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  FAQ番号:52889
【プロジェクター】インタラクティブペンを投写面に近づけるだけで勝手に描画される場合の対処方法
 
 

電子ペン(インタラクティブペン)を投写面に近づけるだけで勝手に描画されてしまう場合、
下記内容を参照のうえ、現象が改善されるかご確認ください。

(1)電子ペン(インタラクティブペン)の電池が古いようでしたら、
 その影響がないか、新しい電池へ交換のうえ、動作をお試しください。

ポイント

電池の消耗により現象が発生する場合があります。

注意

EB-536WTをお使いの場合

 電池交換で改善した場合は、付属の電子ペン延長キットのホルダーを電子ペン底部に付けたまま
 ペントレイに収納されている場合、ホルダー分だけペンの長さが増して、
 ペントレイ内でペン先が押されたままの状態になる可能性があります。
 ペン先が押されたままの姿勢が継続すると、電源の自動オフが働かずに
 赤外線発光を続けます。そのため電池消耗が続くことになります。

 

(2)設定による影響ではないか、下記の設定を変更のうえ、動作をお試しください。

 プロジェクター本体またはリモコンのメニューボタンを押します。
 表示されたメニューより
 [拡張設定]-[Easy Interactive Function]-[ホバリング]を選択し、
 [オフ]へ変更します。

(3)外光(蛍光灯など環境光含む)の影響がないか、蛍光灯を消す、
 カーテンを引くなど室内の明るさを変更し、動作をお試しください。


(4)自動ペン位置合わせをおこない動作をお試しください。

(5)手動ペン位置合わせをおこない動作をお試しください。
 

※(4)自動および(5)手動のペン位置合わせの方法につきましてご不明な場合は、
 下記URL弊社ホームページより取扱説明書をご覧のうえご実施ください。  

(6)同じプロジェクターを複数台ご使用されている場合、
 別室のプロジェクターで使用している電子ペン(インタラクティブペン)を
 現象の発生している室内のプロジェクターで使用したとき、
 同じ現象が再現するかお試しください。

 

上記項目をご確認いただいても現象が改善されない場合について

以上をお試しいただきましても現象が回避されない場合、
同じプロジェクターを複数所有ではなければ、電子ペン(インタラクティブペン)および
本体併せて点検・修理をご検討いただきますようお願いいたします。

 

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