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最終更新日 2020/03/02 |
FAQ番号:50591 |
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印字が薄い、濃い、ムラになる場合の対処方法について教えてください。
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印字圧調整レバー(以降、アジャストレバー)の設定が正しくなっていない可能性があります。アジャストレバーは、
給紙する用紙の厚さに合わせて設定します。
通常は、アジャストレバーを「AUTO」の位置に設定して印刷します。
アジャストレバーの設定が正しくない場合に発生する主な現象は下記があります。
- 印字が薄い
- 印字が濃い
- 印字がムラになる
- 白紙で排出される
- 印字ずれ
- 紙詰まりが頻発する
- フェイタルエラー
- ドット抜け( ピン折れ)
- 文字が重なり白い隙間があく
- 「AUTO」に設定しているのに、印字が薄いまたはかすれす等の印字不良の現象が発生した場合は、
一度、用紙の種類・枚数に合わせてマニュアルで設定してください。
- 見た目はアジャストレバーが「AUTO」の位置になっていても、「9」にずれている可能性もあります。
アジャストレバーを他の位置に一旦動かしてから、再度しっかり上まで上げて「AUTO」の位置に設定しなおしてください。
注意事項
- 厚手の用紙や特殊紙に印刷する場合は、印刷領域に注意してください。
ソフトウェアで印刷領域を設定する際は、必ず印刷可能領域内で印刷するように設定してください。
アジャストレバーの設定値が大きい時に印刷可能領域外で印刷すると、プリントヘッドを損傷するおそれがあります。
- 用紙の厚さに対してアジャストレバーの設定値が大きすぎると、印刷結果がかすれたり、ドット抜けを起こす場合があります。
逆に設定値が小さすぎると、リボンや用紙が傷んだり、用紙が汚れたり、用紙が正しく送られない場合があります。
- ハガキを使用するときは、ジャストレバーを「AUTO」または「2」に設定してください。
次に「用紙カット位置/封筒・ハガキ」スイッチを押してハガキモードに設定してから印刷してください。
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