ここでは、エプソンのインクジェット複合機やスキャナー製品の記載内容に表示されている「主走査」「副走査」について説明します。 カタログ等の情報では、スキャナーの仕様について以下のような記載があります。
表記されている「主走査」、「副走査」について
スキャナーは原稿を読み取るためのセンサーが1列に並べられ、1ラインずつ取り込みを行っています。 1ラインを取り込んだのみでは、「線」としか表現できていないため、このセンサーを少しずつ移動させながら 連続した取り込みを行うことで最終的に「面」のスキャンが完成します。
上図の緑色の線で示しているセンサーの部分が「主走査」、オレンジ色の線で示している移動しながら連続で取り込みを行う方向を「副走査」と呼びます。
以上のことから、EP-879Aシリーズでは「1200dpiの解像度を持つセンサー(カメラ)が、最大4800dpiの細かさで移動できる」とも解釈できます。
スキャナーの解像度が高い場合は、取り込む条件や利用する環境に合わせて、適宜に解像度を調節する必要があります。 取り込む際の原稿の大きさや条件により画像サイズが大きくなってしまうことで、縮小加工が必要になる場合もあります。 「解像度が高ければ良いスキャンが出来る」ということではありません。 ▷スキャンする時の解像度については、こちらをご参照ください。
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