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最終更新日 2024/01/22 |
FAQ番号：52612 |
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【プロジェクター】スクリーンサイズと投写距離について
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天井の高さが2.4mの6畳間（340cmx255cm）にプロジェクター（EB-W06）を設置し、
150型((16:10)323cmx202㎝）のスクリーンへの投写を考えています。
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一般的な、6畳間（340cmx255cm）の場合、長辺方向であれば
150型（16:10、横：323cmｘ縦：202cm）のスクリーンを室内に入れることは可能です。
しかしながら、EB-W06の150型（16:10）への投写距離は424cmから509cmとなるため、
6畳間の室内にプロジェクターを設置して投写することができません。
※EB-W06を150型（16:10）のスクリーンに投写する場合は、
最低でも12畳（340cmx510cm）相当の広さ（奥行）が必要になります。
さらに、100型の場合は天井高（240㎝）とスクリーン高さ（202cm）の隙間が38㎝しかありません。
スクリーンの種類・設置方法によってはご利用いただけない場合があります。
[150型スクリーンの設置イメージ]
解説
EB-W06を6畳間（340cmx255cm）に設置いただく場合のスクリーンと投写距離の関係を案内します。
＜短辺（255㎝)方向に100型（16:10）スクリーンを設置する場合＞
EB-W06の100型（（16:10）215cmx135cm）への投写距離は281cmから338cmになりますので、
100型（（16:10）215cmx135㎝）への投写が可能となります。
[100型スクリーンの設置イメージ]
 ＜長辺（340cm）方向に80型（16:10）スクリーンを設置する場合＞
80型（（16:10）172cmx108㎝）の投写距離は225cmから270cmになります。
EB-W06の全長が23.4cmあるため設置環境・条件によっては、80型よりも小さく投写される場合があります。
[80型スクリーンの設置イメージ]
プロジェクターやスクリーン、音響機器などの導入・設置については
ホームシアター専門店様への相談をご検討願います。
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※関連FAQ「本体からスクリーン（壁）までの必要な距離を教えてください。（投写距離・投写距離シミュレーター）」
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