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SC-T5150/SC-T5150N/SC-T3150/SC-T3150N のロール紙セットと取り外し手順をご案内します。
※画面でセット方法の手順を見ながらセットできます。画面で手順を見るには、ホーム画面のロール紙情報欄を押します。
ロール紙セットと取り外し前に確認いただきたいこと
・ロール紙は付属のスピンドルに取り付けてからプリンター本体にセットします。
・用紙を交換するときは、セットしてある用紙を先に取り外してください。
・オートシートフィーダーに用紙がセットされているときは、いったん用紙を取り除き、ロール紙のセットまたは
取り外しが終わったらセットしてください。
尚、ロール紙に印刷するときは排紙スタッカーを取り外してください(→
排紙スタッカーFAQ)
・ロール紙をセットするときは、フランジを持ってセットしてください。他の部分を持ってセットすると手や指を
挟んでけがをするおそれがあります。
交換手順1. 単票紙カバーを開けます
プリンター本体の操作パネル ホーム画面に[用紙をセットしてください]と表示されていることを確認して、
単票紙カバーを開けます。
交換手順2. 中央のロックを解除してロール紙カバーを開けます
交換手順3. セットされているスピンドルを取り出します
交換手順4. スピンドルから透明のフランジを抜き取ります。
既にロール紙がセットされていて、異なる用紙をセットためにフランジを外すときは、片側に力を集中させず
両側を均等な力で引き出すと破損防止になります。
交換手順5. ロール紙を水平な場所に置き、スピンドルを差し込みます
黒いフランジが向かって右にあるときに、用紙先端が下図のようになるようにします。
黒いフランジとロール紙の間に隙間がなくなるまでフランジをロール紙に押し込んでください。
交換手順6. 透明のフランジを取り付けます
黒いフランジ同様、透明のフランジを取り付けたとき、ロール紙との隙間がなくなるまで押し込みます。
両端のフランジとロール紙の間に隙間があると、用紙が斜めに給紙されてエラーになることがあります。
交換手順7. 左右のくぼみにスピンドルの軸をセットします。
スピンドルの黒いフランジを右側にして、スピンドルホルダーの左右のくぼみにスピンドルの軸をセット
します。
交換手順8. ロール紙をプリンターにセットします
ロール紙の先端が折れていないことを確認して、音が鳴るまでロール紙の先端を給紙口に挿入します。
ロール紙の先端が水平になっていないときやきれいにカットされていないときは、セット完了後に自動で
先端がカットされます。ただし、[自動カット]が[オフ]に設定されているときはカットされません。
用紙端を持って、給紙口にまっすぐ挿入してください。斜めに挿入すると、斜行エラーや紙詰まりの原因に
なります。
交換手順9. 用紙種類を設定します
ロール紙カバーと単票紙カバーを閉めます。
表示された画面で、セットした用紙にあった用紙種類を設定し、必要に応じて残量管理設定をします。
適切な用紙種類を設定しないと、印刷品質トラブルの原因になります。
SC-T5150(スタンドありモデル)/SC-T5150N(スタンドなしモデル)に B1 幅相当の用紙をセットした
ときに限り、図のように B1 幅排紙サポートを立ててください。
B1 幅排紙サポートを立てた状態で印刷しないと印刷面にこすれ汚れが発生することがあります。
B1 幅相当以外のサイズに印刷するときは倒したままにしてください。
交換手順10. 排紙バスケットが開いていることを確認します
スタンド付きモデル(SC-T5150/SC-T3150)をご使用のお客様は、プリンター下のスタンドに付いている
排紙バスケットが開いていることを確認します。
長尺印刷など、排紙バスケットに収容しきれないサイズの印刷をするときは、排紙バスケットを閉じた状態
で印刷します。
排紙された用紙が床と接触する前に、排紙口付近で用紙両端を手で持ち、そのまま軽く持ち上げた状態で
印刷が終了するまで保持することをお勧めします。
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※『なんでも質問箱(OKBiz)』は、株式会社オウケイウェイブが運営するサービスです。