輸送用ロック/輸送用ロックレバー/キャリッジ固定解除レバーの解除について、以下よりお使いの機種名を選択してご参照ください。
DS-G30000 / DS-G20000の場合
スキャナーを使用する際は、本体背面のキャリッジ固定解除レバーの下部にある電源コネクターに、電源コードをしっかり奥まで差し込むことでキャリッジの固定が解除されます。 接続する際、キャリッジロック解除のための抵抗感がありますが、そのまま奥まで確実に差し込んでください。
<本体背面のキャリッジ固定解除レバー>
固定解除していないと電源コードが挿入できていない状態のため、本製品ではスキャナーが使用中であれば解除レバーの位置に起因する異音トラブルは発生しません。
有償オプションの透過原稿ユニットを取り付ける前に、輸送用ロックを解除します。
1. 透過原稿ユニットのガラスのある面を上にします。 2. コインなどを使用して、図のようにロックを解除します。
DS-50000 / DS-60000 / DS-70000の場合
スキャナーを使用する際は、本体の側面にある輸送用ロックが解除されていることを確認してください。 電源をオンにするとエラーが発生してスキャンできない場合は、輸送用ロックが解除されていない可能性があります。
<本体側面の輸送用ロック> の位置にあれば解除されています。
DS-5500 / DS-6500 / DS-7500の場合
スキャナーを使用する際は、本体の側面下部にある輸送用ロックが解除されていることを確認してください。 電源をオンにするとエラーが発生してスキャンできない場合は、輸送用ロックが解除されていない可能性があります。
GT-X830の場合
スキャナーとコンピューターを接続する際は、本体背面にある輸送用ロックを解除してから、USBコネクタにUSBケーブルを接続します。
<本体背面の輸送用ロック> 三角マークがの位置にあり、USBコネクタが見えていれば解除されています。
GT-X980の場合
スキャナーを使用する際は、本体背面と原稿カバーの裏側の2個所にある輸送用ロックが解除されていることを確認してください。 電源をオンにしてガタガタと音がする場合や、動作確認ランプが赤色になる場合は、輸送用ロックが解除されていない可能性があります。
<本体背面の輸送用ロック> 三角マークがの位置にあれば解除されています。
<原稿カバー裏側の輸送用ロック> 三角マークがの位置にあれば解除されています。
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