設定した内容が表示されることを確認します。 |
時計画面設定タブ
時計画面表示の設定を行います。
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デジタル1/デジタル2/アナログ1/アナログ2から時計画面を選択します。 |
|
活動量の表示項目(歩数/距離/カロリー/心拍)を選択します。
※ |
デジタル1を選択した場合のみ設定可能な個所です。 |
|
設定を変更したら、以下の手順でリスト機器本体に設定した情報を書き込みます。
(1) |
[リスト機器に書き込む]をクリックします。 |
設定を変更したら、必ず[リスト機器に書き込む]をクリックしてください。
この操作を行わないと、設定した内容がリスト機器本体に反映されません。
(2) |
「リスト機器の設定情報は上書きされます。書き込みを行ってもよろしいですか?」と表示されたら[OK]をクリックします。 |
(3) |
機器への書き込みが行われ、「リスト機器への書き込みが完了しました」と表示されたら、[OK]をクリックします。 |
(4) |
リスト機器本体側で設定した内容が表示されることを確認します。 |
一般設定タブ
設定できる項目は下記のとおりです。
心拍ゾーン情報 |
最大心拍数や安静時心拍数、各ゾーンについてカスタマイズできます。 |
日付と時刻 |
日付や時刻の表示形式等を設定します。 |
言語と単位 |
表示する言語と距離単位を設定します。 |
画面表示・その他 |
背景色 |
: |
黒/白を選択できます。 |
オートスリープ |
: |
静止状態でしばらく置くと、自動的にスリープ状態になる機能を設定します。 |
操作音 |
: |
ボタン操作音のオン/オフを設定します。 |
ライト点灯
タイミング |
: |
[リストターン] |
腕に装着したときに時計を見る動作で点灯します。 |
[ボタン操作] |
いずれかのボタンを押したときに点灯します。 |
[ワークアウト] |
ワークアウト中に常時点灯させます。オフにしてもリストターン、ボタン操作がオンのときは点灯します。 |
[通知] |
ワークアウト計測をしていないときも、定期的にGPS測位を行うことで、計測時のGPS測位時間を短縮できます。 |
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オートサーチ |
: |
定期的にGPS測位を行う機能のオン/オフを設定します。オンにするとワークアウト計測時のGPS測位時間を短縮できます。 |
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スマホ通知 |
スマートフォンの電話着信、メール受信、スケジュール、SNSの通知に関する設定を行います。 |
起床アラーム |
アラームを最大5個設定できます。
時刻、曜日、起床判定時間※、アラーム鳴動方法等を設定します。
※ |
アラーム時刻までの間で、眠りが浅くなったときにアラームを起動します。
例えば、時刻を6:00に設定し、起床判定時間を30分に設定した場合、5:30から6:00の間で睡眠が浅くなったと判定された時にアラームが起動します。 |
|
設定を変更したらをクリックして「一般設定」画面に戻り、以下の手順でリスト機器本体に設定した情報を書き込みます。
(1) |
[リスト機器に書き込む]をクリックします。 |
設定を変更したら、必ず[リスト機器に書き込む]をクリックしてください。
この操作を行わないと、設定した内容がリスト機器本体に反映されません。
(2) |
「リスト機器の設定情報は上書きされます。書き込みを行ってもよろしいですか?」と表示されたら[OK]をクリックします。 |
(3) |
機器への書き込みが行われ、「リスト機器への書き込みが完了しました」と表示されたら、[OK]をクリックします。 |
(4) |
リスト機器本体側で設定した内容が表示されることを確認します。 |
以上で、Windowsコンピューターから行うリスト機器本体の設定変更は完了です。
2. OS X環境をご利用の場合
※ |
ここではmacOS High Sierra(Mac OS 10.13)とJ-300Wを例に説明します。 |
※ |
OSのバージョンや機種により画面は異なる場合がありますが、操作方法は同様です。 |
(1) |
Epson View Uploaderを起動します。
リスト機器背面の位置合わせ溝に合せて、USB充電用クリップをセットします。 |
(2) |
USB充電用クリップのUSBプラグをコンピューターのUSBポートに接続します。 |
(3) |
Epson View Uploaderが自動で表示されたら、次の手順に進みます。 |
Epson View Uploaderが自動で表示されない場合は、アイコンから起動してください。
メニューバーに登録されているEpson Viewのアイコンをクリックして、Epson Viewを選択します。
(5) |
リスト機器に設定する項目を選択してご参照ください。 |
- [ワークアウト設定]については、こちらをご参照ください。
活動量設定
|
リスト機器のUPボタンを押したときに上から順に表示する活動量画面の表示設定を行います。
リスト機器に表示する画面を追加または削除したり、順番を入れ替えたい場合は、右上の[編集]ボタンから行います。
設定を変更したら、をクリックして「活動量設定」画面に戻り、
こちらを参照してリスト機器本体に設定した情報を書き込みます。 |
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マークをクリックして開く「活動量計設定」では、睡眠設定、心拍ゾーン通知、心拍計測設定を行います。
睡眠設定 |
就寝時刻、起床時刻の目安を設定すると、より正確に睡眠を判定します。 |
心拍ゾーン通知 |
滞在心拍ゾーンの選択、選択したゾーンの上限/下限を外れたときの通知有無、および通知方法(音、振動)を設定します。 |
心拍計測設定 |
アドバンス |
: |
心拍を毎秒計測します。 |
ノーマル |
: |
安静時に、心拍計測は省エネモードになります。
※ |
「ノーマル」にしたときは、睡眠、こころバランスの記録はしません。 |
|
|
設定を変更したら、をクリックして「活動量設定」画面に戻り、
こちらを参照してリスト機器本体に設定した情報を書き込みます。 |
設定変更後の操作
設定を変更したら、リスト機器本体に設定した情報を書き込みます。
(1) |
[リスト機器に書き込む]をクリックします。 |
設定を変更したら、必ず[リスト機器に書き込む]をクリックしてください。
この操作を行わないと、設定した内容がリスト機器本体に反映されません。
(2) |
「リスト機器の設定情報は上書きされます。書き込みを行ってもよろしいですか?」と表示されたら[OK]をクリックします。 |
(3) |
機器への書き込みが行われ、「リスト機器への書き込みが完了しました」と表示されたら、[OK]をクリックします。 |
(4) |
リスト機器本体側で設定した内容が表示されることを確認します。 |
時計画面設定
時計画面表示の設定を行います。
|
デジタル1/デジタル2/アナログ1/アナログ2から時計画面を選択します。 |
|
活動量の表示項目(歩数/距離/カロリー/心拍)を選択します。
※ |
デジタル1を選択した場合のみ設定可能な個所です。 |
|
設定を変更したら、以下の手順でリスト機器本体に設定した情報を書き込みます。
(1) |
[リスト機器に書き込む]をクリックします。 |
設定を変更したら、必ず[リスト機器に書き込む]をクリックしてください。
この操作を行わないと、設定した内容がリスト機器本体に反映されません。
(2) |
「リスト機器の設定情報は上書きされます。書き込みを行ってもよろしいですか?」と表示されたら[OK]をクリックします。 |
(3) |
機器への書き込みが行われ、「リスト機器への書き込みが完了しました」と表示されたら、[OK]をクリックします。 |
(4) |
リスト機器本体側で設定した内容が表示されることを確認します。 |
一般設定
「一般設定」で設定できる項目は下記のとおりです。
心拍ゾーン情報 |
最大心拍数や安静時心拍数、各ゾーンについてカスタマイズできます。 |
日付と時刻 |
日付や時刻の表示形式等を設定します。 |
言語と単位 |
表示する言語と距離単位を設定します。 |
画面表示・その他 |
背景色 |
: |
黒/白を選択できます。 |
オートスリープ |
: |
静止状態でしばらく置くと、自動的にスリープ状態になる機能を設定します。 |
操作音 |
: |
ボタン操作音のオン/オフを設定します。 |
ライト点灯
タイミング |
: |
[リストターン] |
腕に装着したときに時計を見る動作で点灯します。 |
[ボタン操作] |
いずれかのボタンを押したときに点灯します。 |
[ワークアウト] |
ワークアウト中に常時点灯させます。オフにしてもリストターン、ボタン操作がオンのときは点灯します。 |
[通知] |
ワークアウト計測をしていないときも、定期的にGPS測位を行うことで、計測時のGPS測位時間を短縮できます。 |
|
オートサーチ |
: |
定期的にGPS測位を行う機能のオン/オフを設定します。オンにするとワークアウト計測時のGPS測位時間を短縮できます。 |
|
スマホ通知 |
スマートフォンの電話着信、メール受信、スケジュール、SNSの通知に関する設定を行います。 |
起床アラーム |
アラームを最大5個設定できます。
時刻、曜日、起床判定時間※、アラーム鳴動方法等を設定します。
※ |
起床判定時間:アラーム時刻までの間で、眠りが浅くなったときにアラームを起動します。
例えば、時刻を6:00に設定し、起床判定時間を30分に設定した場合、5:30から6:00の間で睡眠が浅くなったと判定された時にアラームが起動します。 |
|
設定を変更したらをクリックして「一般設定」画面に戻り、以下の手順でリスト機器本体に設定した情報を書き込みます。
(1) |
[リスト機器に書き込む]をクリックします。 |
設定を変更したら、必ず[リスト機器に書き込む]をクリックしてください。
この操作を行わないと、設定した内容がリスト機器本体に反映されません。
(2) |
「リスト機器の設定情報は上書きされます。書き込みを行ってもよろしいですか?」と表示されたら[OK]をクリックします。 |
(3) |
機器への書き込みが行われ、「リスト機器への書き込みが完了しました」と表示されたら、[OK]をクリックします。 |
(4) |
リスト機器本体側で設定した内容が表示されることを確認します。 |
以上で、OS Xコンピューターから行うリスト機器本体の設定変更は完了です。