-
-
SC-T5150/SC-T5150N/SC-T3150/SC-T3150N 各シリーズのメンテナンスボックス交換手順についてご案内します。
メンテナンスボックス交換の前に確認いただきたいこと
・メンテナンスボックスの空き容量がなくなると、印刷は停止します。
・印刷途中でメンテナンスボックスの空き容量がなくなったときは、そのメンテナンスボックスを交換すれば印刷は続行
されます。
・[メンテナンスボックスの交換時期が近づいています。]と表示されたときは、新しいメンテナンスボックスを用意
してください(型番:SC13MB)。このメッセージのときは、まだ続けて使用可能です。
・[メンテナンスボックスの空き容量がなくなりました。]と表示されたときは、メンテナンスボックスを交換して
してください。
・印刷中はメンテナンスボックスの交換をしないでください。廃インクが漏れることがあります。
交換手順1. プリンター背面のメンテナンスボックスを開けます。
交換手順2. メンテナンスボックスを引き出します。
引き出したメンテナンスボックスは、新しいメンテナンスボックスに付属の透明な袋に、使用済の
メンテナンスボックスを入れてファスナーを閉めます。
引き出す際、メンテナンスボックスは傾けないでください。インクが漏れることがあります。
ファスナーは完全に閉めて密閉してください。
交換手順3. 新しいメンテナンスボックスをセットします。
新しいメンテナンスボックスの溝をプリンター本体挿入箇所のレールに合わせて突き当たるまで
挿入します。
メンテナンスボックスのICチップに触らないでください。正常な動作・印刷ができなくなるおそれがあります。
交換手順4. プリンター本体のメンテナンスボックスカバーを閉めます
「知りたいこと」「困ったこと」を解決するお客様同士のコミュニティサイト『なんでも質問箱』もご活用ください。
※『なんでも質問箱(OKBiz)』は、株式会社オウケイウェイブが運営するサービスです。