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最終更新日 2019/12/03 |
FAQ番号:52218 |
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カットシートフィーダーと給紙補助フィーダーの同時使用はできますか? <VP-F4400/VP-F4400N>
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・カットシートフィーダーと給紙補助フィーダー(注)の同時使用はできないようになっています。
・給紙補助フィーダーは、カットシートフィーダーから連続して給紙・印刷した用紙を大量に受けられる構造になって
いないためです。
・カットシートフィーダーを使用したい場合は、必ず給紙補助フィーダーを外してください。
・給紙補助フィーダーを装着していると、エラーとなってカットシートフィーダーから給紙されません。
・ただし、条件付きでカットシートフィーダーと給紙補助フィーダーの併用は可能となっています。
・下記「カットシートフィーダーと給紙補助フィーダーを併用する場合のご案内」を参照ください。
(注) <VP-F4400/VP-F4400Nのオプション製品>
オプション製品 |
商品名 |
型番 |
機能 |
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カットシートフィーダー |
VPF44CSF |
単票紙を複数枚セットし、1枚ずつ連続的に用紙を送る自動給紙装置。 |
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給紙補助フィーダー |
VPF44SBF |
手前から単票用紙が斜めにセットされていても自動で用紙を印刷方向に対して垂直にセットされるように補正する装置。 |
カットシートフィーダーと給紙補助フィーダーを併用する場合のご案内
・複数種類の単票紙を使い分ける場合、カットシートフィーダーと給紙補助フィーダーを併用することで利便性を高めることができるため、以下の条件付きで併用を可能としています。内容を十分ご確認の上活用ください。
なお、同時併用の設定方法や設定ツールの入手手順は、エプソンパートナーズネットでご案内していますので、お客様ご自身でプリンターの設定を変更してください。
エプソンパートナーズネットは、☞ こちらをご確認ください。
<条件付き詳細内容>
項目 |
内容 |
使用できる用紙サイズ
(最大B4) |
併用時のカットシートフィーダーから給紙可能なサイズ
用紙幅:100~380mm (A3サイズは使用できません)
用紙長:92~364mm |
給紙位置
(△マークの内側) |
カットシートフィーダーから給紙する場合、エッジガイドを左右の端から35mm以上離してください。
(正面から見てプリンター本体天面右側にある△マークが、右端から35mmの目印です)
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リスク
(用紙詰まり発生)
(用紙受け過多)
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以下の場合は、プリンターが停止したり、深刻なエラー(用紙詰まり)が発生したりして故障する場合があります。
・カットシートフィーダーから横幅380mmより大きな用紙を給紙した場合。
・カットシートフィーダーのエッジガイドが本体天面右側にある△マークの外側に
ある状態で給紙した場合。
・印刷後の紙を給紙補助フィーダーに置いたままの場合(印刷後の用紙を受ける場所が
ありません。印刷後速やかに用紙を取り出してください)。 |
用紙詰まり時の復旧方法
(電源OFF、給紙補助フィーダー取り外し) |
用紙詰まりが発生した場合、プリンターの電源を切って、給紙補助フィーダーを取り
外し、用紙を除去します。 |
以上
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