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  FAQ番号:52493
「Interop.CO****Lib.dll」ファイルの場所<EPSON OPOS ADK OLE版 シリーズ>
名前が「Interop.CO****Lib.dll」のファイルは何処にありますか?
 
 

EPSON OPOS ADK OLE版に、ご質問のファイルは含まれていません。
EPSON OPOS ADK OLE版が提供します ActiveX コントロール ( OCX ) を利用するために、
開発環境で自動生成されたラッパークラスと考えられます。

詳しくは、以下ウェブサイトの情報等をご確認ください。

参照設定の例

(1) Microsoft Visual Studio のツールボックスを右クリックすると表示される
ショートカットメニューから [ アイテムの選択 ] を選択します。

(2) 表示されるダイアログ (図 2) で [ COM コンポーネント ] タブを選択します。
" OPOS " で始まるコンポーネントにチェックを付けて [ OK ] ボタンを押します。


(図 2)

(3) ツールボックス内にチェックを付けたコンポーネントが追加されます。

(4) 追加されたコンポーネントを、デザイナー画面の Windows フォームに
ドラッグ アンド ドロップします。

(5) フォームに追加したコンポーネントを選択します。
[ プロパティ ] ウィンドウ (Name) 項目の値を確認します。

(6) ステップ 5 で確認した名前が OPOS API として使用できるオブジェクト名です。
これを元にプログラムの作成ができます。

上記の手順は EPSON OPOS ADK Version 2.80J と
Microsoft Visual Studio 2017 の環境を対象とした例になります。

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