プリンターは高速で印刷するために、プリントヘッドが左右のどちらへ移動するときもインクを吐出しています。 まれに、プリントヘッドが左方向へ移動するときと右方向へ移動するときのインクの吹き出し位置にずれ(ギャップ)が生じて、写真や文字がぶれたり二重になって印象がぼやけたような印刷結果や、約2.5cmの等間隔にスジが入ることがあります。 このような場合はプリンター本体の機能で、プリントヘッドの位置を調整してから印刷をお試しください。 ※コンピューターのプリンタードライバーからはプリントヘッドの位置調整を行うことはできません。
プリントヘッドの位置を調整する方法(ギャップ調整)
※以降、EW-M752Tの画面を例にしていますが、他の機種をお使いの場合も手順は同様です。
(1)プリンターの電源を「オン」にします。
(2)ホーム画面からで移動し、[プリンターのお手入れ]を選択します。
(3)[プリントヘッドの位置調整]を選択します。
(4)印刷結果の状態に近い調整項目を選択します。
縦罫線ずれとぼやけ改善 印刷位置がずれて、縦の罫線がずれたりぼやけたようになる場合
下記の順でプリントヘッドの位置調整を行ってください。
(1)[縦罫線ずれとぼやけ改善]を選択します。
(2)用紙カセットにA4サイズの普通紙を、複数枚セットして、[OK]をタップします。
用紙のセット方法については、こちらをご参照ください。
(3)以下の画面が表示されたら、[印刷開始]をタップします。 最初の調整パターンが印刷されます。
(4)印刷した調整パターン印刷の中から、「#1」と「#2」のそれぞれで 上下の線にズレがなく直線に見えるパターンの番号を選択してください。 ※下記は「#1」のパターン番号3が直線に見える場合の例です。
(5)手順(4)で確認したパターンの番号を、画面で設定します。 「#1」について、確認した番号を[-]・[+]をタップして設定し、[#2へ進む]をタップします。
(6)「#2」についても同様に設定し、[確定]をタップします。
(7)以下の画面が表示されたら、[印刷開始]をタップします。 次の調整パターンが印刷されます。
(8)印刷した調整パターン印刷の中から、「#1」と「#2」のそれぞれで 縦スジが最も目立たないパターンの番号を選択してください。 ※下図はEW-M752Tで印刷されたパターンの「#1」のパターン番号4が縦スジが最も目立たない場合の例です。
(9)手順(8)で確認したパターンの番号を、画面で設定します。 「#1」について、確認した番号を[-]・[+]をタップして設定し、[#2へ進む]をタップします。
(10)「#2」~「#5」についても同様に設定し、「#6」で設定したら[確定]をタップします。
(11)以下の画面が表示されたら、[印刷開始]をタップします。 最後の調整パターンが印刷されます。
(12)印刷した調整パターン印刷の中から、「#1」と「#2」のそれぞれで 縦のズレが最も目立たないパターンの番号を選択してください。 ※下記は「#1」のパターン番号4が縦のズレが最も目立たない場合の例です。
(13)手順(12)で確認したパターンの番号を、画面で設定します。 「#1」について、確認した番号を[-]・[+]をタップして設定し、[#2へ進む]をタップします。
(14)「#2」についても同様に設定したら、[確定]を選択します。
(15)画面の案内を確認して[OK]をタップします。 次の印刷結果から、調整結果が反映されます。
横スジの改善 印刷結果に黒いスジや約2.5cmの一定間隔でスジが入る場合
(1)[横スジの改善]を選択します。 EW-M5610FTをお使いの場合は、手順(3)に進みます。
(2)[カラー]、[モノクロ]のいずれかを選択します。 ※以降はEW-M752Tでの[カラー]を選択する場合を例にしていますが、[モノクロ]の場合も手順は同様です。
(3)用紙カセットにA4サイズの普通紙をセットして、[印刷開始]をタップします。 調整パターンが印刷されます。
(4)印刷したカラーまたはモノクロの調整パターンの中で、隙間や重なりのより少ないパターンの番号を確認します。 ※下図はEW-M752Tで印刷されたカラーのパターン例です
(5)手順(4)で確認したパターンの番号を、確認した番号を[-]・[+]をタップして設定します。 入力が終了したら、[確定]を選択します。
(6)画面の案内を確認して、[OK]ボタンを押します。 次の印刷結果から、調整結果が反映されます。
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